<   2004年 06月 ( 7 )   > この月の画像一覧

page t-1 瞳メモリー

a0028990_184652.jpgとても、旅が好きです。
わりとみんな好きだけど、私も負けずに好きです。

世界中の、できれば美しいもの、
たとえそうでなくても本質的には美しいものを
出来るだけ多く、
このつぶらな目の中に保存して死にたい。


死ぬ直前に瞳の水晶体に映るものはなんだろう
家族?愛した人?生まれたときの姿?死にゆく自分の姿?
今のところ、食べ物が有力候補だろうな。食べるの好き。

そう、そうやって死ぬ直前に、死際画像を選んでくださいってなったら、
やっぱり選択するためのファイルは多いほうがいいじゃない
でも…迷いながら膨大な量のパンファイルを整理してるうちに死んだら悲劇…
ナリカネナイ…

というわけで、現実逃避と言われてしまったらそれまでですが、
現実そのものも旅なので
あの国に想いを馳せてプランニングすることは
明日の予定を決めることと、なんら変わりはないのです
逃避ではなく、むしろ向き合っているのです

しかしね、あとは相談 マネーとじかん
by akiha_10 | 2004-06-28 03:03 | Trunk

page s-3 パンシリーズ2 <ごめんよパンナ>

a0028990_175021.jpgパンが好き。

丸いのが好き。
風味がいいのがよい。
焼き立てなんて、さらにいい。

メロンパンは、たまに無性に食べたくなる
ベーカリーによって個性が出るのも、このメロンパン

メロンパンだからって、メロンの香料がついてるのより
純粋なクッキー生地で香ばしい方が私は好きよ

アンパンマンの戦友のメロンパンナちゃんも、結構かわいい
キン肉まんの肉印ならぬ、メロンのM印をおでこにつけてる
顔はテニスラケットで打たれたみたいになってるけど、結構かわいい

以前、私と友人との間でメロンパンナ戦争が勃発した
どちらが、よりパンナに似ているかという、
とてもくだらない言い争い、かなりおもしろかった
そもそも、別にどちらもパンナっ気はあまりないのに
ただ、二人とも確かに顔は丸かった。只々それだけ

メロンパンを見る度に、あのくだらない会話を思い出す
そして、メロンパンに目鼻口とM印を想像の中でのっけて
「すまないねパンナ」と思いながらも、モグモグ頬張る

そうそう、ひよこ饅頭を食べるときみたいに
by akiha_10 | 2004-06-27 23:39 | Stomach

page s-2 とろとろの魅力

黄色と赤のビビッドな色合いa0028990_183052.jpg
ひっそり佇む薄紅色と調和しながら、
とろりと流れゆく、さらにビビッドな黄色

大抵の人はなぜか、とろとろに弱い。
ぼそぼそ、とかはあんまり人気ないのにね。
「それがさ、卵割ったらとろ〜ってしてて」という発言に対し、多くの人が具体的な想像を頭に浮かべ「うゎ〜」とある種、官能的な表情を浮かべる。しかも、みんなだいたい似てる表情。

心地よい食感というのは、『おいしいと感じる味覚』と同じように生理学的に基準があるのかな。
そうだとしたら、とろとろは、どうやら大多数の人においてヒットらしい。

さて、ある日。
情報収集に熱心な上、生まれ持ったミーハー精神で食を追求している相方ケミーと、
オムライスに定評のある老舗洋食屋に足を運んだ。

 格式ある店内は、アンティーク調のインテリアでまとめられており、
キッチンがオープンになっていて、
他店では見たことのない演出が施されている。
いいねいいね、セレブっぽいね、なんてソワソワしながら、オムライスとグリーンサラダをオーダー。
 ここは、正直ちょっとお高め。全てにおいて平均的な洋食屋さんの二倍くらいはする。
しかしこの雰囲気といい、この値段のオムライスはどんなもんだ!と期待は高まるばかり。
 運ばれてきたオムライスは、なんて気品があるんでしょう。
演出に洗脳されているということも否定できないが、食べてみて味にも文句なし。
いわゆる、とろとろ系だったわけだ。
 
