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page d-199 Japan Creation

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ジャパン・クリエーションという生地の見本市に行ってきました。
これでこういうの作ったら可愛いなあ、と想像むげんだい!です。
(残念ながらスークウェアは生地から手作りはできんけどね…しゅっせするからね…)

小さかった頃は母がよく洋服をつくってくれたので、
ごみ袋(←雑)にはいった、生地を見て、
これとこれで、こういうの作ろうか〜?というやりとりをよくしました。手芸店にもよく行ったものです。


お洋服と同じ生地でヘアアクセサリーをつくってもらうのが大好きでした。
ぼんぼんとか、ヘアバンド、シュシュやら…。
(お部屋大掃除の際、幼き頃のシュシュが出て来て、
ソバージュくらい年代を感じるな〜と、キャリーに心底共感してたのに、昨今の大復活は見事だ!)




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はじめて、わたしこれ得意!!
と思ったのは「ぬりえ」だったくらい
色がすき!組み合わせがすき!
こんなに色が溢れているのに、
心底綺麗と惚れ込む色は少なく感じます。
まあ、それだから惚れ込むんやけどね。
世界中でうっとりするくらい綺麗な色採集をしたい。
by akiha_10 | 2010-04-30 23:49 | Daily thinking

page d-198          Souk wear project始動!

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また、やってます。
一ヶ月後に迫った、5月28日ワンマンライヴ「No.Souk」限定オリジナル、
超・手作りウェアプロジェクト!!

予算と睨みあって編集長とミーティング。
もう予算キチキチやね…(如何せんロットがミニマムなので)
でもこれつくりたいね、などと練っておりました。
心だけは異常にこもっていますので…。
可愛いのつくるので期待しておいてくだいね!
またお知らせします!



そして再びコーヒーキオスクいっちった。
コンディメントスペースに置いてあったジューン・テイラーさんのフィグのジャム。
トライミー!だったので、ちょいと味見。
なんじゃこりゃ!革命的においしいよ!!!


しかしつい最近、中目黒BALS一階がジャムやかたになっていることに興奮して
大人ジャム買いしてしまった。鹿児島フェスタでたんかんジャムも買っちまったし。
もうジャム渋滞(ジャムジャム!)じゃよ、ということで今は保留。

知ってしまうって罪だ!!
by akiha_10 | 2010-04-28 20:51 | Daily thinking

page i-25        ペールトーン

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蛍光ペンって、どうしてこうデリカシーがないんだろう!
とずーっとずーっと思っていた。
色の問題というか、出過ぎる、濃すぎる。強すぎる。
下敷きで隠せる赤緑ペンも嫌やったけど、
蛍光ペンでチカチカしている教科書はもっと許せなかった。
(のわりに、数学のノートの裏から漢文がはじまったり、こだわり散漫)

だから、わたしは実家のリビングにある何年も前から置いてある引き出しの、
家族用ペンコーナーから発掘される、ほぼゴミ同然のカラッカラに乾いた蛍光ペンが好きだった。
薄〜く、よわよわしく擦れながら出るのがちょうどいいんよ。文を邪魔しない。主張しすぎない。


しかし、この息絶え絶えのオールド蛍光ペンに巡り会えることなんてそうそうあるもんじゃなく、
ついに力つきる時(寿命は短いもんで)、ああっ!!と嘆いて、
また首を長くして、誰かに積極的に使われた、元気のない蛍光ペンを待つのだった。


そうして過ごしてきた日々。
だから商店街の文具屋でこのマイルドライナーを見つけたとき、
とっても感動したよ。
やっと理解者に会えたような。
ああ、同じことを思っている人がわたしの他にもおったんやなって。
同じ思いを抱えた知らない彼らと円陣組んで、長年に渡って取り組んだチカチカ反対抗議が上に通って、
晴れやかにばんざいしてる姿がよぎったよ。
今こそペールトーンの時代だーって。
「淡い色味で目に優しい」のコピー。
そう、我々はこれを待っていたのさ!!
by akiha_10 | 2010-04-27 23:44 | item

