<   2009年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

page t-87          きらっとした石畳  <うみの日々>

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北海道の「べんべや」のパート・ド・フリュイを食べてから、
すっかりパート・ド・フリュイ好きになった。
パート・ド・フリュイとは、果実ピュレをぎゅっと固めて
砂糖をまぶしたやつ。
ニースにはパート・ド・フリュイ専門店があって、
その種類の多さとディスプレイはさすがです。
でもやっぱり日本のほうが甘さが程よいんよね〜。


続いて南仏小麦調査です。
今回は食べたいものが多かったこともあるのですが、
一食しかパンやの日がなかったのは、隊長としては不満!!
地元の賑わいを見て便乗して並んだパンやが大ヒットで、
もうちょっと買いたかったねぇ…、とニースの空港で
ケミィとふたりで後悔したのです。
写真はカレンツとくるみ(マストバイ)とシュークレット。












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小麦、といえば。
ラジオで話した、スコーンのお店。
恵比寿の「歩粉」。
添えられた生クリームがお上品ですので
「ディップする生クリームを
食べるためのスコーンなのに!」
という発言をしたところ
干し柿Pから「え???小麦ファンクラブなんでしょ、
小麦メインでしょ?意味わからん!」
と言われました。
たしかに…。
いつもはね、口の水分を奪われるほどに小麦に支配されたいのですが、
スコーンだけは、ウェットであってほしい。
そんな願い。
カレーはラ:ルーが3:7であってほしい。
そんな願い。
by akiha_10 | 2009-07-29 13:34 | Trunk

page d-149                  クルーズ着

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毎日暑いねぇ。
年中冷蔵庫に炭酸水とグレープフルーツジュースを常備しているのですが、
その減りがハイスピードです。
体内はグレフルソーダでできているのではないかというほど、
年中欲しています。
旅先ではないのが不安で、
やっぱりソーダとグレフル(ないことが多いのでオレンジ)をホテルに買って帰っています。
最近はりんごジュースにシークァーサーの原液をおとし、
それをソーダで割るもの気分。
酸っぱい味が好きなんでしょうかね。








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さて、、
来月21日のクルーズにむけて、
またもやハンドメイドポロシャツをつくっています。
一枚一枚、手刷りです!!
真剣。








乗組員やったらポロでしょ、ということで今回はポロシャツ。
でも、ポロってなかなか着こなしが難しいところです。
一寸先におじさんテイスト。
なので、女の子用はすこしシェイプしたような形のポロを選んだよ。
だからといって、決してぴちぴちではなく、程よくハリがあって、着心地よし、です。
綺麗に着れてかわいいよ〜。

編集長と、事務所でひっそりと(いや、結構うるさい)じみ〜な作業。
でもね、前回学習して、かなり上手くなった!!たのしいたのしい。
自信作よ!!


また出来上がったらお知らせするね。
メンズもちょっとつくるよ。




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by akiha_10 | 2009-07-27 11:09 | Daily thinking

page t-86         その街は芳しい   <うみの日々> 

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南仏で一番行きたかったところ、
グラースに到着。
カンヌから1ユーロバスでむかったが、
開けていた窓から、なにやらいい香りが。
通り過ぎる標識にはGrasseの文字。
くんくん。
グラースが近づくにつれ、
あら、いい香りがしてくる。



グラースは天然香料の産地として栄え、
多くの調香師を輩出してきた香水の世界的産地。
あのシャネルの「No5」もグラース生まれ、
そして映画「パフューム」の舞台でもありました。





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街を歩いているだけでな優雅な気分だ。
ふんふんふんっだ。
街に香水の雨が降った後のような、
ふわっとした香りがずっと続く。
この街で洗濯を干したら幸せやなぁ…モウソウ。
ネイチャーな景色が多かったこの旅、
グラースの国際香水博物館は
人為的につくられたモノのなかで一番興奮した場所。
香水工場で実際に使用される機械や、
香水製法の器具などが展示されており、
なんといっても、
アンティークの香水ビンのコレクションに小躍り!!
むかしの香水瓶の形とラベルのデザインは鉄板の素敵さ。
「Try me」といわんばかりに誘惑するラベル、
視覚的にも嗅覚的にも、側に居たいと思わせる、それがよい香水なんでしょうね。




