<   2012年 04月 ( 6 )   > この月の画像一覧

ニューヨークジャーナル 103

a0028990_1694876.jpg
ブルックリン行って来た。
オイスターバー、MaisonPremiere


a0028990_16104490.jpg

ローワーイーストサイドで友人と飲んでいた時に
声を掛けられて知り合いになった女子から早速
ハッピーアワーオイスターに行かないかと誘われた。
アルコールのハッピーアワーは
日本でも馴染みがあるけども、
NYではオイスターハッピーアワーもよく見かける。
今回行ったところは月〜金の4時〜7時まで
30種くらいの産地のオイスターがどれも1ドル、というもの。


「あなたの◯◯見せて!」と街でも地下鉄でもバーでも、
NYでは身につけているものをきっかけにして声を掛けてもらえることが多くて、
(いわゆる「ナンパ」の常套手段だと思うけども)
NYマガジンでフォトグラファーをしている彼女もそうして声を掛けてくれた。
フランスにファッション留学をしていた友人は、
日本女子はみんなすごくお洒落に気を配っているから、日本に居る時は誰よりもお洒落でいたかったのに、
海外では見られている自分の意識が低くなってどうでもよくなっちゃた、ということを言っていたが、
NYでこれだけ話題のきっかけになるのであれば、
ここでこそ、面白いもののひとつやふたつ身につけてもいいかも!と思ったりする。
というものの、エンゲル係数も物価も、経験の投資も高くて、
最近はお洒落グッズに関することといえばハイファッションはひやかし専門、
フリーマーケットなどでキッチュで可愛いものに詳しくなる一方なのだが。


そういえば先週ほぼ毎日身につけていた、とても気に入っていたnoguchiのダイヤのリングをなくして、
一日中半泣きで探して未だ見つからないのだが、所有についての何かの啓示ということで受け止めている。
「ダイヤの指輪をなくした」と友人に言うと、
「そのプラスティックのバラの指輪のほうが数倍素敵だ。
ダイヤを掘るために何人の子どもが犠牲になっていると思う?」
と言われて、慰めのつもりで言ってくれたのだろうが、そういう考えはわたしには全くなかった。
ちょっと感激したのだったが、ふと
「でも、ダイヤを買う人がいなくなったら、それを創り出すための行程のすべての雇用の必要がなくなる、
ダイヤを買わないことで問題解決なのかなぁ?」
と言いたかったけど、どこを話のゴールにするかで考えはぐるぐるしてしまうから、
わたしは、そうだね、と言って会話からあっけなく退場してしまった。

自分の好きなものや美しいものに関する所有に関しては
誰に見られずとも(と言いながら書いたりしているが)、自己満足、道楽、趣味の粋になってきた。
いつ引っ越すか分からない簡素な家具つきの部屋に、
フリーマーケットで見つけて、とても気に入った額入りの一輪の花の絵を窓際に飾った時
ぱっとお部屋が明るくなったような気がして、
そっけない部屋での唯一の「自分らしさ」、その健気な佇まいに泣けてきた。
ひとつお気に入りがあるだけで部屋に愛着が持てるというささやかさにも。
数こそ少なくとも、お気に入りのモノはライフラインなのだ。

「美しいものを所有したいのは人情の常であり、
所有という行為に様々な悪徳がまつわるのは人生の常である」
わかるなぁ。小林秀雄氏に賛同。


a0028990_16112163.jpg


ブルックリンのオイスターバーは、実は何度も前を通りかかっていつか行きたかった場所のひとつだった。
バーテンダーからウェイトレスまで役者じみていて、
これはまさにわたしの好きな1920年代の雰囲気なのである。映画みたいなバーで大好きになった。
これはオイスターには絶対合うから!と彼女おすすめの、魔酒(68度)、
昔はイリーガルであったアブセンスのカクテルを夕暮れから早々飲み下す。
バーカウンターに、角砂糖を溶かすために少しずつ水を落とす蛇口のようなものがあって、
いかにも調合している様がいい。
彼女のオイスター日記(どこの産地が美味しいか、そうでないか)と、
チーズ日記を見て、この感じ、なんだかとても気が合いそう!!と胸を踊らせたが、
くらくらしながら照合した、行きたい場所リストはやはりほとんどかぶっていた。
次どこ行こうか?と気の合う友達ができて嬉しいなぁ!
by akiha_10 | 2012-04-26 16:27 | NY Journal

