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page i-31              おばコレ 2011

お願いしていた、おばコレ(おばあちゃんコレクション)が届いた。
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去年プロヴァンスで買って帰ったリバティの生地とともに、
簡単なデザイン画とサイズを明記のうえ、祖母につくってくだされとリクエストしていたお品。


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祖母は福岡でリメイクサークル「シャレル(洒落る)の会」を率いており、
着物もカーテンも見事モダンな服にリメイクしてしまう。
色合わせやデザインセンスは、
時にアーティスティックかつアヴァンギャルド、時にシンプルに美しく、
とにかく作業が細かく凝っていて丁寧。




送られて来たものに、すごいすごい!と実家で盛り上がり、
姉が欲しいと言おうもんならば、
よし、とばかりに「へへん、いいじゃろう、いいじゃろう!」とスネオ顔で自慢、
絹代(祖母)と明希葉のコラボレートは見事形になったのです。
ありがとう、おばあちゃん。


a0028990_22171071.jpg細かいピンタックがごじまん。
褒められ上手な祖母は、
賞賛に対して決して否定はせず
「でしょう!」といつも肯定的、
同じく何事にも基本姿勢は根拠なき得意気ポジションを貫く母、
そしてNYでなにか褒められると
ついつい「Thanks!I know」と口走っていた、
謙虚さに欠けるにっぽんじんよ、それはこのわたしです。
自分が好きなものに絶対的自信を持つ
特異得意遺伝子は確実に受け継がれているといえるでしょう。
ひたすら自分の好きなものについて熱く語る「でしょう」産業を
興したらわたしこそが適任だと思うのです。(どんな産業?)
というかこの精神、ジャパネットあきはなんぞも
ひょっとしたら向いているのではないかと思う次第です。



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リバティ柄のノートをフリックコレクションのミュージアムショップで見つけました。
この柄のワンピース(ワンマンライヴNo.Soukで着てたよ)持っとりますもの!と手にとる。
このワンピースを着て、ひょっこり!同じ柄のこのノートをバッグから取り出して、、、、
と、いつの日かカフェなんぞで、気色の悪いナルシズムタイム、
柄に次ぐ柄で演出過多を気取りたいと思います。




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ボトムスを着てみました。
(肝心なリバティ柄は影になっちゃったけど…)

もうひとつの柄も送っているので、
仕上がりがたのしみ!
by akiha_10 | 2011-05-30 22:40 | item

page i-30           おばコート

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お洋服を趣味でつくったりリメイクしたりする、
「シャレルの会」を率いる祖母がつくってくれた
スプリングコートを着てみました。
なんとなく、キメ!

つくりかけの襟を見た段階で、
「おばあちゃん、わたしこれ予約!!」と
先行予約しといたやつ。
公民館?での
シャレルコレクションがおわって送られてきたものです。
袖も絞れていてかわいいです。
大好きなAライン!
Aラインノーカラーか、
Aライン襟でっかめ、
がずーっと好き!








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襟がポイントなの!





時期的に先取りしすぎて寒かったけども…。
スプリングコートって
一番トキメくアイテムなのに
着る時期が本当に短い。
っていいながら一枚買ってしまった。
これがまた偶然Aラインでっかい襟系。
春物たのしいよね。
冬が本当に苦手になってきた今、
春夏が恋しくてなりません。


にっくき冬について「年々寒くなってきたよね」と昨晩女友達と
語らったのですが、これは、巷でいう、「冷え」というやつじゃろうね。
宇野千代さんの本で、みんな集まったかと思えばやれどこが悪いだとか、
どこが痛いだとか不健康自慢ばかりでうんざりで、言うだけで不健康になる気がする、、、、
といったようなことを書いていたのがわたしは好きで、
確かに女同士で乾燥が激しくなっただとか疲れやすくなっただとか、
エイジング自慢をあまり言い過ぎるのは景気悪いなぁ、と思って自分で気をつけることにしました。ふふ。
昨日はたのしくって、あらゆることを、ちょっと喋り過ぎて個人的に反省。
友達が自家製リエットをくれたので、
美味しいパンでも買いにいくかな!
by akiha_10 | 2011-01-29 17:51 | item

page i-29              フロム・テキサス

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ふらふらとインテリアを見て気付くが、
きっと好きだろうと思っていた北欧系より、
わたしは、わりと渋めの
アメリカの古い家具のほうが興味があるようだ。
ACME FURNITUREで一目惚れをした
このサイドテーブル(キャビネット?)も、
テキサス便で来たヴィンテージだそう。




