メトロポリタンオペラに。ワーグナーのDas Rheingoldを観に行った。 NY初オペラです。 会場に二枚の大きなシャガールが掛かっていることに感動。 こんなに大きなシャガールは初めて見た。 音楽は美しく、舞台は幻想的であった。 重力を無視してステージに垂直になった壁の上や舞台の横の柱も歩ける(ワイヤーで)という演出 はラスベガスのKaも思い出し、とても立体感があります。 ステージは立体的四次元な世界。 音楽もストーリーがちょっぴりヘビィだったので、 もうちょっと華やかなプログラムも観てみたいなあ。 ちなみにこのDas Rheingoldは今回全四部作の一部で、 続きは一部につきそれぞれ5時間近くもあるのだとか!! 観劇後「どうだった?」と言われて一言めに「うーん、ちょっぴり暗かったねぇ」 と言った自分に、すこし複雑な映画を観た後によくいう 「なんかたくさん人が出てきて、ようわからんやった〜」とか、 「暗いね」とひとこと、 明るいか暗いかだけざっくり斬る印象派コメンテーターの母の言葉を思い出した。 恋も仕事もマンハッタン!な女子ムービーを好む母、 斜に構えるくせに全然わたしもだいすきさ。 メグライアンダヨ、ジュリアローバツダヨ。 近所に素敵なジュエリーショップ発見。 Erica Weiner。 ご本人とお友達でつくっていらっしゃるそうです。 パーツのモチーフが意表をつくものだったり(爪切りのネックレスがあったよ…) 古い素材をつかっていて、好きなテイストです。 その中ではポップですが蛍光ピンクのブレスレットを。 黒にビビッドなピンクが入る配色好き。 ヌーディーカラーやモノトーンを好みますが その日は紫のタイツを履いていて、これをすると めずらしく清志郎テイスト。
by akiha_10
| 2011-04-02 00:08
| NY Journal
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瓜生明希葉/INFORMATION
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