<   2007年 11月 ( 8 )   > この月の画像一覧

page t-67   京都、うさぎ目 2

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紅葉ももちろん素敵だけどね、
ごはんも大事!
…ごはんが大事!
というわけで、
ごはんレポート。
「かじ」というお店。
いつも椀ものの出汁がとっても美味しく、
毎回、わたし好みの味つけで出てきます。





柿をくり抜いた中に、きくらげと生麩の白和え。
包み焼きした鴨に添えてあるのは、胡桃あん。
甘辛く、ほっくりしている。
素揚げした銀杏も、秋風味。
炊き合わせも、シンプルなんだが、
出汁の最後の一滴まで飲みたくなります。
フレンチもイタリアンも好きだけど、
日本料理の繊細さ、風味や色合いは、
味わい甲斐があります。
フレグランスにトップ、ミドル、ラストがあるように、
お出汁だって、、
トップ鰹、ミドル昆布、ラスト柚子、と
鼻孔を通りぬけるわけです。










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錦市場に行って、
すぐきのお漬け物、千波の塩昆布、
生麩を購入。
今回は粟とよもぎ。
帰って、2日でなくなってしまった…。
おいしいよお、なまふ。
きもちいよお、なまふ。
生麩女、グルテン求め、
再び京都へ行くことでしょう。
生麩の寝袋が欲しいです。
あったかそうだし、
気がむいたら、ちぎって食べたりね。
by akiha_10 | 2007-11-30 00:07 | Trunk

page t-66    京都、うさぎ目

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はあ。
ため息が出る美しさです。
大好きな京都で紅葉パトロール。
赤く染まった紅葉が見事で、
瞳メモリーは
赤色を映しすぎて、うさぎ目です。


常寂光寺は特に格別でした。
高低差のある木々がつくる、
紅葉のグラデーション。
差し込む自然光は、
これ以上ない演出といえるでしょう。
早朝から、わんさかと人が押し寄せ、
「みんな元気ね…」
と嘆き呟いた
我々も、元気だぜ。






毎年京都には5千万人の観光客が訪れるんですって。
びっくり。
かくいうわたしもリピーターだったりで、
やはり惹き付けて止まない魅力があるのでしょう。
ものすごい混み様で、
ふと立ち止まって、はんなり、なんてしてられません。
潰されます。
さらに帰りの新幹線で大学時代の友人と
ばったり会ったりで、
みんな、にっぽんじんやね。
と目を細めたわけである。






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夜は永観堂のライトに照らされた紅葉を観賞。
暗闇に浮かびあがる赤の美しさは、
恐怖寄り、である。
金沢の兼六園のライトアップに引き続き、
ジャパンな秋冬を堪能している。
by akiha_10 | 2007-11-29 23:23 | Trunk

page a-22   Space for your future

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気になっていた展示を見てきました。
「Space for your future」http://www.sfyf.jp/
東京都現代美術館-08/01/20

「現代の世界の建築、デザイン、ファッション、アートの変革。
生物が進化の過程で変容を遂げるように、
表現の世界でも新しい形の領域横断が行われはじめている」

「Space for future アートとデザインの遺伝子を組み替える」
13カ国、34のクリエイターの作品の展示。



気にいったのはバーバラフィッセルの映像「俳優と詐欺師」。
月の土地を売ろうとした男の実話をもとに、
スクリーン表では
俳優が俳優を演じており
同じスクリーン裏では
同一人物が虚言癖症患者を演じている。
トリッキーで、わたし好み。

「変容の家2」は一番すき。
スペースに規定されるのではなく、
人の動きがスペースを規定していく、
というアニメーションCGで、
人間が動くと、立体間取り図がひかれていき、
そこに必要な小物や家具が配置されていく。
シルバニアファミリーハウスを断面で観るフェティシズム。
箱庭系、これもわたし好み。





a0028990_17411882.jpgエルネスト・ネトの
着て楽しむ作品は、
椅子のような着ぐるみのような、
ガチャピンのような(置いてあったのは黄緑&薄ピンカラー)、
そんな作品。体感しました。
学芸員さん2人がかりで
おぶらせてもらった。