コレクションの展示の方法も、またニクい。
こんなピンクのロッカー、できすぎよ。ずるいよ。




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最上階には実際に栽培している
ハーブやお花を匂うことができます。
くんくん。
一通り、におう。
直角。







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もうね、街全体がいい香りなので、
お鼻の中にお花が咲いたような感じで、香りの識別が困難なんよ。
「なんか、におう…!」と、ざっくりした感想に。
におうって…、いい香りでもなぜかネガティブ。

その後フラゴナール香水博物館に行って、
フラゴナールのトワレを購入。
もうようわからんくなった鼻は信用ならんやったので、
ミニボトルのセットにしました。
フラゴナールのオリジナルのお洋服が意外や意外、
かわいく手頃で、大好きな朱色ワンピースを買いました。









ニースでバスを降りても
どこからともなく、ふわふわと香るわたし。
うわ!!街の空気を連れて帰ったんや。
と思ったら
寝る前にフラゴナールで積極的にテスターをふりまいた自分を思い出した。
いやいや、街の空気が身体に染み込んだはずじゃ、とその記憶に目を瞑った。



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by akiha_10 | 2009-07-20 23:59 | Trunk

page s-35             パンケーキ、  再訪

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ラジオでパンケーキのはなしをしたら、
またパンケーキを食べたくなった。
前回はフルーツトッピングに浮気をしてしまったが、
和甘味部員(さすがに隊長とは言わない控えめさ。)として抹茶味を食べていないのはどうよ!!
と思って今回は抹茶をオーダー。
編集長がとても興味津々だったので、
打ち合わせも兼ねて編集長と行ってきたよ。
抹茶アイスと黒蜜添え、やっぱり好きでした。
抹茶、あんたは偉いよ。




パンケーキの前に世界報道写真展に行ってきて、
世界の情勢などについて、ひと時考えた。
視覚の情報力、訴える力はすごいね。
しかしいろいろ思って、考えても、どうにも偽善的で正直すぎる自分が居た。
知っただけだった。
なんだよわたし、と思った。

あらゆることに感謝した。
食べれて、ぐっすり眠れるだけで、なんて幸せなんだ。
いつもそれを忘れがち。
それが普通に出来てしまうと、「わたしってなに…」とかにいくんよね。
人間ってば。わたしってば。マズローってば。













さて、買物のはなし。
トランジットしたベルリンで、車窓から景色を眺めていたら
わたしの大好物、蚤の市に遭遇!!
おりるっおりるっ!!と慌てて下車しました。

べルリン蚤の市は過去最高大収穫でした(数というより、手ごたえ)。
レースのクロスや刺繍のファブリック、
まだベルリン見学の前半にも関わらず、両手いっぱいに…。
値段と状態のコストパフォーマンスがよくて、ついついホイホイと…。
「これ…持ってまわるの…?」的な空気は無視なのだよ。


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大目玉はこれ。
ずっと欲しかったトルコ絨毯と
キリムのクッションカバーです。
ベルリンに店舗をかまえた
トルコ絨毯専門店が出店していたので、
数あるキリムの柄から遠慮なく掘り出して見比べました。
絨毯は小さめですが、
柄がぴかいち好みだったので即決。
3つ買うから、、、ともちろん値切りました。


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以前チェンマイでご一緒させていただいた
買付けのプロフェッショナルの真似をして、
「この値段じゃないとわたしは買わないよオーラ」の術を使ってみる。
強気のあきはです。
トルコ人を一瞬困らせ、見事成功!
しかし「これ、持って帰るの…?」
的な空気は一層強まるばかり。
加えて、突然の蚤の市なもんだから、
ほとんど現金を持っていなかったわたしは
ケミィに借りるしかなく、
彼女の現金をむしりとってしまい
なにかを買うたびに
ケミィの「ワタシノ現金カエシテ…」オーラは一層濃くなるばかりでした。
おもーい荷物と共にまわったベルリンはまた旅行記で。






早めの夏休み旅行を終えましたが、夏はこれからです!!
なんといってもワンマンクルーズよ。
8.21のuryucruiseにむけて、はりきって編集長と会議中!
クルーズ着つくろうよ、などなど計画中!!
たのしみたのしみ。

いかん、と思いながら夜中の「アイスの実」がやけに美味しいこのごろです。
by akiha_10 | 2009-07-16 00:35 | Stomach

page t-85          ラテュルビー   <うみの日々>

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ニースからモナコ、モナコからラテュルビーへ移動。
ニースから出ている長距離バスが、
1時間〜2時間乗っているのに1ユーロということにびっくり。
はじめてヨーロッパで安い!!と感じる。





