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page d-9 痛いの飛んでけ

好き、いろいろ。a0028990_221185.jpg
よく晴れた日の朝、フルーツの香りをあしらった化粧水、
バランスのよいもの、
お酒の後の甘いもの、ちょっとずついろいろ食べること。

嫌、いろいろ。
エレベーター内の沈黙、どしゃぶりの日の駅、
メイクをしたままつい寝た朝、
注射。歯医者。だいたい痛いの全般。

今日、親不知を抜いた。
歯医者に予約を入れてからというもの、この日が来るのを恐れていた。
注射とか血とか、とっても苦手なんです。
集団予防接種のとき、園の外まで脱走していた幼稚園時代、
接種直前に熱が出たりして、身体が拒否していた小学校時代、
物心ついて初の採血で倒れてしまった2年前。
そんなにゆうほど、痛くないことは分かっているけど。
それ以前の問題で、トラウマから来る恐怖感で苦手意識が刷り込まれている。

「痛いの苦手なんですよ〜、こわいなあ、痛くないですか?どれくらいです?」
いつもより饒舌に、言っても仕様がないことをぶつぶつ言っていた私。
呆れ笑いの歯医者さんは容赦なく抜きました。
確かに、今の麻酔は優秀だし、痛いとかではなかったけど。
とにかく想像が先行しているので恐いし、「抜かれている」感が気持悪くて、もう嫌です。
でも、しっかりレントゲンには残り三箇所の親不知も映っていました。ニョッキリ。
うまいこと生えて、邪魔になりませんように…。ほんまに、たのみますよ。

そして、麻酔が切れた痛みもなかなかです。
少し食欲がない夜、久し振り。

私の一部が欠けたので、何かが埋め合わせにやってくるかもよ。
ひとつ失えば、ひとつ得るのよ。
by akiha_10 | 2004-12-13 22:07 | Daily thinking
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