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page d-15  フローライフチャート

初めて耳にした時からだいぶ経つが、スローライフやらスローフードやら。
ゆっくりモードのライフスタイルや食事を提案するものだが、
この言葉、若干なまけものライフを正当化するのに悪用される。
やらなきゃいけないことは山積みなのに、ころっころダラダラして、
「あ。これね、スローライフよ。」なんて言っっちゃう私は
寝癖を無造作ヘアだと言っっちゃうくらいに図々しい。

だから、スローライフより、私がしっくりくる言葉を考えてみる。
スローライフより、もっとリアリティのある、フローライフ。
一瞬、働かざる暮らしを連想させる響きではあるが、ちがうのよ。
もっと単純に、「流れる暮らし」のことです。
「流れる」の意味はネガティブにもとれますが、
ここでは別にプラスマイナスとか、どうでもいいのです。流れに任せることです。
どんなものでしょう。

<基本スタイル>
忙しい流れの時はせわしなく動く。
(忙しいのよね、と言っている自分も、わるくないなとみんな思っている。)
ゆっくりな流れの時は、やりたい事を楽しむ。気ままに過ごす。だらだらする。
(材料を買いこんで料理する、衝動的な興味に従う。昼からちょいとお酒。寝る。旧友に電話。)
気持いい流れの時は笑う、逆流のときはじっとしとく。

<フローフード>
まあ、できれば健康的なほうがいいね。
穀物系や豆類が好物な私は、いわゆる健康に良いと言われているものが
健康関係なしに好きなのね。それはよかった。
身体の流れによっては、ジャンクなものも食べる。甘いのはやめられん。
郷に入っては郷に従う。が、アメリカに持参したケミィのお味噌汁はやはり美味い。
つまり、あんまり決めこまない。流れる。

<フローライフマインド(最難関)>
物も過去も必要以上にストックしない。流れをよくする。
できるかぎり「今」に集中、物を買うかわりに、なるだけ「今」に投資。

<フローライフ座談会>

>まなぶくん
「えっと、「流れる」ってまわりに流されるってことですか?
なんか自分がないみたいじゃないですか?」
>さすらい
「「流れる」とは、自分の中の流れに乗るということであります。
自分を真ん中に据えながら、自分の身体や気持の流れや、
外部の流れを受けた時の自分の揺れに対して流れるのです。」

>よしこさん
「やっぱり物は欲しいんですけど。それに過去だって、流すことはできません。」
>さすらい
「そうですね。だからここがフローライフ最難関ポイントなんですね。
思い出作りに物が一役買うこともあれば、その物を持つことが自分のIDの一部になったりしますものね。
単純に自分が心地よく居るための小道具にもなります。
買うなとは言いません。本当に要るものを選別できる目を養っていければいいですね。
過去はもうとっくに流れ去っています。でも、確かに過去の想いは流せません。
身体の奥底にこびりついていますから。
でもそれは、なにかつくる時と、笑えるようになったらお酒のおつまみに呼び覚ませばいいのです。
そのうち流れたと錯覚するほど奥底に行っているものです。」

まなぶとよしことあきは>「ほほう、私たちも今日から流れてみます!」

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by akiha_10 | 2005-05-28 15:16 | Daily thinking
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