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page m-20   マンスリークロワさん  8まきめ

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今月のクロワさんのライバル
クワトロフロマージュ
@パンドコナ藤が丘横浜
by akiha_10 | 2007-02-28 10:38 | monthly

page f-10   「それでもボクはやってない」


「それでもボクはやってない」を観ました。
ひさしぶりに真面目な映画。
ひさしくかたい言葉に触れていなかったので、
後頭部地帯が、ぎゅぎゅってなった。
その内容は、日本の司法制度、
裁判制度を問う。
そうだ、思い出した。
小さい頃って、司法って、法律って、
なんだか漠然とすごいものだと思っていた。
絶対的なものだと思っていた。
しかし、当たり前のことだけど、
所詮みんな、感情を持った人間、赤ちゃんだった人間、
裁判官たろうが、おなじ。
法律をつくったのだって、そんな人間。
言ってみれば単なる「決めごと」の中で、
人が人を判定するという限界。
裁判での、
両者の言葉の揚げ足取り、
例えば傍聴席の感情をもって優勢にさせる演出、
わたしはテクニカルなことを知るうちに、
これはまったくもってショーのようだと思ったことがある。








大学4年間は法学部だったので、
僅かなりとも法律に触れていました(ちょっと弱気)。
特に刑事訴訟に触れるなかで受けた、
とっても「人間っぽいなあ〜」という印象は
この映画がリアルに描いている、まさにそのとおり。
ばっさばっさと論破して、はい無罪を勝ち取りました!
というようなかっちょよさは、ものがたり。
裁判の現実はもっとねっとりで、根気づよさが要求される。
弁護士や刑事の、ヒーローものの映画やドラマを観て
その職業に憧れることもあるようだけども、
この映画はとてもリアルで、
少年少女へのハローワークとしてはヘビーかもね、
と友人と感想が一致。
刑事事件の、「裁く」ということ自体を、
自分の中で裁ききれない違和感をふたたび思い出した。
いまいち熱血になれない自分も思い出した。
つまり学びを深める前に、はじめからつまっていた。
どう生きるかを模索する前に、
なぜ生きているか、につまるように。
そういうわけで、
「あきちゃん理屈っぽいし、弁護士とかどう?どう?」
と小さいころたまに聞いた、
とってもドリーミーな親の、密かな願い、破れたり。
(民事に望みも残さずあっさりと)
それ以前に、
好きなショップのセールに並んだり、ふらふら旅にでたり、空想にふけったり、
こうしてあまり授業に出ていなかったわたしが、
「違和感」とか言う資格も、まずはっきり言ってないのです。
そして今、「もっと好きなことがあるの!」と
なんの巧妙な説得術もなく、
もう、真正面からいくしか、ないのです。
ありがとう、父母。
早速、
好きなはなし。
















a0028990_0203145.jpg恵比寿のジュエリーのお店
「noguchi」に行きました。
去年の末「DRESSTERIOR」のショーケースで
初御目見したときから、心は奪われていたのです。
それでね、毎回はりついて見てはね、何度も何度も試着。
どうしようどうだろうと、賛否両論争う中、
ああ、かわいいな、ああ、素敵だな、と
これだけ思うならば、この物欲は無罪!
これ、ティアラがモチーフになっているピンキーリング。
ん。かぼちゃの馬車にもみえてくる。
どっちにしろ姫気分なんよ。うふふ、うふふ(手をひらひら)
真ん中にブラウンダイヤがついていて、
ゴールドを加工しているような、絶妙な色。
まるでアンティークのような仕上がり。







件のオンリーショップにはもっといろんな種類がありました。
マルジェラの隣のビルにあります。
お近くの方はぜひ。
星座をモチーフにしたリングは、
ダイヤがちらばっていて、指上で星座を描くようになっている。
大人で可愛い。
射手座のわたしは、
まさに手に弓持って、
好きなことばっかに狙いを定めている。
by akiha_10 | 2007-02-16 13:44 | film

page d-62     おめしもの予報より






すくなくとも、空は、春らしい(推定)。
二月だったのか、と、
宇宙の視点より、
まるで毛利さんがのぞいた窓から、
地球をふと心配する。







もう3年以上通うパン屋に、
素敵なご夫婦がいらしゃる。
年齢はひとまわりくらい上だろうか、
朝10時から11時くらいの間に会う。
ご夫婦は、いつも同じ飲み物をたのみ、
クロワッサンや、シンプルなパンを
だいたい、外の見える席で、ゆっくりと食べる。
時計を見ない過ごし方に、
なにやってる人なんだろう、と
友人とはずむ、おばちゃんな会話はおいといて。
わたしはこのご夫婦と会うのが、
ひそかに楽しみ。
まだかな、まだかな、今日は来ないかしら、と思っている。
というのも、奥様がとてもファッショニスタ。
レトロサングラスが似合う、キュートで凛とした奥様に寄り添うのは、
とても優しそうな旦那様、
非常にバランスがよいなあと、
見たかんじ、そう思うのだ。
見ているだけで、ほんわか幸せをおすそわけしてもらえる。
奥様は流行のものを着ているというよりかは、
自分に似合うものを着ている。
余裕があって、シンプルで、楽しんで着ている。
わたしの好きな傾向、というのもあるが、
センスがいいなあ、といつも感動する。
はっとする美人や、スタイルのいい人も、
いいなあ〜と目を細めるけども、
自分の似合うものを知っている人は、
知性もくわわってか、とても尊敬します。
今日、あんまし人と会わんしねー、と
うっかり怠け気味のおしゃれボルテージも
思い出したかのように、火おこし火おこし。






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1年前くらいに、
「いつも素敵なおめしものですね」と
すこし、話す機会があった。
それ以来、タイミングが合うと目で挨拶をするようになりました。
これは、いつも同じ時間、同じ車両に乗る、あの人、
みたいな距離感で。
そして、おめしものチェック。
ああ、さすが…
と思ったのは、誰よりもはやい薄手のトレンチコートを着てきた先週。
Lepettoのゴールドのバレーシューズに、
まったく同じゴールドカラーのグローブを合わせたお洒落具合には、
クロワッサンを落としそうになるほどため息。











そうか、今日は、春らしい。
外に出ると早朝の冷えは飛んでいた。
風のつめたさは残るが、しかし空は、春らしい。
奥様の、明るくまとめた色づかいは
「ひまわり」より感度のいい季節予報であった。
冬は本気を出さぬまま、
このまま、まるめこまれるのだろうか。







a0028990_3262455.jpg中目黒の中国茶専門店「岩茶房」に行きました。
ケミィに教わった時から、
場所が変わっていた。
新しく移転した裏路地の一軒家は、
お茶を、ごゆるりとすするのに、
以前にもまして素敵空間。
しかし、実はここの麻婆豆腐も美味しいのです。
山椒をいっぱいかけてね。
花巻、だとか、小龍包、だとか、
ちっちゃいのもオーダーしていると、
にぎやかなテーブルに。
隣では、「このお茶の香りはだね」
とくすぐったい茶器の音と粋な会話が奏でられており、
人間指数より、アニマル指数が高いわれわれは、
少々申し訳なくなったのでした。
次回は、ぜひ、人間度数をあげてね、お茶のむよ。











ライヴします。
12日、「o-crest」
28日、「o-west」
あそびにきてね!
by akiha_10 | 2007-02-10 00:48 | Daily thinking