<   2006年 12月 ( 16 )   > この月の画像一覧

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by akiha_10 | 2006-12-31 14:39 | Daily thinking

page m-18   マンスリークロワさん  6まきめ

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今月のクロワさんの強敵
りんごタルト@「BECHU」
metro Victor Hugo Paris
by akiha_10 | 2006-12-31 14:37 | monthly

page d-57     来年も、TOOL MOUTHでね




a0028990_19191722.jpg親友がすこし遅めの誕生日祝いと、
年まとめ会をかね、キッシュとタルトの専門店、
「キッシュ&タルト」に連れて行ってくれました。
共感できるところと、尊敬できるところとで、
彼女と会うと本当に元気がでます。
学生のころは、よなよなガールズトークで一夜を明かしたけども、
そんな彼女も来年は奥様になるということで、
わたしは脳内で、よかったよかった、と一枚一枚、
酸いも甘いも思い出を重ねながら、
あまくてしっとり、安定した、ミルクレープをつくりあげるのです。
おめでとう。ありがとう。
また、美味しいものいこーね。












夏の旅で撮ってきたイタリアの写真を編集しました。
イタリアで感じたことといえば、
健康的な色気と、
ラテン気質ゆえ、前向きに、とても楽観的に、
人生を生き楽しむさま。
ゆっくり食事を楽しみ、飲んで、口づけ交わして、歌って、笑う。
そうか、全部「口」をつかっているんだわ…
と思って、タイトルは「TOOL MOUTH」です。
「Eating Kissing Singing Laughing」というフレーズ。
イタリアの空気を手でつかんで、
目を寄せて浮かんできたものとは、
まじまじ見つめると、それはまったく
わたしの生きるテーマ、継続的な目標と夢でもあるかもしれないと、
そんな風に重ねてみるのです。
できる範囲で衣食住を楽しんで、想い合って、唄って、笑いたい。
なんだか、恥ずかしくなるくらいにキレイゴトのようなのですが、
これは、そうなりますように、という願いというよりかは、
具体的に自分が努めていきたいところなのです。











詞曲、アレンジともに、陽気に仕上げてみました。
イメージは、リストランテにふらりとやってきた、おじさんバンド!
レコーディングを手伝ってくださった、
エンジニアの井野健太郎さん、
わたし、を撮ってくれた、旅の友、kemmy、
いつもパズルのピースをさらにふくらませ、魅せながら繋いでくださいます、
equinoxでもご一緒している
フラッシュクリエイターの伊織さん(本当にすばらしいです)、
ありがとうございます。
ささやかですが、
すこしでも、たのしい気分になってもらえたら…
すごく嬉しいです。
「今年もいろいろあったけど、まいっか。来年も、大丈夫」
年の瀬、あなたにおくります。






HPからギャラリー、フォトグラフを経由するのが公式ルート、ではありますが、
裏ルート(とても表だけど)、イタリア直行便はこちらよ。
by akiha_10 | 2006-12-28 20:06 | Daily thinking

page d-56   時間差のパリ 最終便

ふたたび、モスクワ経由にて帰国。
パリはシャルルドゴール空港から、モスクワ便に乗る前に






お得な航空券がゆるす最大滞在日数はこれまで。
とても満喫できました、
それでもやっぱり後ろ髪もひかれる。
突然バスのストに遭遇し、
歩いて帰るはめになっても、
そんなに嫌ではなく、
なにがボンジュールよ、
という照れもなくなった。
パリの街、またフランスの気質が、
向き不向きかといえば、
向いているほうだと自分では思う。
ただ、住むとどうなのかな、と
住人のリアルな話を合わせふたたびパリを見つめる。
いいところもわるいところも受け止めて、
それでも好き、
というのが、本当の愛というものかもしれないけども、
わたしは未だパリに恋をしていたいと思う。
あそこに行ったら、
気持ちがあがる、わくわくする、がんばれる、
そういう、若い、甘い、関係で、いたい。
だから、毎度、後ろ髪がひかれるくらいの別れが、
ふさわしい。
また、来るよ。
ありがとう、ばいばい。