 しかしオムライス以上に特記すべきはグリーンサラダ。前述したようにファミレスの三倍の値段はするだろうそのグリーンサラダは、文字通りのグリーンオンリーサラダだったのだ。見たところドレッシングすらかかってない、レタスのみ。
これにはケミーも私もびっくり。
見つめあって「ぐ、ぐりーんさらだ?」と口パクでハモッた。
「これレタス三枚くらいだから家で作ったら50円もしないわよ〜」
「焼肉屋では御代わり自由のサービスよ〜」
なんて超小声でひそひそ交わし、セレブ気取りの皮もすっかり剥がれ、毒舌おばちゃんと化していた。
 が、やはりここは老舗洋食店!ただのレタスのわけがない!
そう、そのレタスはドレッシングなんてダイナミックな味付けではなく、おそらく塩にこだわった、とても繊細な味を表現していたのだ。そのおかげで、レタスはレタス本来の食感を損なうことなく、またレタス自身の甘みを存分に楽しめるる作りになっていたのだ。
 レタスを一口食した後
「これは、きっと良質な塩使ってるのよ〜」
「この味は他では食べれないわよ」
なんて、ころっと態度を変えている私達は、とても単純なのであった。

こだわりを感じる。このお店の他メニューへの興味も尽きない。
コンソメスープを頼んだら、具は全てスープに溶けましたといわんばかりの、
金色の具なしスープが出てくるのかも。
by akiha_10 | 2004-06-27 19:41 | Stomach

page d-2 考える葦

a0028990_174755.jpg答えがないことばかりだ
答えがないから見つけようとする

神様が人に与えてくれた、
「考える」才能のおかげで
偉大な発明も
奥深い思想も美しい芸術も生まれた







けど。どこまでも「考える」ことができてしまうから、
自ら、物事をどこまでも難しく、複雑にしてしまう。
シンプルにするって、意外と難しい。


やっぱり私も考えることは嫌いじゃないが。
もういいじゃん、楽しく歌って笑って舞っていようよ
感じることも、大切だと
by akiha_10 | 2004-06-27 18:03 | Daily thinking

page i-1 何処へゆきましょう?

a0028990_174649.jpg
ペタペタ鳴らしてビーチ
ステステ鳴らして温泉旅館
カラコロ鳴らして夏祭り
キュキュっと鳴らして体育館
ピチャピチャ鳴らして水たまり

靴が奏でる音はさまざま。

靴が私を運ぶのか
私が靴を運んでいるのか

財布と足に意地悪な、美しい靴はとても魅力的
さぞかし素敵な処へ連れて行ってくれることでしょう

コツコツ鳴らしてパーティーへ

いたいけどね
by akiha_10 | 2004-06-25 03:04 | item

page s-1 パンシリーズ1 <べーグルがお好き>

a0028990_174517.jpgパンが好き。

特別な日、親に連れて行ってもらった初めてのフレンチ。
テーブルを彩る数々のディッシュはそこそこに、
頻りに「パン!パン!」と連呼してたそう。
そんな子どもは成長した今も、やはりパンパン言っている。

パンマニアになってグルメ本を書くか、パンファイターになってTVチャンピョンに出るか、今から悩むところだ。あ、でもパンと闘うのは嫌だから後者は却下だな。パンは日々を潤してるから味方だよ。

ベーグル。丸い形がまず、そそられる。
味がいっぱいあるのもいいね。もちもちしてるしね。

パンを追求したいです。
by akiha_10 | 2004-06-25 02:20 | Stomach

page d-1 2004 梅雨どき

a0028990_174348.jpg書いてみることにした。
綴ってみることにした。

どんなに小さな事でも何かを生み出すことは、
私が剥がされていくようで、
何か身体の一部が減るようで、
時にはとても、とても、つらい作業かも。

だけどあまりにも時間が加速するから
今日私が考えたことは、明日の私には考え得ないことだから

もったいぶらずに日々の断片を、
つまらないことかもしれないけど、
刻んでみましょう。
by akiha_10 | 2004-06-25 01:41 | Daily thinking