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ニューヨークジャーナル 63

今日新しく引っ越したサブレットのお部屋が鉄道のすぐ側で(ソウトハシラズ)、
ひっきりなしに右耳から左耳へと脳内のトンネルを走っていくので、
なかなか鍛えられます。しかし野宿よりよし。耳栓買おっと。
おいしいもん食べてぱーっとしよう、とアッパーウエストサイドをお散歩。

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おいしい通りのAmsterdam aveで見つけたpeacefood cafe
入らずにはいられない好きな雰囲気!
コーヒーとオートミールのクリームサンドでお茶をしたのですが、
ランチメニューもなかなか魅力的!!ビーガンのカフェのようですね。
またお昼来てみよう。
こっちで、ちゃんとしたもの(食材的に、バランス的に)を食べたい!と思うと
どうしてもビーガンメニューやベジメニューになりがち。
そこまで本気じゃないのだけど、他が強いもんでね。(肉を頼むと本当にオンリー肉やもんね)
一汁三菜の定食文化は本当にすばらしいと思います。
あとは、タイ、チャイニーズ、ベトナム料理は優しいよね。


そして今一番好きなベーカリーBirdbathのプレッツェルクロワッサンやリコッタチーズタルトも
ぱくつくことができて、とりあえず気が済みました。


来月のアパートをどうしようかな〜と思って、クレイグスリスト(ルームメイト募集の掲示板)
でちょっといいな、と思うところにアポをとって見学に行ってみたのです。
募集ルームメイトの条件が具体的「綺麗好き、ダンス好きだけどまとも(なにこれ?)、などなど」
かつそのリクエストの数が多かったので潔癖な感じなのかなあ、と思って御伺いしたら
ファンキーなねえちゃんが出て来て、お部屋もそりゃあもうロックに散らかっていて、
「き、きれい好き…?」と頭でハテナが大行進していました。
自分に甘く、他人に厳しいアパートですね。
ちょっと住めないなあ、とお断りしたのですが。
キャリーが「マンハッタンではいつも誰かがアパートか恋を探している」みたいな事を言っていたな。



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だれ A U




わたし!
by akiha_10 | 2011-09-22 10:24 | NY Journal
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