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page m-19    マンスリークロワさん   7まきめ

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今月のクロワさんのライバル
ベリーのデニッシュ
@モンサンクレール自由が丘
by akiha_10 | 2007-01-31 14:44 | monthly

page a-18  色を、並べる。

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化粧品カウンターにならぶ、
無数のアイカラーのパレットがいい。
色の見本表がいい。
マカロンのショーケース、
文具屋の画用紙売り場、
ボタン屋さんのサンプル。
アイス屋さんのアイスバケツ。
おんなじ形が、
色を違えて、
並んでいると、
わああ…と、うっとりする。



デパートの地下でみつけた、
「mochi cream」
ディスプレイにしばしうっとり。
ビジュアルもさることながら…
もちくりいむ???もちくりいむ??(脳内リフレイン)
絶対たべる!
と、なんこか試してみる。
いっぱい種類があります。
洋風味もあるけど、餅にはやっぱり和風が合うね、
ということで、きなこ黒豆と、抹茶金時がいいと思う。



a0028990_253248.jpg最近、色辞典も揃えた。
色辞典、それは定番色から、蛍光色や自然界の色まで、
こういう緑があったらいいのに、
を叶えてくれる優秀な色揃いの色えんぴつ。
実は小さいころから1巻を使っていました。
親戚のおねえちゃんがプレゼントでくれたもの。
今振り返ると、このおねえちゃんが贈ってくれるものは、
どの時代も、その時の年齢で使いそうなもの、
しかしシンプルで、センスのよいものだったように思う。
姉妹色違いのショルダーバッグや、
エルベシャプリエのトートなど。




色を見るのが好き。
「興味は得意」だと思い込んだのか、
幼い頃の曖昧な記憶で、
わたし、ぬりえ、はちょっととくい、ふふ。
とういうような感情があったような。
だから新しい、ぬりえ、をゲットすると、今回こそ絶対駄作ページはつくらない。
一冊まるごときれいにきれいに!と気合いがはいったもの。
しかし真ん中ページあたりから雑になってきて、ふざけた書き込みがはじまる。



色辞典に並ぶ色鉛筆を見つめては、
この世には何色存在するのだろうと考えてみる。
赤とピンクの間には、いくつの色があるのだろうか?
同じように、ドと、ド♯の間に、いくつの音があるのだろうか?
グラデーションの中身をちゃんとバラして知りたくって。
色の変わるところを、音の変わるところを、逐一中継してもらいたい。















色彩のうっとり、といえばソフィアコッポラ。
映画「マリーアントワネット」。
国交とか政治とか歴史とか、よくわからないわ。
ドレスと靴とスイーツと、食器とジュエリーと香りが好きだもの!!
「女の子」がぎゅっとつまっています。
史劇というより、美しいアイテム、シーンの連続。
まるでパリの装飾美術館に居るように。
さすが、写真を撮る人だけあって、
光の加減がものすごく上手いと思う。
音楽選びも、らしい。
「ロストイントランスレーション」のラストに「風をあつめて」が流れた時、
その時の心の温度にとても合ってしまって、
あまりの絶妙さにうーんと唸ってしまった。
それ以来、ソフィアを
ひいき目に信頼している。
ところでルイ16世の方、この方どこかで…と思ったら、
愛しいウェスアンダーソンの「天才マックスの世界」にでている俳優。
ジェイソン・シュワルツマン、ソフェアの従兄弟らしいです。
どこまでも芸術一家。
毎度キャスティングされる金髪の可愛い女の子に憧れ、
綺麗なアイテムに恍惚とし、
作品の質感に魅せられるとき、
それはそれらを通して浮かびあがる、
ギフト多きソフィア自身への羨望でもあるのかなあ、と
ちょっと思うのでした。
by akiha_10 | 2007-01-22 10:41 | Art

page d-61      トラベル246

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よく晴れた日、湘南方面に行きました。
せっかくだから、と本屋で買った
「湘南スタイル」という本がわたしたちを
すこし、強欲にさせる。
情報とは時に欲をかき立てるものです。
見なければいらないものを、
見てしまったばかりに、欲しくなる。
旅は「ふらり」くらいが粋だと思いながらも、
情報は時に旅を充実もさせ、
また拘束もする。
ここ行きたいね、これ食べたいね、
道中車窓を見逃して、ガイドブックにかじりつく自分に、
時折はっとしながら。



