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page d-75     拝啓、松本清張さま

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こんばんわ。
みんな元気?
よいしょよいしょとPC持って、
カフェに来ています。
三連休の終わり、
どことなく、
くたっとした空気が、
あるような、そんな夕食どき。
おひとりさま、
わたくし、ほうじ茶アイスとコーヒーを食しています。
コンセントを確保できず、
ちきちょう。
充電されている時間とにらめっこして書くの。







しかしね、
ネットって人をONな感じにさせるよね。
つまりは、
こっちからもいつでも出入り自由だけども、
逆に常にこちらも窓が開いているかんじ。
それが、常に誰かと繋がっているかもしれない、という
安心の錯覚のもと、
なんでしょうね。
dots make line
という曲を前回のライブで発表したんだけどね、
それでいう、lineの状態。
ON  LINE。
近年dot で居る時間がほんとに少なくなったと思う。
正確にいえば、lineになったことでdotであることを
忘れている。
文字通りdotは
点、個であって
lineは線、集合ですね。
実際、
わたしたちは実生活規模でも
宇宙規模でも
いろんなものと繋がっているから
もともとon lineなのですが。
人工的でバーチャルで漠然としているon lineと
把握できる範囲、または、自分の中にあるon lineは
ぜんぜん別物。





dots make lineのデータを整理したり
歌詞を整理したり
料理してみたり
漫画読んだり
はやめに就寝。
ここ最近は
人工的にはoff line
内面的にはon line
な数日である。
いくもわるくも
鎖国気味なので
そこらへん悩みどころ。












今日は10月2日のワンマンのリハをしていました。
帰りぎわ、
ギタリストまるさんにつっこまれた。
年季のはいった、
わたしの、チャリ。
雨風にたえてきた、
お洒落度ゼロの、
わたしの、チャリ。
ブロンズ焼けした
ラメラメスチール、
俗にいう錆とか呼ばれているやつかしら。
誰も盗んでくれやしないよ。
このボロさがね、
防犯なのよ。ふふ。




引っ越ししてまず、
ちょっといい自転車を
買おうと、結構探してたのね。ほんとよ。
可愛いやつ、ね。トンボが乗ってる赤いやつとかさ。
もしくは
どこでも行けちゃうアシストとかね。
でもね、
すごい可愛がると逆に使いにくいのではないかと。
雨の心配、盗難の心配、駐輪の心配、
もう気が気でないわ!!
とか思ってね、
とりあえずこれでいいの。
ずーっと使っているやつを持って来たの。
動けばいいの。
いーと。
(いいのか。)













先日
でっかいサングラスを探していたところ
絵描きの門秀彦さんがデザインされているという
サングラスが目にとまった。
右側に点のストーンが埋め込まれていて
左側には線が埋め込まれていて、
何気ない出会いが
線となって、繋がっていくという
メッセージつきサングラス。
あら
これもまたdots make line。
あるいは
ひとつひとつに
メッセージが刻まれたサングラス。
ローマ字で、NIHONNGOで。
英語で書くとさらっと読んでしまえるからね、
KOUKAKUKOTODE じっくり読む、
このスピードがいいんだってさ。
なんか、思考回路に共感を覚えます。
イラストも
とぼけ気味で素敵。
4 LIFE Tシャツもかあいいです、
ほしい。









10月2日はワンマンライブです。
「knock u,knock me!」の意味は
まさにわたしとあなたと、、
トントン、扉を開けてよいでしょうか?
という気持ちをこめて。
お買い物も情報もデータも
なんでもon lineでやりとり可能ですが
人の心の内側と内側の
on lineはなかなか出来ないことです。
超アナログで
今時ではないから
すごく貴重なのです。
liveというリアルな現場。
待っとるね。






またね。
by akiha_10 | 2007-09-24 20:24 | Daily thinking

page d-74     生きるトリック

わたしの大好きな秋が
ついに忍び寄ってきた?
と思っていたところ
台風が来ているようで。
これも秋の気配。


引っ越しをしました。
1カ月ネットが引けないようで、
今、カフェ。
この際、家では読書と映画強化月間にしようと思っています。









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さて、以前より行きたがっていたトリックアート展in高尾山
に行っていきました。
残り少ない夏休みを惜しむキッズにまじって、
一緒にはしゃぎました。興奮して順番ぬかししそうでした。
トリックアートが好きになったのは
もとはというと、これ。
代表的なトリックアートでもあります。
これをじーっと眺めていると、
だんだん城の中に迷い込んでいきます。
行ったり来たりして、
迷宮ラビリンス。




こうして一人の世界に陶酔していると
アドレナリンがでてきて
きもちいです。
そんな感触の記憶を辿りながら、
こどもとな(子ども大人)うりゅう、
思う存分トリックアートに溺れます。







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イリュージョンとか、
そんな大それたものは要らないんです。
ちょっと
くだらない、
しょぼいのが好きなんです。






トリックorトリート!と言って
ちっちゃいお化けが駄菓子欲しさに
家を訪問するような、
または
ねえねえ、てっ肩をポンポン、
頬に指をさすような、
そんなレベルが好きなんです。
一番すごいのは
しょぼそうで気がきいているやつ。






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これね、全部平面なのよ。
ふふふ。
写真を撮ることで
トリックの面白さがひろがります。











それにしても、
私たちは常日頃
いかにトリックにお世話になっているか、ということ。
視覚的にも、
そして
心理的にも。
恋愛はいかにも、
トリックそのものといえるでしょう。



しかし、わたしはそのトリックを好みます。
すすんで好みます。
疑い深く、皮肉っぽく、暴きたがりだからこそ、
トリックを好むのです。
ああー全部嘘っぽくてつまらんな、と独り外にいるか、
このトリックだらけの世界で遊んでみようと戯れるか、
問題はどちらにつくかなんです。
でもいつも思うのは、
このどちらでもなく、
はじめから騙されることが、
断然楽です。
はじめから、トリックだということを、
微塵も思わないこと。
騙し騙し、じゃなくて、
完全に騙されることです。
全てトリックであっても、
それが真実だと思いこんで死んだならば、
それはその人にとっての真実です。
真実は、主観。
ああ、あの子、絶対騙されてるよね、
と周りがどう思おうが、
その子がずっとそれを真実と思い通せば
それはその子にとっての真実です。
ただし、思い通して一生を終える。
「騙され続けた君は愚か」、
とわたしの歌詞でありますが、
君がそのまま死んだら、
幸せ、で終わるのです。
騙される→気づく→騙される→気づく→…
の繰り返しの中、どこで終わるかが問題です。
キスキスキスキスキス…キ…ス…キのどこでスパッと終わるかです。
ぜひ、
トリックは、完全犯罪で。










ライヴ告知です!
来週9月13日、渋谷o-crest。
新曲やるよ。ぜひぜひ。
そして10月2日(火)、渋谷7th floorで
ワンマンライヴ「knock u,knock me!」やります!
19時開演、第二弾パンチー企画も考え中。
チケットはキューブHP、または7th floorで受付中です。
もりもりやるので、
来てね。
待ってます!

















生まれたというトリック、
そのちょっとしたイタズラを
どう楽しむか、
それについて
台風の今夜は
家にこもって考えたいと思います。
by akiha_10 | 2007-09-06 12:25 | Daily thinking