![]() ![]() パリから郊外列車で20分くらいのところ、 Poissyにあるコルビュジェの建築を観に行く。 20分くらい、で着くはずが、 1時間くらいかかってしまったのは、 景色にうっとり、 あらあらうっかり、 枝分かれしているラインに気づかず、 何度も間違えて、列車で戻ったり乗ったりを繰り返してしまったため。 交通機関でこういうことは、よくあって、 基本的に上の空なんだよ、と指摘されたことがある。 そうそう、ちゃんと確認を怠らずにきちっときちっとやればいいことを、 これが、目的地に連れて行ってくれたらいいけどな〜 くらいに、確信ではなく期待で乗車しているところもあるかもしれんね。 間違ったら、あ、やっぱし間違い?正解はどれ?みたいな雰囲気よ。 と、あんまり正直に告白すると、旅に出してくれなくなるので、 きよつけるからね!ちゃんとします(敬礼)! ![]() 「明るい時間」との名称を持つサボア邸は ル・コルビュジェの現代建築。 ポワシーの街並はパリとはまったくちがって、 生活らしい生活が見えるところ。 一軒家が連なるところも、パリではなかなか見られない光景。 バスを降りて、表示に導かれると、そこは大きな公園のようになっていて、 緑を贅沢に囲んで、そこにぽつんと、置かれたような、箱。まさに、箱のような建築。 中にはいると、さらに驚き続き。 外から見るよりとても広いのは、 どこにいても光が届いて、外とつながっている意識を絶やさないから。 窓が横長で、壁のごとく端から端まで窓なので、 自然の中に浮いているよう。 ここで生活したサボア家は、 どんな気分だったのかしら。 ここに訪れただれかが「ドラクエみたい」と言ったらしいけども、 扉をあけて、右やら左やら、 うろちょろして、のぞいたり戻ったり、 ここからここに出ちゃうの?きょろきょろ。 と、その動きは、まさにドラクエ。 ![]() 建築物は光が重要なので、 晴れたら行こうと計画していた今日、 幸運にも快晴。 ここは来れてよかった! 一番多く過ごすところ、日常、生活、環境の工夫。 その何気ない日常の、施しと、ささいな幸福感の連続が、 一番、贅沢なことだと思うのです。
by akiha_10
| 2006-12-20 01:40
| Daily thinking
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瓜生明希葉/INFORMATION
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