燻した真鍮の取手と籐、という組み合わせに心を射られて、
未だに「ああ、素敵だな」とうっとりします。
またこのようなシリーズで長めのキャビネットなども探しているのですが、
なかなか出会えません。



こういった物は、蚤の市同様、
一期一会だからこそ面白味がありますね。
ちょっといいかな?という家具に出逢っても、
デスパのガブリエルが言っていた「ぞっこんじゃない!」(←古めだけど、なんか使いたくなる言葉)
と独り言を行って買物ハードルをあげつつ、
長いスパンでオンリーワンを探し続けています。
by akiha_10 | 2010-06-09 00:04 | item

page i-28                    圧力鍋

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デパートに行ってはちょろちょろと調べ、
深夜の松居さんのマジック誘惑に悩み、
そんなこんなで三年くらい迷っていた
圧力鍋をついに、ついに、買いました!
うれしい!!

「はじめに」から取説を手に熟読。
温野菜が美味しい、と友人に聞いていたので、
初加圧は野菜たちに決定!!(料理というか実験的…)
とてもおいしく頂きました。

料理をしながら何気なく観かえしていた「ティファニーで朝食を」で
なんてタイミング、
ヘップバーン演じるホリーゴーライトリーが「チンキのチョコソースがけ」を
昔ながらのシュンシュン系圧力鍋にかけていて、
おまけに大爆発!
今一度マイ鍋に忍びよって、滞りなく任務が遂行されているか様子をチェック。
もう昔みたいに、派手にシュンシュンいわんのね、
もう、恐くない。

あまりにも定番ですが、
この映画の冒頭シーンが、大、大好きです。
もちろんお洒落なのですが、
あの都会独特の早朝の静けさと束の間のクリーンさ、
ハンカチの角をきちんと揃えたようなピンとした空気感がいいのです。
小麦も登場するしね。
ジバンシィのお洋服も、口が半開きになるほど素敵です。
フリンジ付耳栓もツボ。


と、映画の話になりましたが、
これからというものの、
積極的に煮詰めていこうと思います!
by akiha_10 | 2010-06-03 22:38 | item

page i-27               タピール社

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冷蔵庫に貼ってあるメモ。
やろうやろうと思っている項目その1「ブーツのお手入れ→しまう」に
やっと線を引くことができました。

今までちゃんとしたお手入れを知らなかったのですが、
いいものは大事に!という気合いで
リフト交換でお世話になっている靴リペアやさんに方法を教わりました。

まず、水性タイプのステインリムーバーというやつで、
汚れを拭き取り、艶だしクリームを軽くのばして、ブラシ、という流れ。


この艶出しクリームがかなりお気に入り。
パッケージに惚れて洋服屋さんで買っていたのですが
ドイツタピール社のシューズケアシリーズです。

石油系の素材を使わず、天然素材だけを使っているそうです。
徹底オーガニックマニアではないのですが、
身体やモノに優しいものであるに越したことはないもんねぇ。
手についても大丈夫!と思うとゴシゴシいける。

そして、なんといっても、香りがよい。
お化粧品と同じように、お手入れの最中の楽しみは、大事です。
靴を磨きながら癒されるのは、あたらしいよ。
余談ですがタピールの歴史はsince1983年。同じ年だ!



絵を飾る、と、冬物クリーニングを出す、
も、この勢いでがんばる。
by akiha_10 | 2010-05-30 23:12 | item

page i-26              どんぐりむっくりさん

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どんぐりっぽいスタイルはもうやめよう、、
と思っておるのに、日頃はついついどんぐりスタイルになりがちです。

どんぐり族とは、巷でいう森ガールでも沼ガールでもない、
わたしが思うもう一つのカテゴリーです。
森の住人であることは、まあ同じなのですが、
森ガールは、あくまでガール。森の主人公です。
色気こそ少なめですが、フェミニンで、乙女で、可愛く、
そこには、女子としての繊細さとオオカミから守ってあげたいオーラを持ちあわせていることが多いのです。