モナコで、F1のレースに利用されているという一般道!を走ったり、
カジノに寄りついてみたりする。



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お決まりのニース風サラダを食べる。
もりもりで美味しい。
本当の「ニース風」はツナではなく
アンチョビをいれる、とか
茹で野菜ではなく生野菜のみ、とか色んな説があるらしいのです。
おいしければいいやんね。
ということであれば
ツナと茹でたジャガイモのたくさんはいった
このサラダは
ニース風風サラダですな。








モナコから、再び1ユーロバスに乗って山の上の上にある、
ラテュルビーに行きました。
高台からモナコ公国とフランス、イタリアの3カ国が見下ろせます。
ケミィとわたし以外展望台に人がおらず、
しばらく座ってぼーっとする。


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ラテュルビーに行った目的は、
フランスに居た料理人の知り合いが
「くいしんぼうはオステルリージェローム」に行ってこい!
と強く勧めてくれたからでもあります。
着いてみると正統派のフレンチで、その日
かなり楽チンな格好をしたわたしとケミィはソワソワ。
斜め前のテーブルに座られたご婦人が、
絵に描いたようなフレンチマダムで、
ずーっと見とれていました。
結構お年をめした方なのですが、
ノースリーブワンピースに
ヒールの高いミュールを履いていらしゃって、
デコルテにはおおぶりのストーンのネックレス、
気品のある白髪のまとめ髪にひたすら、うっとり。
その方との対比で、我々の
カジュアル感と、なんとなくベタついた感
が一層際立つのでした。ちーん。



一番カジュアルなコースを頂きましたが、
このお値段にして、ありえないサイズのフォアグラなんぞでてきて、
さすがおフランス…という感じ。
おかげで?ワインもすすみ、朝から陽に当たりながら動いていた我々は、どよーんとなり、、
ケミィはデザートタイムには、リアルに目を閉じておりました。
「もう動けんよ…」と。
「ちょっとっ!!」と置物のようになったケミィを揺らすのでした。









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ラテュルビーの通り。
家が可愛い。
色がいい。
花がたくさん。
ほとんど人が居なくて、
とても静か。
人より猫とすれ違う。
by akiha_10 | 2009-07-08 22:40 | Trunk

page t-84         マルシェパレット  <うみの日々>


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早朝、ニースのマルシェに行く。
色鮮やかさに心躍る。
野菜、果物、花、いろいろ。
地面から2ミリ浮いたような軽い足取りになる。
特に石鹸たちが並んでいるそのお姿は、
「色違いの同じモノの整列」フェチのわたしとしては、
ずっとその側でうっとりしたくなる眺め。


ふわっとラベンダーのよい香りが。
ドライフラワーになったラベンダー、香りの濃度が高い。
エキストララベンダーという感じ。
持って帰りたかったが
スーツケースにいれたら、旅の終りにはボロボロよ?と忠告があり断念。
いかにも南仏風、のバスケットも買って帰りたかったが、
旅の終りにはボロボロよ…(そもそも入る?)と自ら断念。

小麦センサーが小クロワサンをキャッチ。
さすがにクロワッサンが美味しいです。バターがこっくりしています。
それ以上に感動的だったのはパンやさんのピザ。
上に乗ったトマトソース、オリーブオイル、オリーブ、塩の
ひとつひとつの素材がいいものなんでしょうね。



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だってパプリカはこんなに大きい!!
日本では高いイメージのある
アメリカンチェリーも、
食べきれんよ、というもりもりの量で450円くらい。
あまりにも美味しそうなチェリーを
量り売りしていたのでついつい購入、
そして食べ歩き。
(洗ってない。とってもワイルド。)





ケミィはズッキーニの美味しさに目覚め、
(南仏料理のラタトゥユにたくさんはいっていた)
ズッキーニばっか食べていた。
プチトマトばかり食べる誰かに似ている。
こちらではよく食べるらしい
ズッキーニ揚げにお目にかかれなかったことだけが心残りです。
スーパーしかり、ヨーロッパに来ると野菜や果物の色の綺麗さにはっとします。











工事の音がうるさくて残念。



by akiha_10 | 2009-07-01 00:20 | Trunk