ニューヨークジャーナル 102

a0028990_530418.jpg


わたしが住んでいるローワーイーストサイドのすぐ隣はチャイナタウンで、
ギャラリーやカフェが点在するリラックスかつ気鋭な雰囲気と
中国系の雑多で庶民的な空気が入り交じって大変面白く、
わたしはこよなく地元(というにはカリソメですが)を愛している。

話は逸れるがこの「愛してる」と「love」という言葉について。
欧米で日常的に使われる「I love ◯◯」は比較的カジュアルに、挨拶のように交わされるのに
(もちろん恋人間ではそれを言う関係であるかは、結婚くらいの重みを持っているらしいが)
「愛してる」って訳すとたいそう重〜い感じがする。
たとえば女子同士で意気投合して「あなたとすごい気が合う〜」とか「ほんとあなたって面白い!」
というニュアンスで「I love you!」と何気なく使ったりするのをよく聞くけど、
これを日本の女友達に「わたし、あなたのこと愛してるわ!」というと
「ああ、明希葉もNYで随分とオープンになったのね?」と思われかねない。

また男女問わず、両親と電話で話す際必ず「I love you!」と言って電話を切るのだが、
わたしが日本語で「お父さんお母さん、愛してるよ」って
言ったらちょっとソワソワ、いやむしろゾワゾワするよね〜という話に渡米中の父ともなったのだった。
もちろん素敵だけど。
そう考えると、なにをもってして「愛してる」という言葉を重くさせているのだろうと考えてみる。
訳が単純に長いのでは?なんて。
「好き」のほうが「愛してる」より多くの人にとって等親大なのではないでしょうか。
「好き」だったらどさくさに紛れて言えちゃうけど、
長いから、それを発するのに喉の腰が重い。
いやいや、育ってきた環境でそれを聞き慣れていないし、また使い慣れていない、
日常に口にするという文化がないから、とっておき感がありすぎるんだ、きっと。
「love」の訳は本当は「愛してる」ではないような気もする。
いや、「愛してる」はある一定以上の重さを持った、
それ以上でもそれ以下の意味でもない単一の言葉として存在しているに比べ
「love」は好きという気持はもちろん、「いつも気にかけているよ」という気軽な挨拶から
親密なものまで、もっと幅広いレンジで多くのことを含ませることができる言葉なのかもしれない。
そういった、ニュアンスを訳せない言葉ってたくさんあるような気がする。
前述したように、その言葉の体重と身長と香りと触感と色がわかり、
一体どのあたりに属しているのかが一目でわかる立体辞書があればいいのになぁと思う。


a0028990_5313590.jpg

なにかと安くて美味しい中華料理は、大活躍。
意外と行った事のなかったジョーンズシャンハイの蟹小龍包も食べてきた!
胃の形に食べ物がつまって大満足です。



a0028990_532596.jpg
ローワーイーストは古着屋さんや
インディペンデントブランドの小さなお店が
たくさんあるので散歩するだけでも毎日わくわく!
よく行く帽子屋さん。
お店の中で素敵な女性が実際につくっています。
いつか欲しいなぁ。





a0028990_5381853.jpg
近くのブティックで見つけた
Vivienne Westwood×melissaの
ハートサンダルを衝動買い。
数日前に行ったらJason Wuとの
コラボレーションサンダルもあって、
カジュアルmellisaがハイファッションと組むとは!
H&Mと同じ流れでしょうか。
昼間のニューヨーカーは
おどろくほど皆ペタンコ靴で歩いています。
ちなみにこちらの方が
日本に行ってびっくりしたことのひとつは、
東京の多くの女たちが
ヒールを履いて足早に歩き、走り、
駅の階段を駆け上がっていること、らしいです。
まったくそういう視点は持っていなかったけれど、
日常的な街のヒール人口は海外と比べると圧倒的に多いと聞きました。
by akiha_10 | 2012-04-21 05:56 | NY Journal