一方どんぐり族は、森は森でも、
きこりとか、カカシ、ペーター的な、味はあるが脇役、しかもボーイ?な
コーディネイトをしてしまう時に振り分けられてしまう枠なのです。
もはやオオカミと仲良くなって一緒に火をおこして暖をとりそうな勢いです。
わたしはそれら中性的などんぐりアイテムが結構好きなのですが、
取り入れるのはいいとしても、
あまりに急いで適当に洋服を着て家を出て、
はじめて全身鏡に映る自分をみて「マックスどんぐり!!」とびっくり反省することも多々あります。
ほっこりしすぎ、というやつでしょうか。
山手線というか、山の上から降りて来たのかな?的な。



そうはいっても、増えゆくどんぐり生活応援アイテム。
optitudeのLyricisMというシリーズの靴をよく買うのですが、
サボが可愛かったです。1965年創業のスウェーデンのサボメーカーでつくっているそう。
うーん。赤いソールのリュクスな靴を夢見ていたわたしはどこへ?
ぽくぽくしとるね。ノットエレガンス、断然牧歌的。

圧倒的に履きやすい、パリで買ったベンシモンのテニスシューズ。
完全に学校の上履きです。
なんと言われようが、これは何色も揃えておきたいくらい楽でかわいい!(そして手頃!)
楽といえば、おそらくベストジェットセッターシューズ!!アディダスのバレエシューズ。
どれだけ一緒に旅したかなあ、すっごく履きやすくて、ちょうどいいゴールド。
これは三代目なのですが、ここ数年ぱったりこの型を出さなくなってしまったので、
くったくたで履いています…。大好きなので出してください…。
清潔感に欠けるどんぐりスタイルは一番危険なので、はやく四代目にしなきゃ…まずい。




だけど、女を楽しむのに「楽」はちょっぴり危険、バランス感が重要ですよね。
ややどんぐり、といったような、よき着地点を探ろうと思います(編集長との間で今一番熱いトピック)。
でわ!
by akiha_10 | 2010-05-05 22:24 | item

page i-25        ペールトーン

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蛍光ペンって、どうしてこうデリカシーがないんだろう!
とずーっとずーっと思っていた。
色の問題というか、出過ぎる、濃すぎる。強すぎる。
下敷きで隠せる赤緑ペンも嫌やったけど、
蛍光ペンでチカチカしている教科書はもっと許せなかった。
(のわりに、数学のノートの裏から漢文がはじまったり、こだわり散漫)

だから、わたしは実家のリビングにある何年も前から置いてある引き出しの、
家族用ペンコーナーから発掘される、ほぼゴミ同然のカラッカラに乾いた蛍光ペンが好きだった。
薄〜く、よわよわしく擦れながら出るのがちょうどいいんよ。文を邪魔しない。主張しすぎない。


しかし、この息絶え絶えのオールド蛍光ペンに巡り会えることなんてそうそうあるもんじゃなく、
ついに力つきる時(寿命は短いもんで)、ああっ!!と嘆いて、
また首を長くして、誰かに積極的に使われた、元気のない蛍光ペンを待つのだった。


そうして過ごしてきた日々。
だから商店街の文具屋でこのマイルドライナーを見つけたとき、
とっても感動したよ。
やっと理解者に会えたような。
ああ、同じことを思っている人がわたしの他にもおったんやなって。
同じ思いを抱えた知らない彼らと円陣組んで、長年に渡って取り組んだチカチカ反対抗議が上に通って、
晴れやかにばんざいしてる姿がよぎったよ。
今こそペールトーンの時代だーって。
「淡い色味で目に優しい」のコピー。
そう、我々はこれを待っていたのさ!!
by akiha_10 | 2010-04-27 23:44 | item

page i-24 葉リング

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新入りアクセサリー。
華奢なものも女子度高しで好きですが、去年頃からおおぶりなものも好む傾向にあります。

ジゼル・ルブランという、
同世代のパリのモデルがつくっていらっしゃるアクセサリーです。
葉っぱをモチーフにしたリングやネックレス、バングルが、立体的で魅力的。

ちゃんと裏まで、細かく葉脈が彫られており、気孔まで見えそうです。

昔より俄然アクセサリーに興味がわいてきました。
より職人の匂いや哲学を感じられるからかもしれません。
ますますお財布にぎって葛藤です。
by akiha_10 | 2010-04-13 20:09 | item

page i-23              アキハショピング

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母がしきりに「イイっ!!」と言っていた
「くしゃっと水切りざる」、ついに買いました。

なんてことないシリコンなのに、あらあら、このお値段ですか!!と、
ついつい、おばちゃん脳でそろばんをはじいてしまったわけですが、
これを使わない日がないほど、大活躍しています。

まず水切りザルとして、気軽に使えます。
ステンレスのものだと、場所もとるし、あとで洗うのもめんどくさいし…
と、わたしは結構ザル無精。
(イチゴとかね。箱のまま洗って手でおさえて…みたいな横着者。)
「くしゃっとザル」は、使わない時は文字通りくしゃっとしておけば場所はとりませんし、
ささっと洗って、ぺろんと放置しておけば乾きます。
チンするときもわざわざ、ラップをしなくてもよい。
レモンしぼりも、きゅうり塩揉みもなんのその!
万能です!!
一家に一くしゃ、いかがですか?


