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五感が自然とフル活動する場所が好き。

たとえば新しい場所。
そこに立った時、居心地を確保するために
空気をキャッチしようと、五感が焦っている感覚はわるくない。
だから旅はいい。
日頃のボーっは、こういう時の集中のためにあるのよ。きっと。


たとえばレストラン。
「食べる」ことはだーい好きだけど、それはお腹を満たすよりも
まるごと空間の中で、いろんな栄養を吸収してんもんね。
だから、居心地のいいカフェやお酒の席、笑えるランチでは
美味しい時間をいただいている。

たとえば京都。
言いあらわせない色に目がまわる視覚と、風の音を逃さない聴覚、
繊細な味に、繊細な盛り付け、腕を開けると柚子の香りがとびこむ、そういう総べて。
瞳レンズにかなうものはなく、
なんメガがあろうが、なんピクセルであろうが、やっぱり滲んでしまうから、
あの赤色の模様は今、目に焼きつけとくしかないのね。
瞳メモリに保存ね。



車旅行しました。
セイウチがドライバーに徹し、
ピグミンが助手席でナビって、
イシダはアイポッドから選曲するたびみんなにダメ出しされ、
わたしは、飴いらんかね?チョコいらんかね?とお菓子番。

早起きの甲斐あって、東名高速は順調に車が流れる。
浜名湖でおりて、お昼にうなぎを食べるか、
名古屋までひっぱって、ひつまぶしを食べるかで作戦会議。
ひつまぶしまで、ねばることになった。
どっちにしても、鰻らしい。
名古屋の栄あたりに着いたころには、
マックス空腹が通り過ぎる直前のペッコペコ状態で、
ついには車内にひつまぶしコールが響く。
ひっつまぶしっ、ひっつまぶしっ!(クラップつき)
駐車場を探す御苦労セイウチにプレッシャーを与えるサディスティックな友たち。
ごめんね。



a0028990_23164761.jpg松坂屋の上で召し上がったひつまぶし、
やっとありついた鰻に一同、もくもくと食します。
1、 そのまま食べる
2、 薬味をいれて食べる
3、 お出汁をいれて茶漬けで食べる

ひつまぶしの、食べ方三段階のうち、この2が一番すきです。
ワサビをたっぷり混ぜこむと、甘辛い鰻にシビレが絶妙、
とてもおいしいです!



血糖値もあがって、テンションも持ちなおしたとこで、車はさらに西の京都へ。
by akiha_10 | 2005-12-07 23:37 | Trunk
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