ニューヨークジャーナル 101

a0028990_455499.jpg

今日のNYは30度近くあって、夏ってこんなんだったなぁと思い出す。
エースホテルの前を通ったのでクールダウンだ。
隣に座っているマイクのおすすめ、
ファンシーなジンジャエールで火照りを冷ましている。

今週末の天気は完璧だったので、癒しのセントラルパークで芝生の上に寝っころがっていた。
相変わらず陽射しを吸収しやすいわたしは、夏が来る前にバカンス色に焦げている。
話によると、NYの紫外線は日本の7倍らしい。
NYで1時間陽にあたるのは、日本で7時間陽にあたることと一緒。
毎日最低でも3時間くらいは外を歩いていることを考えると、
×7で、ほぼ一日中太陽にあたっているということ??
それは黒くなるね。一応塗っているんだけどね。
陽射しの強烈さゆえ、東京ではファッション半分のサングラスも医療目的に必要。
本当に目がやられてしまうらしい。
なんだか痛いもの、こちらの太陽。

a0028990_4563035.jpg




AVENUE Cにあるライヴハウス(といっても50人くらい収容の部屋みたいなところ)
にサクスフォン5重奏を聴きいった。
ほぼ即興。
自然にある音をサックスで表現してみたり、笛のような響きで古代音楽を彷彿とさせてみたり、
不協和音の連続であまりに先駆的だったので、誘ってくれた友人に
「これとこれは好きだったけど、全体的にちょっと難しかったな〜」と正直言ってみた。
日頃弁護士という職業で鍛えている雄弁さで、
これがいかにすばらしいかを、やや加熱気味に語られ説得され圧倒される。
「I disagree(僕は違うと思うよ)」が口癖の彼の、
「何が良かった点で何が難しかった点か言ってくれる?」というあまりにもロジカルな話の進め方に
愉しさ半分、すこしばかりくたびれてしまうのであった。つくづく弁護士は彼の天職だ。
来週には坂本龍一教授がここでパフォーマンスするらしいので、行ってみようと思う。




MOMAにシンディ・シャーマンの展示を観に行く。
奇妙なものが好きなので、時間を忘れて熱中してしまったけども
訴求力が強過ぎて目も心も疲れ果ててしまい、
モネの階に降りて、巨大睡蓮の前にしばらく座って気持の中和が必要だった。
なんと鎮静効果があるのだろうと、モネを前にして思う。


ブロードウェイのジャージーボーイズ。
60年代のロックグループ、フォー・シーズンズの結成から軋轢、ソロ活動に至るまでの
ドキュメンタリーミュージカル。
彼らのロックというべきか?ダンディズムなコーラスワークの音楽が散りばめられていた。
アイラーヴューベーイベ、であまりにも有名なCan't Take My Eyes Off Youも熱唱。






a0028990_457975.jpg

先月は震災支援金を集めるお洋服のイベントがあった。
NYで活躍しているデザイナーがお洋服を通常より安価で提供して販売、収益を復興に役立てるというもの。
フィリップリムを二枚買った。
最近フィリップリムが好き。