よくつくる、かしわタケノコごはん。
土鍋だともっと美味しいが、ジャーで。
黙々とやってるうちに、職人魂を目覚めさせる、ゴボウのささがき。
眉毛が繋がりそうな渋い顔で、「じぶん、かんな一筋半世紀っす」的ムードで
しゃしゃしゃーっと削っているうちに、一瞬だけ涅槃を垣間みる。
by akiha_10 | 2010-04-12 18:41 | item

page i-22            思いでを紐解く

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ニューアルバム「In the souk」にて、
しっかりとコンセプト(迷路感)は引き継いでいるものの、
リアルモロッコの思い出は、帰って直ちに納戸へ押しやられていた。

今一度、思い出の入ったスーツケースを納戸から取り出してみて、紐をといてみる。
ああ、モロッコの香り。コーヒーのCMのように顔で蛇を書く。(実際は、勢いで買った謎のハーブの香り)
ひとつずつ、並べてみて…改めてお土産感傷会。




ああ、こんなこともあったな、あんなこともあったな。
スークで道に迷って、すこし気を許した少年ガイドに、別のところに連れて行かれ、
チップをたかられるは、おまけに「ビジネス」としてダーティなお誘いを受けるはで、驚きの連続でした。
とっさに「取引は、らくだでよろしくて?」くらい気のきいた返しができれば、
さぞかし少年も不気味極まりなく思って、このやり取りの勝利を手にすることができたのに、
温室育ち免疫なし、のわたしは、
わなわなとして、「なんじゃこりゃー!!」と心で叫びながら、逃げさっていったのでした。


実はその話をラジオのオープニングトークで話していたのですが、
あまりにも刺激的だったので(ありのままを話したのだけど…?)カットされたのでした(笑)



日本女子は優しくてすぐ信用する、と思われがちですので、
女一人旅は、タフに、そして、時にはちょっとクレイジーなフリをしたほうが
いい場所もあるな、と、しっかりと学習しました。もう大丈夫。

ちなみに、女子複数、または男性同伴のモロッコは、
それはすばらしかった!という話をよく聞くので、
女子おひとりさまの場合は、すこしご注意を。
親切な方もたくさんおられます。




購入したもの。左から。
モロッコといえば、やはりバブーシュでしょう。
スークの中にたくさんバブーシュやはありますが、
縫製や生地、ビーズの質の違いにかなり差があります。
これだけあっても、なかなか好みのものが見つかりませんでした。
エッサウィラで見つけたゴールドのバブーシュ。
明るめで、燻したような、わたしが思う理想のゴールドです。
エメラルドグリーンの糸でまつっているところが、ツボ。
少し高めでしたが、理想の出会いに、購入決定。


苦楽を共にしたカゴ。
長距離バスに置き忘れて!空港で気付き、取りに行って無事戻って来たカゴです。(t-95)
モロッコ土産で一番のお気に入り。
この色合い!この、コロンとしたフォルム!ダイスキダ!(でも置き忘れた。ナゼ…)
そして、このカゴの中にむりやりいれていたモロッコランプ。(つまり、ランプも置き忘れ…)
中に造花をいれたら可愛いなと思い、透明のシンプルなものにしました。
もちろんスーツケースには入らなかったので、
パリも含め、ずーっと手で持って帰り続けました…。


一般的なビーズバブーシュ。
これもとても可愛く、しっかりした縫製。そしてお手頃。
これは砂漠に行く途中の小さな村のお土産やさんで買いました。
田舎のほうが、お手頃でいいモノがある印象。
そして、大人めなポーチ。編み方と、模様、仙台七夕的フリンジ、艶具合がタイプで購入。

さあ、おたのしみ、配置タイムです。
by akiha_10 | 2010-04-07 18:12 | item