カテゴリ:Stomach( 70 )

page s-71             あこがれの透明感

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周囲で噂の新宿「いかセンター」にいってまいりました。
いかのお刺身をお願いすると店内の生け簀で
のよーんと平行に泳いでいらっしゃるいかを、
豪快に取ってさばいてくれます。




さばかれて皿に乗ってきた時には、
一切れ一切れがまだぴくっとしております。
「ま、、、ま、、さ、、、、か、、、、」と
ドラさんが黄色から青になったように、
いかさんも突然襲いかかった運命(さだめ)に頭まっしろ、
その過程であのような白色に変色するのでは、と思ったのです。
あれは、ショックの白でしょう。
実際、よく観察すると運ばれて来てから食べおわる頃には
だんだんと白に変わって行く様子がわかりました。
ああ、いかよ、ごめんね、ありがとう。
また食べにくるよ。(←!)





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いかとはこんなにコリコリしているものかというほど、
ナタデココちっくで(ビジュアルもね)おいしかった!
煮魚や焼き魚もでっかい一匹で運ばれてきます。
お魚好きにぜったいおすすめ!
こちらは、いかの肝のホイル焼き。
完全に酒盛り系のビジュアル。
高校時代に友達のお宅に伺った時、
お魚の内臓の煮物をごちそうしてくださって、
おばちゃんから「瓜生さん内臓系だいすきやろ〜」
と言われたのが印象的です。そうやけど…さ、、、
恋する17歳、内蔵好きって、どうよ?




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さて、来週月曜のライヴのリハーサルをしました。
おなじみ、まるさん、みおさん。
まるさんのパートナー、
りんちゃんからまたまた
特製ピクルスをいただいちゃいました。
りんちゃんピクルスは
好きな食べ物ベスト5に入るくらい好き!
冷蔵庫の前で、ひとつたーべよっと思って
取り出してしまったらそれまで、
その場から動けなくなって
無心で立ちすくんでボリボリしています…
(こわい。)

なんだか、スタジオの照明が妙に演出過多で
「このピクルス!!限定今回限り◯◯円で!」
的な絵に。



すごくいい感じなので是非遊びに来てくださいね。
わたしは19時10分〜です。他の出演者の方も素敵ですよ!でわでわ。
3/7(月)「道玄坂叙情詩 第50章〜 春待花壇 〜」
会場:渋谷O-WEST開場/開演18:00/18:30
前売/当日¥2,500/¥3,000(ドリンク別 税込)
問:O-WEST TEL03-5784-7088
出演:東川亜希子、茅野由衣、伊藤サチコ、黒川沙良(敬称略)
by akiha_10 | 2011-03-04 17:42 | Stomach

page s-70        小麦サーベイ

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NYやパリでおなじみ「ル・パンコンディアン」芝公園店視察!
今日みたいな小春日和に、すっっごーくきもちい!
ロケーションはものすごくよいです。



中のランチは混んでいたのでパンを買って外のテラスでのんびり。
パンはちょっとお高めだけど、生地は弾力があって、
食パンのCMみたいに小麦がびよーんと伸びる質感。好きな方向性。
五穀パンのサンドイッチ、サワークリームのブリオッシュ、
フレンチトースト、クワトロフロマージュを。
カプチーノよりコーヒーがおすすめ。

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パンやさんで、あると買う率高しの
まあるいブリオッシュ。
チーズクリームがのっているのは
よく見かけますが
こちらはサワークリーム!
にょおいし〜い!
これが一番のお気に入り。
パンカフェだいすき!!



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せっかくなので意外と行ったことのない
東京タワーに上ってみようかと真下まで行きましたが
休日だからか混んでいて、
「待ってまでは、いっか」と退散しました。
これでまたずっと行かないのかなあ…。
意外といかんよねぇ。