特に派手なことをしたわけでもなく、
買い物をしたわけでもないけども、
とても気持ちよく、心豊かで居られた。
そういうことからか、
ほどよく衣食住がこと足りて、
知ることができる、ということが
どれだけ贅沢かということも思い知った。
それは、今まで特に意識もせずに、
ベーシックにさせてもらっていたことで、
さかのぼって、昔のぶんまで、感謝です。
そして、これからも、
このベーシックな意識を大事にしたいと思い、
そのために自分がやるべきこと、できること、やりたいこと、を考えます。
旅でシンプルになっていくのは、荷物だけではない、感じ方もすっきりする。


もう一度、いま一度、じっくりと見直してみてはどうだろう。
時間差を縮める前に、
モスクワで、マトリョーシカを。









時間差のパリ、おわり。






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by akiha_10 | 2006-12-23 04:17 | Daily thinking

page d-55   時間差のパリ 10

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「見えるものの背後にある見えないものを見る必要がある」
その言葉に惹かれ、その後行こうと計画していたのは
ジャンヌーベルが建てたアラブ世界研究所。
しかし、太陽の「光」に応じて開閉するガラスパネル、を
夕方を目の前にして存分に見れるかと逆算すると、
すこし無理があった。
見えるものさえ見えないようじゃ、どうしょうもない。
ということで、パレドトーキョー内のカフェでお茶をして
目をあけたまま夢を見る。
アラブは次回のおたのしみに。





友人のキャシーとの待ち合わせまで時間があったので、
サントノレ周辺を歩きました。
プラダを着たアンハサウェイらしき人がたくさん居る、
感度の高いセレクトショップ、コレット。
旬のメゾンのバッグが充実。
さすがに美しく、目の保養になる。
うーん、たのしかった。
日が暮れると、浮かび上がるルーブル。
ほんとにきれい。








a0028990_18491747.jpg最後の晩餐となったのは
カンボジア料理の「ル・カンボジ」。
ここは一度行ったら満席で、
その時は諦めたという超人気店。
なんでも口コミでひろがったとか。今回再びトライ。
案内人は、アンテナフル回転のキャシー。
開店前に並び、開店と同時に地元のパリっこ、大人カップルで満席。
ここは「BOBUN(ボブン)」という、
細いビーフンのような麺に、野菜や肉やモヤシが混ざったものが人気。
はじめて食べたのですが、おいしい。
口に合うね、
甘辛い醤油ベースの出汁がちゃんとつくってあって。
生春巻きは、今まで食べた生春巻きの中で一番美味しいと感じた。
おまけにリーズナブル、大満足です。








そのあと、カフェにうつって、お茶をする。
パリのこと、日本のこと、恋愛のこと、
いままでのこと、これからのこと、
気の合う女同士は、いつも話し足りない。
今回の旅では、キャシーがいろいろと気にかけてくれて嬉しかったです。
ほんとにありがとう。














帰って、滞在させてもらったアパルトマンで、お掃除マン。
気もちを先回りさせたら、掃除は幾分かおもしろくなってくる。
カーペットのころころテープに、なにも付かなくなるまで転がすぜ、と
腰を低くして、部屋中ぐるぐる。
執念燃やすものの、
何も付かない、が目標では、エンドレスころころ。切り上げる。
でも、まっくろ、だったのが、ぽつぽつ、くらいになってニヤリ。
やった。
アパルトマン、最後のオヤスミ。



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by akiha_10 | 2006-12-22 19:14 | Daily thinking

page d-54    時間差のパリ 9


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本日も晴れ。
朝はパン屋でバゲットとクロワッサンとマカロンを買った。
バゲットは一日経つと、
美味しさ60パーセント減だと気づいて
(オーブンなんてあると復活するかも)積極的に朝購入。
パンは鮮度がいのち。
どうしても焼きたて、買いたての、
手のひらに伝わる熱に誘惑され、
袋から顔を出しているバゲットを、
今すぐ、たべたい!
でも、反対の手もふさがっていて、
ちぎって食べることができない。
うーん。
そこで、こっそり、直接口へ運んでみた。
が、バゲットは弾力があるため、
噛みちぎるさまが、
だいぶワイルド。
なんか、こう、ふりみだして、食いちぎるかんじが、縄文狩人。
ハイソな16区に、この食べ方は、ワイルドすぎではないかと、
後ろを振り返った。
おしとやかにね、せめてリスっぽく、
もうひとくちかじって(どうしてもたべたかったの)やめたよ。
こんなじゃ、パリジェンヌはとおいもんね。





