なんといっても、
旅の移動での楽しみのひとつが機内映画。 ビバ!テクノロジー。 貧乏性になって観て、 さらに旅先でフルに活動し、 寝不足のスパイラルになってしまうのが毎回のパターン。 ![]() 今回は一番エコノミーな航空券を取った結果、 はじめての大韓航空だったのですが、驚くほど快適。 機内がキムチ臭…なんて噂は単なる噂でした。 機内食のビビンバは美味、 シートに固定された画面はタッチパネル!、 ドラえもん風カラーもさわやか。 観たもの。 「マンマ・ミーア」はミュージカルほどの興奮はなかったのだけど、 メリル・ストリープがとても頑張っている。やっぱり素敵。 映画館で観たい。 「Meet Dave(原題)」というエディ・マーフィーのコメディが あんまりにもバカバカしくて結果的には印象的に…。 エディ・マーフィーがひとつの宇宙船になっていて(ガンダムちっく)、 中でちっちゃい人間(宇宙人)が働いているという、Z級映画。 「ウォンテッド」 「ベネロピ」を観てジェームズ・マカヴォイは絶対来ると思う!と宣言していたら やっぱりスターの一歩を。アンジーは10年前の「ジーア」という作品が一番好き。 「Step Brothers(原題)」 「俺たちフィギュアスケーター」のウィル・ファレルと「シカゴ」のエイモス、 ジョン・C・ライリー主演の映画。 40歳ニートのパラサイトを描いた作品、脚本はどうであれ、 この二人が動いているだけで面白い。 旅先ではないのですが、最近のロードショーより。 はりきって初日に観に行ったミシェル・ゴンドリーの 「僕らのミライへ逆回転」、好きでした。 読めるけど、まんまと感動しました。 ジャック・ブラックと子ともたち、はずるいよね。 ミシェゴの映像の工作感、コラージュ感が、 自分がうちこみしている時の気分と近い。 「ダークナイト」 その夜身震いする程ジョーカーが凄かった。 ただならぬ凄みを持った映画。久しぶりにこんなに世界に引き込まれた。 ジョーカー役のヒース・レジャーが撮影後亡くなっただけでなく、 続々と関係者に不幸があるようで、ますます闇が深まる。 「レッドクリフ」 三国志を読破しようと決めた。 そして、映画つながり。 わたしが主題歌を担当した、 FN系列のラジオドラマ「泣きたいときのクスリ」(2007年秋放送)が映画化されました! ラジオドラマに引き続き映画でも、ショパンに歌詞をつけて唄った 「Tears Like A Rain」が使用されています。 ちなみに「Tears Like A Rain」は新しいアルバムにもはいっておりますよ。 映画「泣きたいときのクスリ」は、09年1月10日よりシネマート新宿ほかにて全国 順次公開。そして、わたしもちょこっと映画に出ていますので、観てみてね。 映画詳細
by akiha_10
| 2008-11-10 00:49
| film
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瓜生明希葉/INFORMATION
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