最近読んだ「銃・病原菌・鉄」は読みごたえがありました。
「地域による人類の発展の格差がなぜ起きたのか」という根本的な疑問。
文明の発展やそのスピードは人種やDNAなどの先天的なものに決定づけられているのではなく、
地理的、環境的な問題に大きく影響されているという視点。
わたし一人のことを考えてみても、寒いところや暗いところでは人生や心をミクロに凝視していくが
あったかく明るいところではマクロに楽観的に、ざっくりととらえる傾向にある。
自分自身の体験だけでも、日照時間や気候などの環境が
人格やクリエイションに少なからず影響を及ぼしているかを見てとれる。
音楽でも寒い気候の出身のアーティストのほうは、精神的で神秘的、生命を讃えたミクロの世界観
(といいながら脳内や心中の世界が一番広大なのだが)で、
一方あったかいほうは、開放的で今過ごしているその時間や世界を讃えたマクロな世界観のような気がする。
一概には言えないけども。
それは先天的というより、過ごしてきた環境、
そこで感じた感情のストックから湧き出たものだと思うのだ。
イヤホンから無作為にシガーロスの後にジャックジョンソンが続いて、それを重ねた。
(そういえば、わたしの曲ってあんまり季節感がないかもね。)
by akiha_10 | 2011-02-27 20:10 | Stomach

page s-69         スープ便り

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冬になると俄然欲するスープ。
シェ・アズマのスープは冬にぴったり。
小鍋に焦げ付くほどのチーズで蓋された
オニオングラタンスープ。
むしろ、この焦げチーズが肝なんよね、
とガリガリスプーンでそぎ落とす様は
ヨーグルト蓋の裏をスプーンで寄せ集めて食べるのと
同罪のおこちゃま食べ。

あと、おしるものでいくと、富沢商店に置いてある
フリーズドライシリーズもおいしい。
スープ、みそ汁なんかもあってかなりいい味。
独自の品揃えの富沢商店はいつも興味深い。



そういえば
先日友人に「瓜生がこの前言ってたあれ、たまに思い出して考えるんだけど」
と言われて、ぽっとあったかい気分になった。
その言ったことといえば、たいしたことのない話だったのだけど、
それがまたよかった。
知らぬところで誰かの頭や心の中で思い出されているって、
嬉しいことだな、と妙な新鮮さで嬉しかった。
わたしは手紙のはじめにDear◯◯だとか◯◯へ、と書いた時に、
その◯◯さんが羨ましいなーと思ったりする。
その時かなりの集中度で◯◯さんのこと思い出し、
喜ぶ顔を想像したり考えを巡らしているから。
プレゼントを選ぶとき然り。

ひょっとしたら、一緒に居るときよりも、
Dearと書いた時にこそ、
その人への想いをじっと見つめなおしているのかもしれないね。
by akiha_10 | 2010-11-18 21:08 | Stomach

page s-68             小麦サーベイ

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田原町のペリカンのロールパン。
すっごくシンプルで、皮は独特のパリっと感、中はもちっとして、
ノスタルジックかつ洗練されている。
なにより、形が美しすぎる。見つめてしまうよ。
口の中でなくなってしまった後、
思い出したように、すっとミルク風味が後を引くのがおいしい!


ノスタルジックといえばズーイー・デシャネルの「SHE&HIM」。
メロディーがシンプルでアレンジがノスタルジック、
タイミングよくペリカンのロールパンと感想が重なる。
ゆえにこれを聴きながら食べるペリカンはしっくりくる。
ズーイーがまとっている雰囲気、ビジュアルと彼女が生みだす音楽がとってもイコールで、
いつも頭に彼女が唄う姿が浮かぶ、そういうのってすごくいいなあ、と思った。

「500日のサマー」はジョセフ・ゴードン=レビットとズーイーの
あの二人の低体温で今っぽい空気感が核だと思う。(ちょっと邦画っぽいなとも思った)
アメリカの文化系(という言葉も安易だけども)を垣間見た感じ。


ちなみにジムキャリーの「イエスマン」にもズーイーは出ていますが、
ズーイーのバンド、ミュンヒハウゼン症候群もすごいツボ。
でも、もっと衝撃的にツボだったのは、日本語吹き替えにした時のズーイー役の声優さん。
めちゃくちゃいい!惚れた!!
すっっごく好きで何度も聴いてしまった。こういう経験ははじめて。
by akiha_10 | 2010-10-20 13:16 | Stomach

page s-67              小麦サーベイ

こんばんわ!
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昨日東京ひとりサイクリングをしていたら
至る所でお祭りをやっておりました。
夏の終りの祭もこれまた一興、
やたらと陽気な屋台の灯りを目の中でぼかして
ほんのりと時季の流れの刹那さを噛み締めるのでした。