エッフェル塔の見える広場まで行き、
そこでマカロン片手にコーヒーを飲む。
マカロンもね、そーとー美味しい。
パリのおいしいと言われるブーランジェリーは、
なにを買っても感動するなあ、と思った。
通りに見つけたインテリアのお店をのぞいたり。









面白い洋書はないかとパレドトーキョーに行く。
パレドトーキョーは、巨大な空間。
映像、写真、音楽、プロダクツ、絵、空間に境界をもうけず、
あらゆるアートが自由に表現されたミュージアム。
共感できるものもあれば、
難解すぎるものもある。
ひとたび、アートとはなんだろうと考えることができた。
それは、
そう思うからそうである、
そう感じるからそうである、という、
実体があるようでない、
ないようである、
ギリギリのところを行き来するものだと思う。
ピアノにすわって4分33秒何も弾かずに沈黙を保つという、
ジョンケージの「4分33秒」を知ったとき、
その発想がたまらなくいいと思った。
それは無音ではなく、
そこの会場の空気やらお客さんの咳やら、
漂うざわめき、その偶然の集合が音になって、
それが「4分33秒」という作品であるという。
なにがあろうとも「今」を輝かしく額縁にいれたところで、
彼の哲学に共感する。
塵ひとつがアートであるかゴミにすぎないか、
「それがそう思うからそうである」、
そこ一つである。
来たばかりの時に、
通りの水たまりに落ちた吸い殻と蜜柑のかたまりを見た瞬間、
痒くなった。
放っておけずに戻って写真を撮った。
そういうものだ。
非常に、胡散臭く、本能的な、気分な、凝縮された、偶然な、ギリギリな、
そういうのが、けっこうすき。
潔く「今」を受けとめること。
今から、もうひとつ、気になるところに行ってくるね。








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by akiha_10 | 2006-12-20 23:27 | Daily thinking

page d-53  時間差のパリ   8

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パリから郊外列車で20分くらいのところ、
Poissyにあるコルビュジェの建築を観に行く。
20分くらい、で着くはずが、
1時間くらいかかってしまったのは、
景色にうっとり、
あらあらうっかり、
枝分かれしているラインに気づかず、
何度も間違えて、列車で戻ったり乗ったりを繰り返してしまったため。
交通機関でこういうことは、よくあって、
基本的に上の空なんだよ、と指摘されたことがある。
そうそう、ちゃんと確認を怠らずにきちっときちっとやればいいことを、
これが、目的地に連れて行ってくれたらいいけどな〜
くらいに、確信ではなく期待で乗車しているところもあるかもしれんね。
間違ったら、あ、やっぱし間違い?正解はどれ?みたいな雰囲気よ。
と、あんまり正直に告白すると、旅に出してくれなくなるので、
きよつけるからね!ちゃんとします(敬礼)!








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「明るい時間」との名称を持つサボア邸は
ル・コルビュジェの現代建築。
ポワシーの街並はパリとはまったくちがって、
生活らしい生活が見えるところ。
一軒家が連なるところも、パリではなかなか見られない光景。
バスを降りて、表示に導かれると、そこは大きな公園のようになっていて、
緑を贅沢に囲んで、そこにぽつんと、置かれたような、箱。まさに、箱のような建築。
中にはいると、さらに驚き続き。
外から見るよりとても広いのは、
どこにいても光が届いて、外とつながっている意識を絶やさないから。
窓が横長で、壁のごとく端から端まで窓なので、
自然の中に浮いているよう。
ここで生活したサボア家は、
どんな気分だったのかしら。