旅とはなんだろうか。
本に載っている有名どころ、
その実物を実際に見て、
ああ、これこれ、写真と一緒だ。
行った行った、よかったよかった→見た事あるよ
と、たいして興味の範疇に入っていないものまで、
やっきになって攻略しては安堵する傾向にある。
よくよく考えたら、へん。
「照合」する旅をするのは、
つまりはミーハーなのである。












湘南スタイルで心動かされたのは
フレンチトースト専門店。
いざ照合。
江ノ島の頂上にあるロンカフェでいただきます。
風がなく、静かで、透き通る空と、海、
トンビがひゅるるるーと奏でたら、
ひるがえる様はまるで凧。
そして、トロトロのフレンチトースト。
おいしすぎる。できすぎでいる。
江ノ島を登る途中にひいたおみくじの大吉、
ここでラッキーを使い切ってはいないか。。。
もっと、年間通して、まんべんなく宜しくね。
大海原を目の前に、超貧乏性。



鎌倉あたりを通るたびに、建築として気になっていたのは、
ウッディで陽がよく入るスタバ鎌倉店。
チャヤマクロビというビオスイーツのお店もはいっています。
これがね、またすごく美味しかったのよ。
豆乳の濃厚クリームと自家製パンを重ねたショートケーキ。
次回は豆乳チーズケーキを狙っていくよ。
連続スイーツで、ビオでもヘルシーでも、もはや意味なし。
お庭もひろく、窓も大きく、バカンスなスタバ。きもちい。










a0028990_4211479.jpg世田谷のボロ市に寄りました。
去年の今ごろ、レコーディングスタジオにむかう最中に
やっていて、気になっていたものです。
一駅区間内の道にズラリと出店。
まるで蚤の市。
着物のブースが多かったので、
このあたりは呉服が栄えていたのかとめぐらす。
遅れてやってきた年末年始のような景気のよさが、
訪れた人々の、休み明けの腰の重たさをすこし和らげる。
行列という情報をたよりに、
焼き鳥などをちょこちょこつまむ。おいし〜。
減ってきているといわれますが、
地域の催事もいいね。

まっすぐ続く246を去る。
by akiha_10 | 2007-01-18 09:57 | Daily thinking

page f-9  「リトル ミス サンシャイン」

すき。
さして大きなことは起こらないのに、
わたしにとって、心に残る映画でした。
綺麗すぎず、湿りすぎず、泣かせようとせず、寸止めに。
あーすごいよかった、と駐車場あたりでじわじわ。





ポンコツのワゴン車を、
エンジンがかかるまで
家族みんなで後ろから押す。
じわりじわりと加速したところで、
ひとりずつ走ってはとび乗っていく。


繰り返される象徴的なシーン。
このワンシーンが、映画のすべてを物語る。
前に進もうとするたびに、
家族みんなの力がいる。
うまいこと進まないワゴン車の、
車輪をみんなで転がして、
どうにかこうにか乗っていく、やっと前進、
それは綺麗ごとではすまされない人生のようで。
ほころびだらけの
ギリギリ自転車操業の「家族」から、
フッと笑いがこぼれた時、
こういうことだよなあ。
と。心が解き放たれた気分になる。




娘のミスコンの会場を目指す道すがら、
家族のそれぞれが、
目下の夢や道を断たれてしまう。
ただでさえチグハグな家族は、
もうガタガタ。
だけども、
個人が違うベクトルで掛けていたハシゴが外されたとき、
そこではじめて、
今実際にあるもの、遠い未来ではなくここにあるもの、
同じもの、を見つめはじめる。
そうだ。
「幸せ」とは、目指すものではなく、気づくものなのである。
だめーで、とてもいとおしい家族が、教えてくれるのだ。
クラクションまで壊れちゃった、
どーしょーもないフォルクスワーゲンバスの顔をみてほしい。
いろいろあっても、
口がにんまりしてて、
とてもチャーミングだから。