団子作戦決行から数日。その後我が家にゴキブリは不在。
ふふ、ふふふふふ。
by akiha_10 | 2012-04-17 05:02 | NY Journal

ニューヨークジャーナル 100

a0028990_1439110.jpg

先週末はイースター。
キリスト復活祭を祝う集まりにお邪魔しに郊外へ行って来ました。
いざ教会へ。
わたしはクリスチャンではないので邪道な?便乗なのですが
中高時代に通っていた学校がカトリックだったので、
なんとなく馴染みのある式典、そして、なんとなく唄えてしまう聖歌。
久しぶりに中高時代の友達と結婚式で顔を合わせると、
挙式で流れる曲は6年間で身体に入ってるから誰より歌えちゃうよね、と笑って話すことがあります。

クリスマスがサンタならばイースターのアイコンは、イースターバニーと呼ばれるうさぎ。
そのピョンピョン飛び跳ねる生命力とキリスト復活の生命力をかけているらしい。
ハロウィンのカボチャよろしく、
なにかとアイコンがあるとビジネス展開もしやすいようで、
この時期ショップやテレビCMでよくうさぎを見た。
うさぎモチーフのデザート。
友達作の「芝生に飛び込んだうさぎの後ろ姿」というカップケーキはよくできている。
とてもアメリカーンなカラーリングだけども。




a0028990_14393264.jpg






そしてもうひとつのアイコンは
イースタエッグと呼ばれる「卵」。






キリストがお墓から出て復活したということを卵からヒナがかえることに例えたらしい。
イースターでは、カラフルな卵(に見立てたおもちゃ)
を家や庭に散らして子どもたちが探すというのは定番のアクティビティ。
「あきはは初めてだからエッグハントしてみたら?」とバスケットを渡してくれたので
近所の子どもにまじって大人げなく本気で参戦したわたし。
うひひひ、あきはのバスケットにはたまごいっぱいやで。
卵を割るとチョコレートやキャンディがでてくる!
ごはんと言えば、感謝祭が七面鳥ならば、復活祭は「めんどり」のローストでした。
地域によって何を食べるかは様々のようです。





a0028990_14401474.jpg



レトリバーとのたわむれ。かわいい!!
by akiha_10 | 2012-04-12 14:53 | NY Journal

ニューヨークジャーナル 99

a0028990_22241081.jpg












ローワーイーストサイドに引っ越して数日が経った。
今まで短期で宿を繋いでいたけど、少し長く住みたいなぁ。
こちらの家は家具付きであることが多い。
いつ旅立つかわからない旅人としては、そちらのほうが好都合で家具を買う必要はないのだが、
寝具をそろえたりと(ベッドは備え付け)何かと細々生活を調えるのに奮闘していた。

それなりに人間らしく(窓があったり、お湯が出たり。)マンハッタンで暮らそうと思えば、
その家賃といえば決して大袈裟ではなく
東京都内のよいロケーションの新築物件のワンルームのそれよりも
ルームシェア(バス、キッチン共用)をするほうが高く、皆その高さにいつも嘆いている。

だからNYでは恋人、またはデートしている相手と比較的すぐ一緒に住みだす。
それはいつも一緒に居たいという甘い響きや、次のステップという人生計画という意味ではなく
第一の理由は家賃のためだったりする(もちろん上記のことも込みだと思うが)。
そして恋愛関係が冷めきって別れても、次の場所が決まらず、または家としては居心地がよいからと
そのまましばらく一緒に住み続けるという奇妙で微妙なパートナーシップを暗黙に
結ぶ事はわりと一般的らしい。
特にNYに限ってだと思うがこういった欧米人の感覚は、
よく映画であるように、元妻に今の彼女を紹介するといったような
デリカシー的に「妙」なフレンドリーさ?にもともと見られるように思う。


いつものように巨大なんでも掲示板craigslist(クレイグスリスト)で見つけたお部屋。
不動産業者ではなく、住んでいる人や部屋を直接訪ねて交渉、というのが
わたしたちの世代(サヴァイヴしている人?)ではかなり一般的。

