<< page d-138     ... page d-137 ... >>

page t-82               カオソーイ対決    <チェンマイ>

ちょっと浸りすぎですが、
もうすこしだけチェンマイの話をさせてくださいね。






page t-82               カオソーイ対決    <チェンマイ>_a0028990_1361979.jpg























今夜はカオソーイ特集。カレーラーメンです。
たまに行く三茶の「クルンサイアム」のランチにカレーラーメンが登場した時は
びっくりしたのですが、現地にあったのね、カオソーイ。
カオソーイは「ラムドゥアン」っていうところが美味しのですよ、、とバンで盛り上がっていましたが、
その日ははライバル店を訪問。イスラム人の方のお店。
本場カオソーイがはじめてだったので、おいしいですぜ。
ココナッツミルクはここにきてはじめましてだ。
しかしカオソーイより感動的だったのは、カレーごはん鶏添え(カオモック・ガイ)。
絶妙にしっとりしていて風味がよし!










page t-82               カオソーイ対決    <チェンマイ>_a0028990_1364491.jpg

















続いて後日、噂の「ラムドゥアン」訪問。
あ、こっちのほうがスープがごくごくいけます。
上のほうは、甘めで濃厚、こちらのほうが、あっさり。
入口で焼いているワッフルもいい味なんですよ、との情報が。
小麦隊長の胸騒ぎ。
あー…、これはおいしいはずよ、
生地そのものが、ほんのり甘い系ね。一番むしゃむしゃできる系ね。マリービスケット系ね。
たまに生地がほんのり甘いパンで「これは!!」、と思っているところに
カスターとかジャムとかが現れたら「よ、余計なことを…」とプルプルするでしょ。
この子は飾らない子なんです。
最初から最後まで、変わらぬおいしさ。
しかし中だるみしないおいしさ。優秀。
自分のおやつ用にも買って、ホテルでひっそり
ソムオーonワッフルという夢のコラボレーションまで楽しんだのでした。









page t-82               カオソーイ対決    <チェンマイ>_a0028990_142068.jpg移動は乗合バスか、写真のようなトゥクトゥクで。
すぐつかまえて移動したい場所に簡単に移動できる。
しかもとてもお手頃なのよ。

でも、だんだん現地の感覚に馴染むんよね。
これがあの値段でこれがこの値段!??と、結構シビアになっていきます。
運賃交渉で10バーツ(30円)盛られただけでも、おおごとです。
それはないよ、おっちゃん、と。
100バーツ(約300円)なんて大金!
日本で考えたらケタ違いに安いモノでも、
真剣に悩むようになるから面白いですねー。




ホテルの近くの街のマッサージやさんでタイ古式が一時間600円くらいでした。
「思い切って奮発しちゃおうかな…」という気分で行くのですが、
この動きやすさと楽しみやすさ、本当の意味で贅沢でした。
ふたりヨガと言われるタイ古式、びよーんとのびて快眠。
by akiha_10 | 2009-03-25 00:54 | Trunk
<< page d-138     ... page d-137 ... >>