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今年はまた映画が楽しみ。
ソフィア コッポラもたのしみ、
そしてそして
ミシェルゴンドリーとアルモドバル作品も
くるそうで。
しかもミシェゴ作品の主演はガエル氏(ちょっと注目している)。
うー。たのしみ!
こちら、「ディルズ」を買い足しに
デニーズに寄ったときに。
色の組みあわせがいい!!
と、パチリ。
いちごジュースと、抹茶白玉。



film「リトル ミス サンシャイン」
by akiha_10 | 2007-01-13 19:39 | film

page d-60     歌初め


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近所のレストランで感動したお茶。
カモミールのハーブティーを頼んだら、
パックではなく、生カモミールで出てきたのよ。
おまけにカップもカモミール専用のもの。
ベルギービールが各銘柄につき専用グラスがあるように、
お茶もおなじくね。
ハーブやアロマで有名な「生活の木」のカップ。






最近ライヴのリハをしています。
去年はひとりが中心のライヴが多かったので、
バンドはまた新鮮でたのしい。


1月22日の渋谷O-CLESTは久々にバンドなのよ。
楽しみにしててくださいね。


あした10日はOーEASTの
オープニングアクトで唄わせていただきます。
ギターに石崎光さん、バイオリン岡村美央さんをおむかえして。
美央さんは「水鏡」のレコーディングにも参加してくださっています。
その後、一度わたしは音楽をぱったりとやめていた期間もあったので、
ふたたび久々、ご一緒できて特別うれしい気持ちです。



今年はライヴもたくさんやりたいな、と思っていますので、
ご都合にあわせて、ぜひ遊びにきてね。
by akiha_10 | 2007-01-10 00:19 | Daily thinking

page d-59   自ら転じて、陽の光へと

渋谷から脱出し、車を湘南のほうに走らせた。
鎌倉まで着くと同じ企みを持った車たちが
すでに集合している。
海沿いの駐車場は、
幼稚園の運動会の席とり合戦のごとく、
朝陽をベストポジションでとらえようとごったがえす。
なにかしらイベントにむかう時の
この情熱、この団結、このブーム好き、
をうまい方向に持っていけたなら、
世界はすこし平和になるのではないかと思ってしまう。



渋谷の交差点で新年に渡った。
公の祭りにかこつけた群衆が
今夜は無礼講といわんばかりに奇声をあげる。
ここでまた、このエネルギーをうまく回収して、
なにか穏やかなことに使えないものだろうかと首をかしげる。
上空から、この爆発的なパワーを、掃除機ですいとってみたい。




鎌倉で一眠りしたころには、
闇が解けはじめていた。
海にちかいところの雲が
もやっと輪郭を浮かばせる。
渋谷の群衆と、テレビの特番と、
ただ一日またぐだけで、昨年を切り離せてしまうわたしと、
本日のみ、やたら太陽を待ち望む車たちと。
それは特別な日なようでいて、
もう長いこと、
朝陽はなにひとつ変わらず、
今日も順調に地平線からはみでるだけ。
それでも眩しいオレンジに目を細めながら、
手をぱんぱんっとしたくなるのは、
気付け、のようなものであり、
リセットと思い込めば、
ほんとうにそう思えてくる。
区切りとは有り難いものだ。







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年が明けて天気がいい日が続いたので、
日比谷公園に行きました。
公園の中にあるレストラン。
年末行けなかったので、リベンジ。
緑に囲まれて陽がさんさん、
前菜には野菜ビュッフェ、
なんとも健やかな気分でランチです。







「陽の光」にやたらと執着するわたしでありますが、
これは自然光に触れると、本当に幸せな気分になるからです。
陽は充電してくれる。
強いライトをあてていると、
真っ白になるように、
そう、ネガティブなこともまとめて、ぜーんぶとばしてくれる。
もう長いこと、
朝陽がなにも変わらず、考えもせず、
夜を明かしてくれることに、
すくわれるのです。







明けまして、
おめでとう。
by akiha_10 | 2007-01-06 16:33 | Daily thinking