ここに訪れただれかが「ドラクエみたい」と言ったらしいけども、
扉をあけて、右やら左やら、
うろちょろして、のぞいたり戻ったり、
ここからここに出ちゃうの?きょろきょろ。
と、その動きは、まさにドラクエ。









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建築物は光が重要なので、
晴れたら行こうと計画していた今日、
幸運にも快晴。
ここは来れてよかった!
一番多く過ごすところ、日常、生活、環境の工夫。
その何気ない日常の、施しと、ささいな幸福感の連続が、
一番、贅沢なことだと思うのです。
by akiha_10 | 2006-12-20 01:40 | Daily thinking

page d-52     時間差のパリ  7

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相変わらず、ウィンドウウォッチングしています。
左は、子供服のお店のウィンドウ。
子供が見てる!と思いきや、外にマネキンがでてるの。
すごいかわいい。
雨の日は傘さすのかな。




右は、ショコラティエのウィンドウ。
チョコでつくったツリーが並ぶ。
お店にはいってみたら、あらゆるオブジェがチョコ素材。
むかし銀座にあった、大好きなサンリオのお店、
あの不思議な空気に似ていた。




滞在しているアパルトマンがヴァンセンヌの森ちかく、
16区にある。
静かな住宅街と落ち着いたブティックがひろがっていて、
歩くだけで、時間がさまになります。
このあたりの昼間の景色と、
マネージャーが誕生日にくれた
Fairground Attractionの音楽がすごく合う。
景色と音楽、または心の景色と音楽、がぴったしくると映画になる。
こういう時間がしあわせ。
ここはちょっと大人の街かもしれない。
品のあるムッシュマダムがバゲットを抱えて通り過ぎて、
ふふふ、と思う。










a0028990_125749.jpg夜は簡単な自炊をしていて、
スーパーで、これは生クリーム…??
とドキドキしながら買うのがたのしいです。
料理というほどのものではないのだけども、
昨日はサーモンのクリームパスタとラタトゥユ風サラダ。
まあ、想像通りの味でね、
めでたしめでたし、なんだけどね、
だけどね、
この中で、ダントツ美味しいのは、
パンだったり。
どーん。






2004年の品評会でベストバゲットに輝いたという、
「BECHU」というパン屋が近くで、
このバゲットがやめられません…
おいしすぎるよ…危険よ。
夕飯はこのバゲット一本でも、
リアルに幸せだと気づいたときには、
パスタのかすんだことよ…。
やっぱり、パンがすき!
朝、このパン屋に行くことを楽しみにしながら、眠るしあわせ。
ありがとう。





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by akiha_10 | 2006-12-20 01:18 | Daily thinking

page 51   時間差のパリ  6

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土曜日は午前中にクリニャンクールの蚤の市に行きました。
これも、パリの楽しみのひとつ。
掘り出しものを探しに、アンティークを探しに。
あいにく、あまりお天気がよくなく、ささっと見てまわる。
ひとつ、白いバラのペンダントトップを買ってみたよ。
よくつけているMIZUKIのクロスのネックレスにつけたら、いいかも!
寒かったのもあって、すごくお腹がすいた。
しっかり食べたい!とレストランにはいりました。
「今日のおすすめ」、は牛肉の煮込みシチュー。
美味しいバゲットをいっぱい食べれて、うれしい。



夜はふたたびフェットにおよばれ。
フェットは、主催者が友達を呼んで、
その友達は自分の友達やルームメイトを呼んで、
人数はどんどん膨れあがってゆく。
大人数になって、
いろんな国の、いろんな職業、学生の方たちが集まって話して、
にわか留学生気分。ドキドキ。
本当に、いろんな人がいる、いろんな生き方がある。
その日は主催者の誕生日フェットだったようで、ケーキが振る舞われる。
しかしこのケーキ、フランスでは誕生日の人が自らふるまうのが普通なんだそう!
「わたしを祝ってー」というかんじに。
さすが、他人にさほど興味がないフランス人。
ハピバスデーの歌の仏語をはじめて聴いて、
なんじゃこりゃ、でした。













