![]() ![]() 唄っとるよ、打ち込んどるよ。 ライヴでも何度かやりました、 「スケルツォ」のレコーディング。 ![]() 午前は弦カルテットの皆様に来ていただきました。 史郎さんの美しいアレンジで、 こころ救われる楽曲になりました。 イメージにあった「バレエのお稽古」的な描写、 を見事に音で表現してくださいましたよ。 期待しててね。 弦の皆さん、ありがとうございました。 ![]() おひるめし。 釜飯にしたら、本当に釜でやってきた!! スタジオ作業中は特に、ご飯タイムがたのしいうれしい。 みんなが、鶏飯やら五目飯、を選ぶ中、 堂々の十目飯(全部入り的な)を頼んでみせる。 ひとり欲張り釜飯に、「誰これ〜」と白い目。 う、うた、がんばります… ![]() 午後にまるさん登場。 じゃじゃじゃん、とギター奏でて去ってゆきました。 また明後日ね。 まるマック(黒)とうりマック(白)、 オセロ。 歌入れも順調に、夜更けに終了。 長い一日、みなさんありがとう。 スケルツォとは、三拍子という音楽用語でも使われていますが、 本来はイタリア語で「冗談」という意味です。 'life is Scherzo' どこまで、 「なんか可笑しいね」と眉をひそめてでも微笑むことができるか。 わたしの一生通しての、長いスパンでの試み、観察。 お気に召すのは喜劇か悲劇か。 表裏一体で行ったり来たり。 輪廻している三拍子が、迷っている感じが、なにやらすごく、 わたしの感情の起伏と、または人生の妙と、ぴったり共鳴するのだ。 (だから8分の6の楽曲がよくできる) そしてわたしは唄いながら、たとえようのない切なさから 一瞬、立ち直れない。 レコーディングが落ち着いたらシェイクスピアでも読んでみようかね。 すっかり秋ね。
by akiha_10
| 2008-09-30 02:48
| Daily thinking
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瓜生明希葉/INFORMATION
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