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page t-78           オートクチュール、デビュー!   <チェンマイ>


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お洒落隊長がチェンマイに来るたびに
お洋服をオーダーしている場所に連れて行ってもらった。
タイシルクの工房、シナワトラで、(工房好きの血が騒ぐ)
好きなシルクの生地を選んで、好きな形を説明する。
艶がある無地の色(わたしが大好きな朱色やミント色)も素敵なのだが、
トップスをつくりたかったので、あえてプリント柄でチャレンジ!!
慣れてくれば、ボタンやリボンテープを持参してオーダーしてもいいそう!
妄想∞ムゲンダイ(←ちょっとエイティーズの臭い…)。
オーダーフロアの横にはシルクの巻物がたくさんあって、
大好きな「艶感」のある色にクラクラした。
初日なので興奮して色々買いそうになる。
「まだこれから巻物はたくさんありますよ〜」
現地在住のあっちゃんが、わたしの荒い鼻息を抑えてくれた。
できあがった服は数日後、宿泊先のホテルに届けてくれるらしく、
まあなんという姫気分…。
ちなみにトップス一枚で7000円くらいでした(生地にもよるらしい)。
こっちで既製品を買うことを考えれば手に届く、すごい贅沢です。
できあがりは後日。





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シナワトラはチェンマイの中心地から
少し離れているのですが、
帰りに寄った食堂が最高に素敵。
「チェンマイ料理」を食べさせてくれる食堂。
北タイ料理といわれる「チェンマイ料理」は、
わたしが知っているタイ料理とは全然違った。
ココナッツミルクもほとんどお目にかからなかったし、
なんとグリーンカレーや
パッタイなどというものも
一度もお目にかからなかった。







ラープという肉のそぼろ、ソムタムという青パパイヤのサラダ、
ナムプリックという野菜と青唐辛子のペースト、
それらをハーブなんかと混ぜつつ食べ、
涼しげな竹筒にはいったもち米を手で丸めながら食べる。
指の腹にもち米がフィットする感触がきもちいよ。
「チェンマイ料理」はわたしが思っているより、いつもさっぱりしてて、
暑さに合っているのか、コーク(またはペプシ)がとても合う。
不思議とビールという感じではないのです。
機内で子どもシロップジュースにむむ、っとなったわたしだが、
チェンマイになじむと「甘み」が美味しくて仕方ない。


そして、衝撃のチェンマイソーセージ。
ハーブがもりもり入っていて、全然油っぽくない。
なんというおいしさ!
砂糖&小麦摂取量に比べると、肉にはそこまで興味のないわたしだが(唯一の救い)、
こんなに美味しいソーセージははじめて。


大満足で涼しげな顔をしていたら
料理にひっそりと潜んでいる激辛唐辛子、
「ピキヌー」にあたって悶絶。
にゃあ〜!!(みなさん大人なので、ひっそりとこらえ、心の中でちいさいウリュウの身体がよじれる)
「ピキヌー」は緑色でちっこくて、それはまるで迷彩服を着ているかのように
野菜やハーブに、なにくわぬ顔してまじっている。
我々は「ヤツ」と呼んで警戒していたが、
見分け困難のため、訪れる度に必ず一度は「ヤツ」にでくわすらしい。
チェンマイへようこそ!の洗礼である。








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主食の「もち米」がまた
かなりイケており、
ついつい、おかわりしたいところ。
「お腹一杯にしないでくださいね、ふふ」
と隊長。
腹6〜7分目にして、食堂はしごが、
チェンマイの楽しみの一つなのだ。
博多屋台はしご文化と似ている。
胃が足りない。
by akiha_10 | 2009-03-12 19:48 | Trunk
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