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page t-65    しとしと金沢 2

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旅先で食べたもの。
まずは金沢市民の台所、
近江町市場で海鮮どんぶりを食す。
丼からあふれるほどの海鮮。
とても新鮮で美味しかった。
近江町市場。
築地のような、錦市場のような。
新鮮で美味しい魚をはじめ、
乾物や地元の野菜、果物がわんさか並びます。



ここで買って帰った
「海道物産」のお出汁粉末が大正解!
出汁をとる時、
どうしても粉末使ってしまうのね(味のもととかね)。
でもこの、天然だしだったら、ケミカルな味が一切しない!
味噌汁も、煮物も、親子丼も、今からだったら鍋も!
とっても上手にこしらえることができます。
その風味のよさに、
料亭や料亭や!と、
ついついわたしはひとり小躍り。






ほんとすっごいおすすめ、絶対おすすめ、
今度わたしが取り寄せする時、まとめてしてもいいし!
と、
女友達が集合した時にレミばりにエキサイトして宣伝したところ、
「団地のおばちゃんかよ!」
と言われ、それはあまりに的確でした。








さて、お次はお得意の、麩まんじゅうです。
金沢って、お麩が有名なのね。
というか、和甘味全般、盛んのようです。
これは、とても、うりゅう向けだと思います。
郁はこしあんの麩まんじゅうをオーダーし、
わたしは、ただの麩に、きなこをつけるという、
麩ファンにはまらない、ストイックなメニューに挑みました。
食べても食べても、麩でした。
これは、京都の半兵衛麩の「むし養い料理」を思い出します。
運ばれてくるものは、すべてお麩か湯葉、というコースなのに、
煮たり焼いたり揚げたり、
色とりどりに姿を変えるお料理たちに、
あえて、「うむ、これはなんでしょうね」
と首をかしげて、しっとりと言ってみるのです。
そしてパクリ、
「またお麩きたー!!」なんてびっくりしてみるのも、
これまた愉快。











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次の晩は、居酒屋割烹で
金沢の郷土料理、治部煮を食べました。
福岡でいう、がめ煮、でしょうか。
鴨がはいっているところ、
とろみがついているところ、が特徴です。
郁がお酒が強いことを知ると、
カウンターごしに店主が嬉しそうに色々と
めずらしいお酒を出してくれた。
そして、なぜかカードマジックもしてくれた(それがプロ並で驚く)。





主計町の割烹通りの灯りが川沿いにゆらゆらしてる、
やっと雨あがる。
すこし肌寒く、
酔い覚ましに爽快な、
月が
ぼんやりとした夜。
by akiha_10 | 2007-11-04 23:16 | Trunk
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