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ニューヨークジャーナル 142

明けましておめでとうございます!
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アメリカのニューイヤーは31日が半日営業、1日がお休み、2日から始業というあっさりとしたものでしが、ニューイヤーズイヴ(大晦日)は街中が盛り上がっておりました。


タイムズスクエアのカウントダウン、ゲストは今年の顔、ということでCall Me MaybeのCarly Rae Jepsenさん、江南スタイルのPSYさん。カーリーのCall Me Maybeは去年の春頃から、お店やレストラン、ラジオから聴かない日はないといっていいほど毎日必ずどこかで流れていたような気がします。実感として、意識せずとも昨年一番耳にした曲でした。

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Call Me Maybeを使ってのパフォーマンスビデオがものすごい数で創られ、話題になったものも多かったように思います。「うちの同僚が出てるんだけど」とアバクロでお務めする女友達がおすすめしてくれた動画。美しいアバクロボーイたち(総ゲイ)が出演です。きっと男性の視聴者のほうが多いんだろうなぁ。



ちなみに、このアバクロ販売員の友人に質問してみました。銀座店に行ってもわかりますが、アバクロで男女共にグッドルッキング(外見よし)なのは、採用基準が「アバクロを広める広告として相応しい姿形であること」と、やんわりと、しかしはっきりと外見がひとつの条件だからだそうです。モデルエージェンシーみたいなものですね。



以前よりはオープンマインドになっていると思いますが、アバクロやホリスターが若干、外見至上主義、人種差別寄りだとささやかれているはよく耳にしていました。本来アバクロは「白人」のかわいい男女につくられたもの、というこだわりをお持ちだったようで、それによってアジア進出も長年ためらわれていたとかなんとか。社内ではこのこだわりをブランド・ポジティブと呼んでいるようで、ブランドイメージを常に保つためにクールなモデル、店員を採用し、彼らの業務内容に暗にスタイル維持や体重の管理も含まれるようです。その哲学は賛否あるでしょうが、もし誰かにとって憧れでありクールなブランドならば、その徹底したブランディングはビジネスとしては今のところ成功と言えるのでしょう。


そんな友人といえば「I hate carbo(炭水化物)!」「I hate butter!」と高カロリーをとことん避け、そのプロ意識はすばらしい。一緒に食卓を囲んだ時、その食欲っぷりから、まさかのアメリカ人からミニダイナソー(恐竜)と呼ばれているわたしの隣で小鳥のようについばむ彼女の姿を見て、自分についてなんとも野蛮な気分になったものだ。そんな0号(洋服のサイズ)の囚人となったリアル「プラダを着た悪魔」の世界を生きる女子ですが、そんな彼女の、多感なティーンエイジャーのようなモデル的振る舞いも、男性方は眉をひそめながらも美人だから許す、といった空気です。そんな彼らがたまたまアバクロを着ていたというのも出来過ぎた話。









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今年も、一日一日に感謝、
ああ愉しいな、ああ美しいな、
ああなんだか淋しいな、もやっとするな、
といった感情の断片や深層を静観し
すべて生きている証だと、
心底喜びます。
Life is Comedyと心から言えるよう、
自分の厚かましい明るさをもって
何事も笑い飛ばします。
美しいものにたくさん触れます。

日々のどんな小さな事でも、
笑顔になってもらえること、
喜んでもらえることをしていきます。




みなさんにとっても素敵な一年でありますように!
どうぞ宜しくお願いします。
by akiha_10 | 2013-01-08 03:29 | NY Journal
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