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ニューヨークジャーナル 88

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感謝祭がおわりすっかりクリスマスムードのNY!歩くだけで楽しい。
特に五番街、マディソンAveから続くアッパーイーストサイドの
ハイブランドのイルミネーションの力の入れ具合は外からうっとりと眺めるだけでも行く価値あり。

今年のバーニーズニューヨークのクリスマスはレディ・ガガフューチャーで、
ガガ様がワークショップを行ったり、
ガガ様デザインのアイテムが手に入ったりと
(デイリーユースではないが!ハロウィン再びになっちゃうからね)ガガ様ジャック。
美術品のような美しいハイメゾンのバッグたちの
目が飛び出るようなプライスカードをめくっては、友人と
「まあ!たったの3000ドルじゃない!」ごっこをしながらひやかすだけひやかして、そそくさと退場。
しかしながら店員のいい意味での放置プレイぶりは、目の保養ショップクルーズするにはとても気楽。

ルブタンのウィンドウもとてもキュート。
レディサンタが頭から煙突につっこんで(若干斬新じゃない…?)
赤いソールをちらつかせながら、バタバタしてます(動いています)。


アッパーイーストウォーキングの時に是非ブレイクで立ち寄りたいのは
前にも紹介したケーキブティック、LADY M
南麻布のケーキやさんPAPER MOONがNYに出店した日本のケーキやさん、
こんな繊細なケーキ(日本では普通なんだけど)は世界のNYといえど、ここでしか食べられない。
バターたっぷりのカップケーキもドーナツもおいしいけど、結局やっぱり一番美味しい、日本のケーキ!
ニューヨーカーにも大人気で、いつ行ってもちょっと待つ。
お洒落さんが多く、いかにもアッパーイーストサイダーズXOXO感溢れるゴージャスな人、
どういうわけかゲイカップルもよく見る。
だってケーキブティックですもの。平坦に笑っちゃう、あははって。
友人が、「で、Mって誰?」って。そこ大事?


仲良くしていただいている音楽家の吉俣良さん
(大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」や「篤姫」の音楽を書いていらっしゃる巨匠!)
がちょうどNYに来ていらっしゃって、ご連絡を頂きました。
なんと、吉俣さんがNYオフブロードウェイの芝居の音楽を書いて、しかもご本人が演奏されているとのこと!
吉俣さんのお友達であるNY在住の俳優、演出家のJun Kimさん手掛ける
KUTSUKAKE TOKIJIRO
役者もすべてNYでオーディションし、国籍も様々、英語と日本語がまじって上演され、ダンスあり唄ありの、まったくもって観た事のない新しいお芝居でした。ちょっと「キル・ビル」的な。
NYでもその斬新さが各レビューで評価されています。
そして吉俣さんがすぐ目の前で演奏されているという贅沢さ!
何より日本だと「大先生」の吉俣さんが機材を自分で運んだり、
だーれも自分のことを知らない新境地でのびのびととっても楽しんでいらっしゃる姿が素敵でした。



さらにその後びっくりしたのは芝居を手掛けたJunさんがわたしと同じ小倉出身、
しかも同じ最寄りの駅、学区まで一緒の方だったということ!!
これには驚いて、NYのど真ん中で超ローカルなスーパーの話をするのもなかなかオツ。
Junさんの奥様も吉俣さんも鹿児島出身、その場に居た全員が地方出身者で
「なんや、こんなにゅーよーくとか言いながらみんな田舎もんやん!」という話で盛りがったのでした。
by akiha_10 | 2011-12-02 08:17 | NY Journal
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