初めて耳にした時からだいぶ経つが、スローライフやらスローフードやら。
ゆっくりモードのライフスタイルや食事を提案するものだが、 この言葉、若干なまけものライフを正当化するのに悪用される。 やらなきゃいけないことは山積みなのに、ころっころダラダラして、 「あ。これね、スローライフよ。」なんて言っっちゃう私は 寝癖を無造作ヘアだと言っっちゃうくらいに図々しい。 だから、スローライフより、私がしっくりくる言葉を考えてみる。 スローライフより、もっとリアリティのある、フローライフ。 一瞬、働かざる暮らしを連想させる響きではあるが、ちがうのよ。 もっと単純に、「流れる暮らし」のことです。 「流れる」の意味はネガティブにもとれますが、 ここでは別にプラスマイナスとか、どうでもいいのです。流れに任せることです。 どんなものでしょう。 <基本スタイル> 忙しい流れの時はせわしなく動く。 (忙しいのよね、と言っている自分も、わるくないなとみんな思っている。) ゆっくりな流れの時は、やりたい事を楽しむ。気ままに過ごす。だらだらする。 (材料を買いこんで料理する、衝動的な興味に従う。昼からちょいとお酒。寝る。旧友に電話。) 気持いい流れの時は笑う、逆流のときはじっとしとく。 <フローフード> まあ、できれば健康的なほうがいいね。 穀物系や豆類が好物な私は、いわゆる健康に良いと言われているものが 健康関係なしに好きなのね。それはよかった。 身体の流れによっては、ジャンクなものも食べる。甘いのはやめられん。 郷に入っては郷に従う。が、アメリカに持参したケミィのお味噌汁はやはり美味い。 つまり、あんまり決めこまない。流れる。 <フローライフマインド(最難関)> 物も過去も必要以上にストックしない。流れをよくする。 できるかぎり「今」に集中、物を買うかわりに、なるだけ「今」に投資。 <フローライフ座談会> >まなぶくん 「えっと、「流れる」ってまわりに流されるってことですか? なんか自分がないみたいじゃないですか?」 >さすらい 「「流れる」とは、自分の中の流れに乗るということであります。 自分を真ん中に据えながら、自分の身体や気持の流れや、 外部の流れを受けた時の自分の揺れに対して流れるのです。」 >よしこさん 「やっぱり物は欲しいんですけど。それに過去だって、流すことはできません。」 >さすらい 「そうですね。だからここがフローライフ最難関ポイントなんですね。 思い出作りに物が一役買うこともあれば、その物を持つことが自分のIDの一部になったりしますものね。 単純に自分が心地よく居るための小道具にもなります。 買うなとは言いません。本当に要るものを選別できる目を養っていければいいですね。 過去はもうとっくに流れ去っています。でも、確かに過去の想いは流せません。 身体の奥底にこびりついていますから。 でもそれは、なにかつくる時と、笑えるようになったらお酒のおつまみに呼び覚ませばいいのです。 そのうち流れたと錯覚するほど奥底に行っているものです。」 まなぶとよしことあきは>「ほほう、私たちも今日から流れてみます!」 ![]()
by akiha_10
| 2005-05-28 15:16
| Daily thinking
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瓜生明希葉/INFORMATION
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