国連大学前で賑やかに行われていたファーマーズマーケットもチラ見。
穀物好きにはたまらぬ出店!!
「金沢緑側商店」さんで購入した発芽玄米もちが、とても美味しかった。
きび砂糖にお醤油落として頂く、最近のおやつです。



定番の動線にあるピカソルも素通りできない!
いつだって、寄らざるをえない、トラップショップです。
(ちょうどお店の前が交差点になっていて、この信号を行く否かのサイコロにしている)
ここのチーズケーキが絶品。でも小麦好きとしては
シュガーレスクッキーやスコーンもおいしい。
甘みの塩梅が洗練されている。
そういえば友達が「あんまり甘くなくておいしい」っていう言葉おかしくない?と
言って議論になったことがある。
われわれは「あまいの」を期待して、「あまいの」を渇望して、
「あまいの」を調達するくせして、
「甘くなくておいしい」ってどういうことか、と。
「甘さが丁度良い」これのがきっとベター。


最近おそとパトロールしていると、
歩くお豆腐売りのお兄さんと同じくらいの頻度で
いろんな薬局の前で愛想ふりまく着ぐるみに出くわします。
あれは全国薬協会的なところで提案された新しい動きなのでしょうか。
なんの改善、なんの促進、なんの緩和なのでしょうか。
たまに犬ですが、ウサギが主流です。
色のぼやけたウサギが炎天下すごい手を振ってくるので、
身体の下のほうで微動させて皇室風に振り返してみたりします。
みなさんもぜひ、薬局に注目して歩いてみてくださいね。
by akiha_10 | 2010-09-19 17:31 | Stomach

page s-66               ワカンミおとな買い

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あまりの暑さに京都銘菓ハントも不完全燃焼
(もはや欲望のマッチに火、点かずの段階)。
新幹線に乗る前に慌ててこれだけはっっ!!と
麩まんじうを獲得したのみに終わり、
あんこへの欲求が高まっていた涼しげな夕時。

成城の「あんや」で黄みしぐれと大福をおとな買い。
ここの黄みしぐれは、トップオブ黄みしぐれです。
ほいほい口に運ばれて行くので、多めにね。
だけども、和菓子をこうも並べると、
ビジュアルあまりよくなし。
ケーキだとかわいいのに。
すくっと、孤高に、品よくおすまししたお姿こそ、
和菓子のあるべきスタイルなのでしょうか。



そういえば、久しぶりにのぞいた表参道ヒルズの両口屋是清のカフェに
「抹茶テリーヌ」というデザートがありました。
ねとっとしたミルクプリンに濃厚な抹茶ソースがかかっているものだったのですが、
とてもネーミングがお上手だな、と感心しながら食べたものです。
味も美味しかったけど。
抹茶テリーヌって、そそられるでしょ?
by akiha_10 | 2010-09-05 22:02 | Stomach

page s-65              小麦サーベイ

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吉祥寺方面に用事があって
みんなで本格グルジア・ロシア料理を出すお店、
「カフェ・ロシア」へ。
グルジアはロシアとトルコに隣接する国。
グルジアはワインの生産地としても有名だとか。
ということで赤ワイン。ラベルがかわいい。
「ま、まさか!」の顔文字の時の口、瓦みたいな文字が、いいよね。

隣のテーブルの人が食べているものを横目でチラリ。
今、チーズがびよんってしたっっ!!
「絶対あれ食べたいっ!」と懇願。
ロシア小麦ものの「ハチャプリ」。
パイとパンの狭間食感でチーズがたっぷり!パンとチーズ!!
とても美味しく、
そしてインテリアもビビッドピンクで可愛かった。
by akiha_10 | 2010-08-04 23:50 | Stomach

page s-64 小麦サーベイ

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順調に麦ってます。

エクスアンプロヴァンスにて、
外観的にとってもストイックなブーランジェリー発見。
きらびやかな要素や
フランス田舎風なかわいらしい世界観とは無縁、
ザ・工房な感じが、そそるねぇ。
突き詰めた木彫りの靴屋のような、
そんな職人気質を感じさせる空間。
一本入魂のバゲットを心していただきました。



