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ニューヨークジャーナル 34

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今日は春と断定してよい天気。
会う人会う人「今日はほんっとにいい天気ね!」と挨拶のように交わす。
どこでも共通して、みんな「いい陽気」が好きで、
心を左右するんだなあ、と感じたのです。
夕暮れ、公園でのんびりする人たち。


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「CITY BEKERY」というおいしそうなベーカリーカフェを見つけた。
入ってみると暫定ベストベーカリーのBirdbathの系列店でした。
Birdbathではお目にかからなかった
プレッツェルクロワッサン
(クロワッサンだが味はプレッツェル)さすがにレベルが高い。
ピーカンナッツとベーコンのスコーンという、
アヴァンギャルドなスコーンもおいしい。
ここは甘辛コンビネーションのセンスがある。






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TUTUMAというライヴハウスに行く。
アーティストはペルー発の
Gabriel Alegria Afro Peruvian Sextet。
Trumpet & Flugelhorn、
Winds、Guitar Bass
Drums、Percussion & Zapateo Dancing
という構成。
情熱的で自由に満ちていた。
パフォーマンスが思いのままに熱く、
またそれに誰しも
飛び込むのを容易にしてくれるのが
ここのNYの不思議な力なのかもしれない。
音楽を聴くというより、
音楽を浴びるという感覚だ。
by akiha_10 | 2011-04-12 10:14 | NY Journal
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