![]() ネスプレッソを買った。 嗜好品という名の、 わたしがこよなく愛する、ムードだとかプラシーボだとか、 なんだか得体の知れない曖昧な「珈琲」をよく生活に取り入れている。 「珈琲」そのものの味や香りももちろん好きだが、きっと煙草などと同じで、 むしろそれらに演出された時間や空感を嗜むのが愉しい。 「珈琲」は飲み物や豆としての名前だけでなく、珈琲タイム、として時間の概念を内包していると思うのだ。 1日のはじまり、ちょっと一息、読者の傍ら。 時を区切り、点や線として存在し、それらはいつも時間と密接な関係にある。 「珈琲」はその場を取り繕うのが上手い。 「珈琲」はフィルターにじんわりと染み入るがごとく、小説の一節を浸透させるのが上手い。 「珈琲」は時に、いい男、いい女に陶酔させるのが上手い。 だから珈琲をいれればいい。 フォームミルクに成功して写真をとっちゃう自分へ、薄らさぶいほどに、ベスト酔っぱらいアワード。 何度も言うが、 ムード好きなのだ。 お許し願いたい。
by akiha_10
| 2010-04-16 12:57
| Daily thinking
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瓜生明希葉/INFORMATION
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