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バンコクからの乗継に迷いに迷い、焦りに焦り空港を駆け抜けた。
ほっとしたチェンマイ行きの便で出たフルーツミックスジュースに驚いた。
なんじゃい、この子供風邪シロップは!!
シールみたいにぺたっと付けた甘さだった。
しかしその後、チェンマイで不思議とその甘さを欲するようになり、
これがチェンマイのウェルカムドリンクに相応しいことを知る。
隊長が「あれ大好き」と言っていたのが帰国の便でわかった。



着いたその日(夕方)に早速、
ニマンヘミンのお店ではじめてのチェンマイディナー。
隊長夫妻のチェンマイ行きを聞きつけて集まったメンバーで、はじめましての乾杯、
わいわいと料理が運ばれてくる。にぎやかなデーブル。
空港から直で、あっという間にその食堂にむかったものだから、
ここがどこだか全くわからず、「魂はまだ置いてきてるね」と隊長はわたしの困惑を察知した。
それでも、スパイスのきいた料理や、もち米、ハーブ三昧に
なにっ!なにっ!おいしいぞ、、、
と、胃のみ、反応しはじめるのだった。
最後のデザート、「セサミボール」という、生姜湯にはいった胡麻モチ
で完全ノックアウトされ、後日この店に通うこととなる。





翌朝ホテルの近くの「ロット ヌン」で麺を食べた。
麺の太さと、汁ありか汁なしを選ぶ。
朝は涼しかったので、汁ありを選んだ。
魚系のあっさりした出汁で、なんて上品!
色々と置いてあった薬味や辛酸っぱいエキスも入れてみて味の変化を楽しんだ。
こんなに口に合う出汁を国外で食べれることに感動!
量も程良し。
チェンマイでは一日4~5食、一回を少なめに食べることが結構普通らしい。
間食がおおっぴらに許されてるなんて!おかーさんに怒られないなんて!




「やばい店があるよ」
そう言って連れていってもらったのがパーガーヨー。
少数民族の衣裳や布、シルバーアクセサリーが豊富なお店。
なにぃ!!予定外のかわいさ。
買物はしないだろう、と思っていたが、
昨年末くらいから自分の中のムードであるクラフト感、フォークロア、
そのど真ん中に入り込んでくるアイテムの数々。
まだ涼しい朝のゆったりした時間、独特の古い匂いがする木造の空間で、
宝物を探すような気分。
ようやくここがチェンマイだという実感がわいてくる。
by akiha_10 | 2009-03-08 00:26 | Trunk
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