わたしのルームメイトといえばアメリカ人、イギリス人、フランス人、インド人という
マルチナショナルなルームメイトで、映画「スパニッシュアパートメント」を彷彿とさせる。
大抵の人は二人か三人でシェアをしているので「学生寮かよ!」と友達につっこまれたが
大きめなアパートメントでバスルームは2つあり、頻繁にクリーナーが来ているので清潔、
わたしの部屋には大きな窓もあり、いくつか見た中でも、なんだか直観で気に入ったのだった。


大好きなロケーション、しかも静かで、ルームメイトもナイスで、こんなによくっていいのかしら!
と幸せすぎる不安を抱いていたら、そうは満点は採らせません。

a0028990_22225289.jpg

ある夜キッチンで、這っているそれを横目に見てひぃっ!となった。
南京虫、ゴキブリ、ねずみ、はNYC住宅が抱える最大の問題らしいが、
いたよいたよ、ゴキブリさんが。
日本ほど大きくなく黒光りしていない、茶色いよわっちそうなやつだけど、いや!絶対いや!!
友達の話を聞くと、清潔如何にほとんど関わらず、まあ大抵の場所で出るらしい。
新築やセレブマンションでない限り、
月1プロの駆除業者がスプレーを散布しにくるのは一般的で
今までの家で出ていなかったんじゃなくて、たまたま見なかっただけだよ、と言われた。
ちなみに南京虫には好かれていたよ。
「多様性と共存の街だから」と先輩。
民族間を越えて、with虫ですか。




はじめてゴキの横切りを直視したわたしはおののきすかさず
我が家の大黒柱的ムードメイカー、アメリカ男子マイケルを呼びつけ、殺生してもらった。
マイケルは「リラーックス」と余裕の表情、慣れた手順でキッチンペーパーでそれを握りつぶしておった。
マ、マイコー…こやつは、ゴキをルームメイトならぬルーム虫として迎え入れ、
共生していこうと覚悟を決めておるな。

そうこうしているうちにフレンチガール、カミールがワインを片手に
「どうしたの〜?」とキッチンに駆け寄る。
「ああ、ゴキブリでしょー。わたしも昨日見ちゃって、粉を振っておいたのよ〜」と。
よく見ると白い粉が控えめにパラパラとキッチンに撒かれていた。
「ありがとう!なんか私もなんか対策考えるよ!」としばらく三人で談義していたところ。
カミール、「ていうかさ、そもそもこの粉なに?マイケル?
これポイズン?なんて書いてあるのかしら?あはは〜」
って知らんかったんかーい!


という感じに、どうやら彼らの中ではあまり問題視されていないようなので、それであればわたくしめが。
根本的に根絶やしにしたい!巣までやっつけたい!
色々と調べたところ、既製のコンバットやスプレーよりも
愛情たっぷりホームメイド「ホウ酸団子」が一番効くらしく、
作ってみました、ホウ酸団子inNYC。
なんだかいっつも虫と戦っているYo!inNYC。

a0028990_22263815.jpg
ホウ酸と小麦(こむぎ!)、たまねぎと牛乳を混ぜてネリネリ。
あ、なんかおいしそう!って違うか。
小麦隊長特製の粉もんだよ〜!
寄ってらっしゃい見てらっしゃい!
たんとお食べ〜!と
いつのまにやら毒林檎をつくる魔女の「ヒヒヒ」の表情。
効いてくれますように!
まあ痒いより全然いいや!と逞しさに磨きがかかる我が精神よ。