page d-197           「In the souk」解体新書 3

5月12日リリース 5th Full Album「In the souk」ライナーノーツ

3「フレグランス」
作詞&作曲:瓜生明希葉 編曲:中西俊博


「いつもあなたは窓の外を眺めて遠くの世界に行っているわ」と
常に腕を組んで話す担任教師から言われていた。

今考えると、よりつまらない授業の時こそ、より集中して違う世界に行けた。
逃避が創作の原動力のひとつだったのだと思う。

未踏の地ゆえ、いわゆるイメージとしての「パリ」に憧れていた時。
背伸びしてヌーヴェルヴァーグ映画をあさってみたりして、
しかしながら、なんかすっごいお洒落やけど真髄わからぬ平凡な感性に絶望して、
これは小学校の時「星の王子さま」がちっとも解らなかった絶望よ、再びこんにちわ。だと思った。

そう、わたしは古典の時間に、解らないなりにも、ゴダールから採取したフランス的要素を集めて、
首にドットのスカーフを巻いて脳内フランスをオープンカーで間違いなく走っていた。
(当時実際にスカーフをコーディネイトに取り入れている、ギリギリな写真あり。)


10代につくった曲には、パリ風なフレーズが多い。
なにを聴いてそれをつくったというわけでもないが(わたしは積極的には音楽を聴かないので)
そんな雰囲気なのだ。
しかし、小学3年生のころヤマハ作曲コンクールに参加したときの「おさんぽ」という曲も、
中学3年生でオーディション参加した「失恋はこんなもの」という曲も、
テンションコード(というのは最近になって知る)ばかり使っていて、
田舎娘にしては、一筋縄ではいかない欧風の兆しがあって、どこで覚えたのか、
こういうのが好きだったんだなあと思う。


中西さんが「瓜生ちゃんのフレーズのセンス、すっごい僕に似てるよー!」
とレコーディング中に、光栄な事を何度もおっしゃてくださっていたのですが、
実はわたしも昔、中西さんを紹介していただく時に
「瓜生ちゃんがきっと好きだろう世界観をつくる巨匠」と紹介されたのでした。
そしてその通り、青山円形劇場で観た「ア・ラ・カルト」の後味が
わたしが創りたかった世界にとても近く、
感激で涙が止まらなかったことを思い出します。


「イメージとしてのフランス」かぶれのわたしが、
きっと授業中につくっただろう「フレグランス」。
中西さんのエスプリによって、さらに素敵に仕上がっています。



少し前だったら、そのデォルメされすぎたお洒落感がちょっぴり恥ずかしかったのが、
今ではすっかり陶酔上手。
そうなったのは、なにを上級者ぶっているのか(ぶりたいのか)、
現実のパリとイメージを比較しては、懐疑的になって、
よりその真髄を捉えようとしていた自分を、一歩退いて観察できるようになったからでもある。
近頃は、物事はニュアンスで捉えて、それにどっぷり浸かるのも愉快だと思うようになってきた。
(わたしにとって、愉しさが真実に優先する場合は。)
パリの本性を知って、彼の本性を知って、人生の本性を知って、はたして幸せだろうか。
(プチ哲学タイムは甘美ですが、答えを模索して、モヤっとするくらいならDont think,feelであります)
雑誌で特集されるような、カフェオレとクロワッサンの世界観のパリを、
その上澄みを、(解ってながらでも)存分に愉しむのも、
「今」という研ぎ澄まされた時間を生かすには、
それも一つの味わい、だと思うのは楽観的すぎるでしょうか。
結局またムード論へと回帰するのです。
by akiha_10 | 2010-04-26 21:12 | Daily thinking

page s-50       小麦サーベイ

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自称小麦隊長と言ってまわっているだけあって、
お手紙やライヴアンケートに小麦情報を書いてくれる方が多く、うれしいです。
たまに小麦のみの情報の方も…うたは……

