![]() ストップオーバー、ウィーンでちょこっと散策。 おまけのつもりで行ったのですが、 街がとてもクリーンですくっとしていて、 ウィーンが短い時間でかなり好印象に映りました。 もちろん華麗で優美なハプスブルグ家の印象の期待も裏切らないのですが、 一方でまったく逆のドイツのミニマルっぽさ、男っぽさを感じるのはどうしてだろう。 ひとつひとつの建物が大きいからだろうか。 ごちゃごちゃっと装飾的なのではなく、スケールが大きいからか、 無骨な男らしさを感じるのです。 その他にトラムのデザインが気に入った。チェコっぽい。 夜はぐるぐるとサークルラインのトラムに乗って 夜景を焼き付けた。 やはり国が隣接しているところは 文化のグラデーションがあって面白い。 ![]() 乙女な路地をぬけて 小麦パトロール。 16世紀から続くパン屋「グリム」と ナッシュマルクトにあったパンや。 カイザーパンはじめ、シンプル食事パンがおいしかった。 ドイツパンの流れでしょうか。 ザッハトルテも濃厚でおいしかったよ。 食いしん坊はパンもお菓子も食べたいの。 しかしなんだかんだ言って ウィーンの印象を強く残したのは、 おいしい食事ができたから。 旅の最終章はごはんで〆です。
by akiha_10
| 2009-12-31 00:35
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瓜生明希葉/INFORMATION
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