エスニックジョーク(それぞれの民族文化のステレオタイプをジョークにするもの)というものがある。
日本人は金持ち、勤勉、精密精巧な思考とものづくり、計画的、集団行動をとる、
自己主張しないというイメージにされているものが大半。
例えば。
豪華客船が沈没して多国籍の人々が救命ボートに乗りました。
しかし定員オーバーで、男の人たちに降りてもらわないと沈んでしまいます。
そこで人々は
アメリカ人に対しては、「あなたはここでヒーローになれる」
と言いました。アメリカ人はガッツポーズをして海に飛び込みました。
次にイギリス人に対して「あなたは紳士だ」
と言いました。イギリス人はうなずいて海に飛び込みました。
ドイツ人に対しては「あなたは、飛び込まなくてはならない、それがルールだ」
と言いました。ドイツ人は納得して海に飛び込みました。
最後に日本人「あなた、飛び込まなくていいんですか?ほかの男の人は、みんな飛び込みましたよ」
と言われました。すると日本人は左右を見渡すと慌てて海に飛び込みました。


a0028990_22271930.jpg
ゴキブリ対策に置き換えるならば。
アメリカ人は、特になにも考えず
その都度敵を力づくで握りつぶし、
フランス人は、なんだかよくわからないが
ワイン片手に陽気にその場をしのぎ、
日本人は、計画を練り、団子を練り、
練って練って練りまくる!





みんな(人間)がうっかり団子を食べてしまわぬようにゴキ駆除強化月間の旨を冷蔵庫に。
Don't let them occupy our kitchen!!
多民族と虫?とのルームシェアの始まり。これぞNYC!胸の高鳴りは絶えずして。



NYで創りたいものがあって、おたずねしていた人と先日会うことができました。話して一層わくわく!
出会いとご縁の街!
アメリカはイースターです。
by akiha_10 | 2012-04-06 23:07 | NY Journal

ニューヨークジャーナル 98

a0028990_114075.jpg

ビッグバンドが聴きたくてSwing46に行った。
演奏は時に陽気で時にしぶく。
聴きにきているお客さんが踊り出すのが見所。
どうやら日中はダンス教室をやっているらしい。

a0028990_114398.jpg
アップビートナンバーになるとダンスに自信があるペアが踊りでてくる。常連(プロ?)と思われしダンサーもいて、ここぞとばかりにフロアの真ん中に出て来て、同等のレベルのペアを探しては魅せてくれる。練習してたんでしょ?というくらいすばらしい息の合いよう。振り付けって、ある程度決まったパターンの組み合わせなのかなぁ?




メロウになるとミドルエイジから祖父や祖母の年代のカップルが
「きたきた。」とばかりにおもむろに腰をあげて男性がダンスを誘うように女性の手をとる。
ロマンチックで素敵。
夫婦やカップルだけでなく、時には相手を変えて踊るんですね。
実は日本にもカップルで踊る風習が昔はあったのりしたのかなぁ?
飲んで踊って語って年を重ねるのって、いいなぁ。
人生に、人の体温を感じながら踊る時間があるのとないのでは、
本人のパーソナリティや、相手との距離感が多少変ってくるような気がする。


a0028990_1155720.jpg

おなじみの、NYで大好きなパティスリーのひとつ「La Bergamote」。(177 9thAve)
店名からも明らかに「じゃあパリ行けば?」というフレンチパティスリーなのですが
やっぱりおいしい。
パン・オ・ショコラや、パートドフリュイがおすすめ。
ケーキもちゃんと、生クリームが使われた生ケーキ。
いくら洗練されているNYといえど
バターを使って日持ちするケーキが主流で、生ケーキはレア。


a0028990_1164517.jpg



ソーホーにある「EILEEN'S」のチーズケーキもおいしい。
NYチーズケーキの老舗。
近くに来たら必ず寄って買って帰りたいおいしさ!


NYのかりそめの初夏は過ぎ去り、三寒四温でクールダウンしているここ数日ですが、
最近夜のタクシーが見事につかまらず、サマータイムの浮き足立った兆しは感じる。
それはNYの先輩に言わせると「街に戻って来た」ということらしい。
冬のバケーションから人が、国外から人が、または、活気、景気といった意味で。
by akiha_10 | 2012-04-02 01:27 | NY Journal