何人かの方に教えて頂いた、三日月屋のクロワッサン、食べましたよ!
三日月屋さんは、地元北九州が本店のクロワッサン専門店なんですよね。
日々クロワさんと共に過ごしている身としては、この縁深きクロワッサンを、
ずっと陰ながら気にしておりました。

吉祥寺を散歩していたら、あらっ!東京店があるのね!
飛び跳ねながら、プレーンとチーズとアズキを買いました。
とっても美味しかったです。
しっとり加減は抜群ですが、おうちでパリっとさせることがちょっと難しかったので、
なんかコツがあるんかなあ…?
ほんのり甘めで、ティータイムに合うクロワサンでした。


続いては、桜新町ベッカライブロートハイムのクロワッサン。
より食事っぽい、男らしいクロワサンです。
こちらはラジオでもぶうぶう言っていた、トングを持たせないベーカリーです。
(お洒落パンやに多い、おもてなしと言うべきか、簡単には取らせないぞ的パン様扱いというか。)
でも美味しいからしょうがありません。
「クロワッサンをひとつと…」
と選んだら「はい、クロワソン(ドイツ語)ですね」と言いなされてしまいました。

買った袋を見るとお店の方がいれ忘れていたので、
「あの、クロワッサンがはいってないのですが…」
というと「あっ!クロワソンですね」とやはり頑なに訂正されました。
アングロ・クロワソン人みたいな感じかな、と欧米顔のクロワさんを浮かべて帰りました。
引き続きクロワッサンチャレンジは断固続けようと思っています。


昔「復唱はお客様が言った通りに」と習ったバイト先で
「キャッフェラテ1つ」を言われたら、
わたしは「キャッフェラテですね?」っていいよったよ?「カプティーノ」っていいよったよ?
どうなん?
でも美味しいからしょうがありません。
必ず買って帰るバゲットは、バゲットベスト3にはいる美味しさなのですから。
by akiha_10 | 2010-04-25 15:31 | Stomach

page s-49           コーヒーキオスク

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岡本さんからお知らせを頂いて、ずっと行きたかった
「BE A GOOD NEIGHBOR」のコーヒーキオスク。
やっと行けた。
岡本仁さんが千駄ヶ谷にオープンさせた
珈琲やさんです。スタンドの珈琲やさんで、
コーヒークリームパンやパンオレなど、
コーヒーのおともとして、くううっ!!と唸るアイテムが並んでおりました。

カプチーノと上記パンをふたつ頂きます。
うわああ!!!カプチーノ、すっっごく美味しい!!

日本一元気な善いコーヒー豆専門店!を掲げる、
鹿児島県霧島市の「ヴォアラ珈琲」のお豆だそうです。


特別珈琲に詳しいわけでもありませんが、
まあまあ気にして(それなりに飲み歩いて)いるわたしとしては、
鎌倉のDolce far nienteのカプチーノを凌いで首位に立ちました。
好みも合って、
ナンバーワンカプチーノです。

どこまでも奥深く、まったく抵抗のない味。
色気とか刺激とかも珈琲の一部だとも思うのですが、
こちらは、抹茶とかに近い、縦にひろがる、もこっとした味わいなのです。
友人は「もうこれは、食べ物の域だ」と言っていましたが、
食べ物>飲み物の図式がよくわかりません。

あまりに美味しかったので、今日もなんとかして行こうとしておりましたが、
平日営業だったことを思い出し、踏みとどまりました。
が、改めて確認したら土曜日営業もはじめたようです!行けばよかった!
わざわざ行って飲みたいカプチーノです。隊長、さすがやなあ。
次回はドリップコーヒーも試そう。
COFFEE KIOSK
by akiha_10 | 2010-04-25 00:57 | Stomach

page d-196    世界の標識から

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標識がすき。
標識が「へっぽこ」感満載であることは
過去の作品「◯mni-bus」で語り済み。
ドイツフランクフルトからマラケシュ移動のライアンエアー機内、
エマージェンシーインフォメーション。

ハラハラ場面にして、落ち着きはらったこの男。
半眼で無事を祈りながら黙々と備える。
右肩にクイズ解答ランプ、ピコンっと光っている謎。
ちょいとストレッチ、仕上げはお寺で雑巾がけ風。

