![]() アルザスワイン街道、一面に広がるぶどう畑。 思えばフランスでこんなにも山と緑に囲まれる事はじめてかも知れない。 うっすらとスイスアルプスをとらえ、 四方八方の緑から放出される香りを何度も深く吸い込んだ。 ![]() オーケニックスブルグ城へ。 早朝一番に入城したので、太陽が照りつける日中をクールダウンするような夜が石にまだ残っている。 石の持つ独特のひんやりとした冷たさ、 歴史について頑に口を閉ざすようなだんまりとした静けさ。 ふたたびワイン街道を通って次の村へドライヴ。 ぶどうといっても様々な種類があって、葉っぱの堅さや派脈がこんなにも違うよ、 とアルザス出身のドライバーさんが教えてくれた。 このあたりでは、昔は一般家庭でもぶどう畑を持っていて自分たちのワインをつくっていたらしい。 すべての行程を家族みんなで行い、緑と太陽は常に身近であったとか。 そのうち子どもたちは飽きてしまい草花遊びをはじめる。 よくやっていたという枯れたシロツメ草の莟をぽんっと勢いよく飛ばす遊びを教えてくれた。 ぷちぷちをつぶすような、癖になりそうな感触が指に残った。
by akiha_10
| 2011-06-29 14:02
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瓜生明希葉/INFORMATION
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