日曜は近くのマルシェに散歩に行ったり、
お昼にケバブを食べたり。
午後からはお店も閉まるので、
アパルトマンに戻って、
スーパー行って、
洗濯して、
買った雑誌を眺めてみたり。
のんびりな一日。
人にたくさん会ったので、
そろそろひとりでしっぽりしようと思う。




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by akiha_10 | 2006-12-20 00:23 | Daily thinking

page d-50   時間差のパリ  5




週末は友人がフェットに連れて行ってくれました。
「フェット、フェット」と言っているので、
なんことかと思いきや、
ホームパーティー、ようは、宅飲みのことです。
ワインやらお菓子やら、食材を持ち寄って、語らう。






a0028990_21312934.jpg金曜日は、パリ郊外のお宅で、
モード(ファッション)のコミュニティのフェット。
みんな同世代で、パリで研修しながら勉強していて、
たくましいなあと思いながら話を聴かせてもらいました。
夢を持っている人の話を聴くのはたのしい。
キャシーとベルヴィルの
中国系スーパーでお安く食材を調達。
七面鳥が売れ残り価格になっていて二羽ゲット。
というわけで、鍋にまるまるいれて、
おいしいおいしい鳥ベース鍋。
さらに他のメンバーがマルシェで
美味しいサーモンを買ってきてくれていて、
洋風寄りの鍋(といっても具はトーフやらで)パーティー。
すっごく美味しかったー。








住人になってわかる、パリの実情、モードの今、
外から眺めてなおさらパワーを再認識する東京、
などなど、話は盛り上がっていました。
モードの視点でいうと、本場であることと最先端はイコールではなく、
本場だからこそ、パリは保守的で伝統を重んじること、
だから情報量も刺激も、まったく東京にはかなわないという。
持つと、守って、進みにくい。モノとおなじ。
そういえば、京都育ちの友達も、ほとんど同じことを言っていた、
京都は保守的やねん、と。
だけどパリや京都の「型破り」なんてのを、
多くの人は期待していなかったりして。
情報と競争で混沌としている疑問多き東京も、
うらっかえすとエキサイティングということ?
自分もふくめ、日本のミーハーさに辟易することなかれ、
まさにミーハーなところが全てのエキサイトを生み出していて、
人の心の、経済の、モノを動かす、潤滑油になっている。
あとは、価値観の優先順位。






鍋をつつきながら、
夢とリスクの間でゆれる、それぞれの感情が、
アルコールの浸透とともに過敏になって、
おしゃれ部屋がムーディーなもんだから、
おしゃれミュージックがその気にさせるから、
気持ちが高ぶって、胸がくうってなった。
ずっとゴールなんてのはないけれど、
「がんばっている」過渡期どまんなかは、
キラキラしている。
わたし、ねむそうにしてたけど、、
心がしゃきっとなった。











モンマルトルの裏にある、キャシーのお宅拝見。a0028990_21345795.jpg
こちらの物件はキッチンが充実していて、
一人暮らしのアパルトマンでもこれくらいなら結構あるらしい。
食を大事にするフランスのお国柄でしょうか。
キャシーはパッケージ収集家。
パッケージは大事よ、
ていどに言っているわたしは全然甘すぎで、彼女は筋金入り。
ヨーグルトとジャムを中心に、冷蔵庫に積み重なったパケージ…。
バラのジャムがあったから、めずらしい!と思って
わたしは味やら香りやらが気になって試すのだけど、
彼女の天秤は専ら、みかけ。みかけ命。
「あまり味には興味がなく、パッケージだけで買うの。
可愛くないのは要らない!」
と言い切った彼女に、もう拍手よ。
自分のものさしに、揺るぎなし。









未来のスタイリストは、パリで優秀なアシスタントをこなし、
スーパーでの可愛いパッケージ探しに、今日もぬかりない。
真っすぐ未来を見据える目がかっちょいい、
パワーもらいました、ありがとう、キャシー。


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by akiha_10 | 2006-12-18 22:08 | Daily thinking