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page s-24    パン紀行

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大阪ライヴの翌日、
大阪のパン屋さん、
ブーランジェリータケウチに行きました。
平日なのに、窓越しから見た店内は混み混み。
ドアに警備員まで居たので、
これは相当の人気とみたのです。










店内に入ると、わたしテンションいっきにアップ!
うわぁ〜うわぁ〜うわぁ〜
おいしそお、、、かわいい、、、、
あれもこれも、ちょっとずつたべたい…
目移りしっぱなし。
店内はたくさんの人で混んでいるので、
お行儀よく、流れに沿ってくるっと一周。
やっぱあれ!と、戻って動線を乱すことなかれ。
そういわけで、このパン、どうしようどうしよう、とるかとらないか…
もっと先に美味しそうなのあるかな…
と首をキリンにしながら、決断力が試されるのです。



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今回は、
アールグレイのクリームパン(四角いの)
黒糖パン
いよかんと栗の白あんパン
チョリソーパン










こちらから見える
中の作業場も魅力的。
じっと見ていたいけど、
流れるプールに押し出されて、外へ…。
ああ、職人技がみたいのに…
むしゃむしゃ…
お、美味しい!!
驚きのあるパン。
食べた事のないパン。
しあわせすぎる!!







大阪パンとの感動の出会いは、
これでけではないのです。
ライヴの差し入れで頂いていたパンが(ありがとう!)
これまたすっごく美味しくって。
フールドアッシュというブーランジェリーです。
大好きなハード系が充実していて、
特筆すべきなのは、創作性に非常に優れているところ。
まるでそれはアートパン。
たとえば、ホワイトチョコとゴルゴンゾーラとレモンのパン、など、
意外な組み合わせで、驚きつつも、本当に美味しい。
カカオのハード系の生地に栗とチョコが入ったパンは
おいしすぎて、なんじゃこりゃ!、とついつい声がもれるほど。
シンプルに、クロワッサンもおいしいくってね…強敵あらわる。



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セーグルフリュイセック、というパン。
ドライフルーツと胡桃、ぎっしり。を越えて、ずっしり。
噛めば噛むほど系は、だいすきです。
最近いつもふられて悶々としていた、
cafe8のいちじくケーキと近いものがあります。










大阪、おそるべしね。
東京〜神奈川のパン屋は結構行っているほうだと思うのですが、
この2つのブーランジェリーはそんな中でも間違いなく上位です。
絶対また行くよ!
唄ってパン紀行、、
ふふふ、うれしすぎる!ありがとう!
by akiha_10 | 2007-03-30 21:41 | Stomach
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