おそるおそる後ろに倒れて、
ぶにょーん。
なんじゃこりゃあ。
「作品と人の内的な彫刻」
らしい。

うーむ


……わかりゃない!
高尚な感想をひねり出そうとする前に
眠りそうじゃ。
(もっとも、これを着てそれらしい事を言う姿は、かなり滑稽)








それから、アルゼンチンの
コンテニード・ネトの作品。
ペットボトルを
ひも状に切って、様々なプロダクトをつくる。
バッグ、椅子、照明。
これが綺麗でね。
どうかしたら
アンテプリマなわけよ。








現代アートらしく、
イマジネーション宇宙よりひろく、の世界です。
小学校で
ダンボール迷路作るとき、
ものすごい可能性を感じた。
なんでもできる、と思った、
あのトキメキが蘇ります。
あっという間に時間がたって、
閉館…Tシャツ気になっていたのに買えなかった、、、
見ごたえあります。
楽しかった。









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ご飯はイエローカンパニーの
スープカレーです。
美味しいと思います。
でも、最近四谷の「オーベルジーヌ」
のカレーを食べて、
いきなりカレーランキングの上位に。
スパイスの効いた甘めの味。



食べ物ついでに。
お鍋の季節ですね。
豆乳好きの女子に報告です。
普通の豆乳に、
うどんダシをいれるだけで(おすすめはヒガシマル)
かなり美味しい豆乳鍋のスープができます。
これ、おすすめよ。
やってみてね。







デパートでかかる
あまりにも先取りなクリスマスソングに、
半ば強制的に
ちょっと心躍らされているわたしが可笑しいです。
久しぶりに
ホームアローンとか観ようかね。
by akiha_10 | 2007-11-22 18:09 | Art

page i-16    ひとり銀ブラ

友人と食事をする事になり彼女の勤務地銀座に、
早めに行く。
やっぱ銀座はいいよね!!
心で一人ごちたのは
気づけば母の口癖である。
たいしてハイブランドに興味はないが
歩いているだけできもちいね。
お得意のショーウィンドーパトロールです。
ちらほらクリスマス。はやい。

リズムが浮かぶ。
動いている時に色々浮かぶ。
乗り物に乗っているとき、
チャリこぐとき、
歩くとき。
気づけば3時間も銀ブラしていた。


 
そうそう、ちなみに「銀ブラ」って
銀座ブラブラじゃないんですってね。
銀座でブラジルコーヒーを飲む事、だそうです。
当時与謝野晶子や芥川龍之介ら文豪たちが
ブラジルコーヒーを飲みに
銀座に通ったという話。







a0028990_15425170.jpgJAYE NIEMEのアロマリードを買いに行ったはずだったが、
浮気をした。
LINARIのルームフューザー発見!!
これ、パリのボンマルシェで気になっていたの!!
重さとガラスの心配で買わなかったのね。
(ついでにいうと、ユーロも高いでね)
フランスで調合、イタリアのガラス、ドイツ製。
とってもEU。
こういうのね、
ミーハーで買ってしまって
香りが合わなかったりして後悔、、
になりたくないので
慎重になっていましたが。
LILIAという香りは、
今までにないくらい自分に合う香り!



「フレグランス
それは目に見えない影響力で
深い印象を刻みつける、大きな存在。
意識をしていないときでも人は
香りによって感情やイメージを
持ったり生み出したりしているのです。
香りに対する深い理解から生まれたLINARI。
それは上質なフレグランスと
モダンで洗練されたデザインの融合。
あなたの人生にエレガントに溶け込み、
何にも変えがたい特別な空間を生み出します。」