「わたしの番よっ!」とヒロイン登場。
何度も脱出経験有りでしょうか、堂々とした立ち振る舞い。
「キマッタワ!」と、あまりにも肝っ玉な気合ポーズ。

あれだけの平静さと凛とした心を携えた菩薩男も、
脱出時はへっぴり腰。
やっぱりこわかったか。

そんなこといって、
強い揺れの際は、幾度となく彼らのなんてことない雰囲気に励まされものです。
by akiha_10 | 2010-04-23 22:41 | Daily thinking

page d-195               世界の標識から

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標識がすき。
標識が「へっぽこ」感満載であることは
過去の作品「◯mni-bus」で語り済み。
とある場所のお手洗いにて。


右手より。
つくり話はお気に召すまま。

女子の気まぐれさと、
男子の優しさがさわやかなタッチで描かれています。
最終章はおなじみのフォーマル姿でキメ。
by akiha_10 | 2010-04-22 23:53 | Daily thinking

page d-194         「In the souk」解体新書 2

5月12日リリース 5th Full Album「In the souk」ライナーノーツ


2「Escape on Monday」
作詞&作曲:瓜生明希葉  編曲:中西俊博


昔からあったA,Bメロに、Salon de uryuライヴでの披露をきっかけに、
新しいメロディーのCを加えました。
こんな思い切った曲は、声がある程度太く、
ストレッチも柔軟に反応するようにならないと歌えなかったので、
ちょっとずつやけど、成長かなあ。


弾き語りをしていた時から唄うと加山雄三がよぎる、
とMCで言ったことがあるのですが、
中西さんのアレンジを聴くと、やはりライヴバージョンよりさらに海っぽさが増して、
「海と若大将」は間違ってなかった。と再確認しました。



さて、エスーケープとは、「逃避」ですが、
わたしったら、ご存知のとおり、
年中逃避のことを考えているか、または実際に逃避をするかのどちらかで、
そうなると逃避が主体であり、
なんだかどうしようもない人に思えて(でもいいなって思う感じにまた嫌悪)
わたしは一体どこに本部を置いているのかな、
と、ひっくり返る様に可笑しな気分になるのでした。
なにも、物理的に逃避をしなくても、
「帰ったら、あの映画が待ってるわ…今晩はしっぽりしますかね」と
そんな感じでいいのです。
心の避難場所があるだけで、随分と現実の風通しがよくなるのです。


幾度となく「ムード」について語る近頃ですが、
これこそ「ギヴ・ ミー・ムード」の代表曲と言えるでしょう。
by akiha_10 | 2010-04-21 16:13 | Daily thinking

page s-48          喫茶生鮮

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甘酸っぱさ不足エラーを感じたので、
用事ついでに桜新町「PLATINO」さんのアンジュを食べて補給しました。

可憐とは言い難い、このふてぶてしいミニカマクラに、
まるで放課後の逢瀬のような甘酸っぱさがたっぷり詰まっています。
ふわふわのレアチーズにベリーソースです。

外でお茶をするとき、わたしはいつも生菓子(和洋問わず)が食べたいのですが、
ほっこりカフェでこれを実現しているところは少ないように感じます。
やはり日持ちを考慮してでしょうか、焼き系かゼラチン系デザートが多いですね。

なので、わたしはパティスリー横の(比較的)取って付けたような、
往年のクラシカルカフェでのお茶を余儀なくさせられるのです。

しかし、あくまでもそこはイートインスペースであり、その席に、ぼんやりタイムや読者タイムの権利は含まれていないような気がして、いまいち寛げないのです。

恵比寿のリュファヴァーなどは理想的でよく行くのですが、
もう少しこのような、生もの取扱いのんびり喫茶、が増えないものでしょうか。

だったらせめて、焼きスコーンに添える生クリームだけは多めにしてね、
とほっこりカフェに対して、ひっそりと思うわけです。
by akiha_10 | 2010-04-20 20:08 | Stomach