随分前からではあるが、 ラジオも含め、周囲でツイッターの話題がよく出るようになった。 どうなのかなあ、でもわたし、かなり不向きだと思う、 などとスタッフに相談していた。 もしかしたら、わたしは 自らが行うブログでさえ信用していないかもしれない。 本来公開すべき情報や、 公開に値する文章はそんなに多くないはずであり、 (それだけの質のある情報や考えがある方はよし) ただの日常を垂れ流しがちな自分に辟易して 正直、微妙極まりない。 これは、断じて自分のマメでない事への言い訳ではなく、 本音を言えば。 別にアンチテクノロジーでもないし、 わたしはアナログなんで、、、 とかいう議論ではなく、 「なんだか」なのである。 ずっと繋がっているかのような擬似的な感覚に対する違和感とか、 団結とか、なぜこんなに不得意なんだろう。 もちろん共感とか共有は好きなのに、 経由媒体の問題なのか。 この微妙感はずっと取り除けない。 しかし、このクイックリーに情報が発信されるご時世、 自ら飲まれて、ブログって携帯から更新とかできるのかな… とちょっと気になってみたりする小さい己。 「そんなに難しく考えなくていいよ」とスタッフが言ったが、 そうだそうだ。 どこかでちょっと懐疑的であるからこそ、 あまり考えずにさくっと書くようにしようかなと思った年度末。 そういうわけで、携帯からあげてみた。 うわっ!便利!! 新生活、ちょっとスタンス変えようかなあ。
by akiha_10
| 2010-03-25 13:14
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瓜生明希葉/INFORMATION
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