以上、LINARIとは、より引用。
嗅覚は一番早く
想いを引っ張ってくるからね。
映画「パフューム」で、
香りには命と感情があるように感じた、
そう、生き物、
奥深いです。
竹のスティックが、香りを吸い上げて、
ほのかに部屋の空気をやんわりしてくれ、
わたしは、ふふふ、となるわけです。
ちょっと奮発ですが、
本当に好きなものは
上質なものに触れたほうがいい。
そうして、毎日、ちょいちょい幸せなのがいいもんねー!
毎日、ちょいちょい、ふふふ、がいいもんねー!
はやく家に帰りたくなります。
ちなみに、横に置いて撮ったものは
これもお気に入り、
ワーズウィズのアクリルティッシュケースです。
綺麗なのよ。










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そして、やばい店見つけちゃったよ…
知るの遅かった…
コンフィチュール専門店、
confiture et Provance。
並木通りにあります。
コンフィチュールとはフランス語で、ジャムです。
ジャムなんだが、
粗刻みの果実で、すごくぎっしりしている。
あのね、すっごい美味しいぞこれ。
果実の甘みだけでできています。
ものすごく種類が多くて誘惑されます。
お試しミニ袋もあるので、
ちっちゃいものを一杯、が好きなわたしは嬉しい。





グレープフルーツとカシス
オレンジと生姜
青トマトとメロンとバニラ
etc
魅力的でしょー。
お料理のソースとしても使えるようですね。
とりあえず、
クロテッドクリームとたっぷりコンフィチュールで、
スコーンタイムです!
ハード系も買ってこよ。

。。しやわせ。。
by akiha_10 | 2007-11-15 16:06 | item

page i-15   好きなものリスト


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好きなもの




さし色の赤 
はっとする朱色  

ライム
ロマンチックすぎないアンティーク
リボン
白玉
生麩
胡麻豆腐
トマト
京野菜
レバーのパテ
媚びないぬいぐるみ
箱庭
美しいフォント
かけ湯
マンダリンの内装
オーケストラのチューニング
チョコポテト
陽がさすランチ
ワッフル綿
フランスとドイツの中間
女性の笑顔
なにも予定がない骨董通り
色の組み合わせ
間取り図
パレット
穀物
シリアル

冷蔵庫から出したばかりのバター
なぜかわくわくする時間
言わずもがなパン




思い出せていない
数多
by akiha_10 | 2007-11-15 14:25 | item

page t-65    しとしと金沢 2

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旅先で食べたもの。
まずは金沢市民の台所、
近江町市場で海鮮どんぶりを食す。
丼からあふれるほどの海鮮。
とても新鮮で美味しかった。
近江町市場。
築地のような、錦市場のような。
新鮮で美味しい魚をはじめ、
乾物や地元の野菜、果物がわんさか並びます。



ここで買って帰った
「海道物産」のお出汁粉末が大正解!
出汁をとる時、
どうしても粉末使ってしまうのね(味のもととかね)。
でもこの、天然だしだったら、ケミカルな味が一切しない!
味噌汁も、煮物も、親子丼も、今からだったら鍋も!
とっても上手にこしらえることができます。
その風味のよさに、
料亭や料亭や!と、
ついついわたしはひとり小躍り。






ほんとすっごいおすすめ、絶対おすすめ、
今度わたしが取り寄せする時、まとめてしてもいいし!
と、
女友達が集合した時にレミばりにエキサイトして宣伝したところ、
「団地のおばちゃんかよ!」
と言われ、それはあまりに的確でした。








さて、お次はお得意の、麩まんじゅうです。
金沢って、お麩が有名なのね。
というか、和甘味全般、盛んのようです。
これは、とても、うりゅう向けだと思います。
郁はこしあんの麩まんじゅうをオーダーし、
わたしは、ただの麩に、きなこをつけるという、
麩ファンにはまらない、ストイックなメニューに挑みました。
食べても食べても、麩でした。
これは、京都の半兵衛麩の「むし養い料理」を思い出します。
運ばれてくるものは、すべてお麩か湯葉、というコースなのに、
煮たり焼いたり揚げたり、
色とりどりに姿を変えるお料理たちに、
あえて、「うむ、これはなんでしょうね」
と首をかしげて、しっとりと言ってみるのです。
そしてパクリ、
「またお麩きたー!!」なんてびっくりしてみるのも、
これまた愉快。











