パフェって、とても魅力的。
![]() 「美味しいものを、ちょっとずつ」という 贅を尽くしたスイーツ。 贅沢感、わくわく感、ちらっと罪悪感が見隠れし、 解放感に変わる。 細長いスプーンにチマチマ乗せて食べる幸せ。 からっぽグラスに残った白色の引っ掻き跡は、 幸せの刹那さを教えるよう。 ああ、もう終わってしまったのね。と。 甘味好きだから、和パフェとか、特にすきです。 祇園辻利も、SADEUも好き。本場京都はもっと研究したい。 今みたいに和カフェが増える前は、 下町っぽい甘味屋とか老舗和菓子屋に行っていたのだけど。 和カフェが増えてなにより。 ここで、一度は食べたい夢の胃もたれパフェレシピのはなし。 ![]() 一番上は、豆乳ソフト黒密ソースがけ、きな粉埋もれです。 横には、ほっくり大きめの煮豆と、 渋皮栗、抹茶白玉が御相席。 にょっきり生えているのは八ツ橋、生ではなく乾き八ツ橋。 渋めの抹茶アイスに続くのは、プルプルわらび餅。 にっきの香りがきいてます。 そして、さっぱり小豆と寒天で休憩。 黒ゴマアイスの頃には、 スプーンがグラスの中に入りたがらない。 また白玉ですか!心臓破りならぬ胃破りの白玉の大群。 色の違いで目と胃をごまかし、なんとか完食。 ごちそうさま。どう? これは、むかしのはなし。 調理実習で待ちに待った自由献立の日。 デザートをパフェにする隣の班はナンセンスだと内心思っていた。 調理しようぜ、火使おうぜ、なにかしら混ぜようぜ、と思っていた。 こちらはというと、手作りプリンに初挑戦。 しかし火加減とかカラメルとかで意外に大変だわ。チラリと隣を偵察。 フルーツ缶をあけて、クリーム絞って、プッチンプリンの底を折って、たのしそう…。 あれよあれよという間にパフェ完成。なんかまぶしい!! ああ…気泡たくさんの素朴な卵プリン…。愛情のわりに、地味な単色。 いざ試食タイム。 味は美味しいし!と自画自賛をしながらも隣のキラキラに気持が負ける。 「この卵プリン混ぜたら美味しいかもよ…」などと言って 隣にすり寄って、お裾分けをおねだりする。 そうそう、盛り付けも調理なのよ、と心は呟く。人は目からも食べてるからね。 パフェってとても魅力的。
by akiha_10
| 2005-05-06 01:26
| Stomach
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瓜生明希葉/INFORMATION
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