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外の皮のパリっと具合が半端ないです。
これに関しては、湿気のない気候も見方しているのかなと思ってきました。
あれだけ日本のパンもおいしいのに、
なにが違うと感じさせるのか。
それは、パンは生き物ですから、
焼いたた後からも確実に酵母はなにかしら反応しているわけで、
保存状態(気候、湿度)によって味、食感が変わってくるのも当然かもしれません。
ストイックバゲットは、もう少し塩気があってもいいかなと、
総合的にぞっこんではないけれど、もちろんおいしかった。(隊長、国際舞台(部隊)だと辛口)

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小麦(原材料)と小麦(加工後)と記念撮影。
小麦隊長、
引き続き出動!
by akiha_10 | 2010-07-08 07:51 | Stomach

page s-63     小麦サーベイ

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フランスに居てなにより嬉しいのは、小麦ものがおいしいこと!
とりあえずブーランジェリーがあれば入る、くらいの勢いで隊長麦ってます!

エクスアンプロヴァンスにて、
今のところ一番おいしかったのはセザンヌアトリエに行くときに通る
rue J de LaroqueにあるJacob's。
甘酸っぱい好きの甘ズッパ大使として(←なんでも代表になりたがり、でたがりでしゃばりたべざかり)
レモンタルトははずせません!!
メレンゲののったレモンタルト。
(ケミィがひっぱたらビヨンちなるバネ人形に興奮、タルト忘れて振り回して型崩れ)
そしてチョコパン。
なにいっ!レモンタルト、かなり高得点。
程よいすっぱさとメレンゲの優しさ。

ミドルハードなチョコパンは、
新宿墨繪のチョコパンを、もっと振り切った感じ。
しょっぱめ生地でめぐり合うビターなチョコ。
これは、ちょっと前一世を風靡した塩なんちゃら風で、洗練された味。


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朝、地元の人が吸い寄せられていくのを見て入ってみた
ブーランジェリー。
ミニワさんとミニオッシュを食べた。まあまあ。
でも、やっぱりバターの香りがふくよかだと思った。

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ライム色がかわいいパンや。
期待できる外観だったがキッシュロレーヌはしょっぱめ。
むかいのおっちゃんのピザのがおいしかった。
ひとつずつコドモ買いして、まさに調査。
隊長、目を光らせ絶賛巡回中です。
by akiha_10 | 2010-07-06 06:22 | Stomach

page s-62              ていねいなしごと

すっぱい好きのわたし。
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ピクルスすき。
とくに、とくに、りんちゃんのピクルス、最高。
秘伝のレシピでつくられたピクルス。
パートナーのまるさんは、
「野菜を水抜きしたり、色々と細かい作業やってるみたいよ」
と言っていました。
配合だけじゃないんやね。
そこには、野菜にビネガーがしっかり浸透するよう、
ていねいな下ごしらえがされているようで。
それで、この味なのね!!
いつか、りんちゃん料理教室へ行きたいのですが、
きっと教えてもらっても、
帰って自分で作ったら違う味なんやろうなあ。
ありがとう、りんちゃん。


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ていねいな、というと、
比べものにならないくらいちっちゃなことですが、
最近はお茶をちゃんと作るようになりました。
冬は紅茶や日本茶など、
いろいろ試しては楽しむのがリラックスの一つですが
夏はとにかく暑いので、よく飲むのがソーダ水か、
市販の麦茶きんちゃくをいれて作った麦茶。
この、ぽんっといれた麦茶、を、最近変えました。
冬に買った緑茶の茶葉の賞味期限が迫っていたので、
茶葉を出汁袋にいれて水だししてみると、どうでしょう、
まるで正座で明希衛門の気分です。




それからは
これだけ飲むんだから、しあわせになるお茶にしよう!と思って
ていねいに作るようになりました。
頂いた京都の一保堂茶舗の玄米茶、煎茶も、
すてきなグラスが欲しくなるおいしさです。
こちらは、一度温かいお茶として濃いめに出して、
あとから氷を溶かして冷やすと、ちょうどいい塩梅です。
これまた、背筋ピン子さん、とても落ち着くのです。





さてさて、ちょっと旅に出てきます。
環境がよくわからんので、
火か、ハトか、糸電話か、
運がよければ、インターネットなんてのを駆使して
その具合を伝達できたら、と思っております。
ちょっとゆったりモードです。


でわでわ!
by akiha_10 | 2010-07-02 20:11 | Stomach