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次の晩は、居酒屋割烹で
金沢の郷土料理、治部煮を食べました。
福岡でいう、がめ煮、でしょうか。
鴨がはいっているところ、
とろみがついているところ、が特徴です。
郁がお酒が強いことを知ると、
カウンターごしに店主が嬉しそうに色々と
めずらしいお酒を出してくれた。
そして、なぜかカードマジックもしてくれた(それがプロ並で驚く)。





主計町の割烹通りの灯りが川沿いにゆらゆらしてる、
やっと雨あがる。
すこし肌寒く、
酔い覚ましに爽快な、
月が
ぼんやりとした夜。
by akiha_10 | 2007-11-04 23:16 | Trunk

page i-14    栗キング

すやゲット

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興味深いサイト
きんとんめぐり
by akiha_10 | 2007-11-02 23:41 | item

page t-64      しとしと、金沢

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21世紀美術館に行ってきました。
前回のリハ中にまるさんが絶賛していた
金沢グルメと美術館。
きになるきになるきになる…



とても綺麗なとことでした。
建物自体が美術品といいましょうか、
スケルトンのラビリンスに迷いこんだかのようになります。
早朝に着いたわたしと郁は
展示スペースがオープンするまで
社会見学の体操座りの子どもたちにまじって
せんせーのお話を聞いていました。
こういうの、ほんとめんどくさい、
って思ってたなあ…
お手洗いなんかにも行きました。
デザインオテアライかと期待を膨らませましたが
ここは案外普通でした。



一番印象的だったのは
森村泰昌氏の「水の塔」。
作家が表現の原点としているという
本作品は、さいころをタワーのように積み上げたもので、
その5本のオブジェは
歪んだり傾いたり
凛として天にむかって積み上がっている。
そのタイトルは
「ブランクーシに捧げる/自律する魚」
「ゴッホに捧げる/糸杉は氷の炎」
「マン・レイに捧げる/涙の屈折率」
「ピカソに捧げる/カンヴリア紀のキュビスム」
「ダリに捧げる/溶ける夏の時間」
となっており、タワーの表情は
各芸術家を彷彿させる。
ピカソとダリをタイトル見ずしてあてた郁。
とても面白かった。
美術館の中央にあったのは
レアンドロのプール。
プールの中から上を見上げる、魚気分。









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そして、まるさんが一押しだったのが
美術館内のレストランのビュッフェ!
そう、なんだかんだ言っても
アートがなんだか言っても
ご飯になると、本能的に細胞が喜びます。
何種類もの加賀野菜や
パンや肉や魚もたっぷりです。
ひとつ上のランチにすると
パスタもついてきて
ボリューミーなので、
一番シンプルなものにしました。





パレット型な大きなお皿に、
一度だけ、好きなものを取っていい、
ということ。
一度だけ…。
おお、プレッシャー。
メニューには、
「パレット型のお皿に、アートな盛りつけを楽しんで」
と書いてありましたが
わたしたちは、ある意味アバンギャルドな盛りつけでした。
ご想像におまかせ。










今回、
わたしは和菓子の栗きんとんの
美味しさに目覚める。
それは美術館オープン前の時間潰しに立ち寄った
近くの和菓子屋「お婦久軒」がきっかけ。
和菓子の栗きんとん、初めて食べたかも!!
(正月のはあるけどね)
なにこれ、すごいおいしいよ…
ほろっと砕けて、自然な甘み。
通りすがった和菓子屋にはいっては
栗きんとんを試したが
いつも郁ちゃんは「すやの勝ちぃ〜」
と言う。
やつは栗きんとんに詳しい。
すや、の栗きんとんが栗キングだと教えてくれた。
早速、渋谷西武に買いに行こう。
栗の季節、一日2きんとんは食べたいです!
だってちっちゃいもんね…
すぐなくなっちゃうよ…
一口パクリだよ…
by akiha_10 | 2007-11-01 14:06 | Trunk