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ニューヨークジャーナル 87

オールバニの公園。
ただただ大きく、静かで、美しい。
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これまで、暴れん坊ネコ団や吸血トコジラミ団など、さまざまな生き物たちと同居してきましたが
レトリバーのニーヴォは賢くてめんこく、やっとまともに信頼関係を築けそうな方と出会うことができて、
さわやかにキャハハと公園を共に走っちゃう。

あまりによい子なので、バイリンガル犬にしてしまえばいいじゃない、と
お手!お手!と勝手に教育。英語ではPaw!
そう考えるとお手、ってなんだか主従感の強い響きをしてるような。
御手、だからそうでもないのか。




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サンクスギヴィングデー当日は、
友人のお母様が
七面鳥をグリルしてくださり、
グレイビーソースと
クランベリソース、
そしてわたし担当のマッシュポテト。






アキハのマッシュポテトはアメイジングよ!と気をつかって頂き、
アメリカンリアクションを頂戴しましたが、じゃがいもを潰してバターと牛乳、
という誰がつくってもさほど変わらないのが本当のところ、ああただ恐縮。
強いて言うならばお口の中で障害がないよう、
血眼になってしらみつぶしに潰した、くらいでしょうか。えいえいえいっと。
そしてデザートはアップルパイとパンプキンパイ、という教科書通りの感謝祭のディナーを頂きました。
日本でいうところの、年越しそばにおせちにお雑煮、のようなところで、
たいして好きでなくても、これを食べたらああ節目だな、となにやら語り出したくなるうような、
イベントとしての食べ物ですね。とっても美味しかった!




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おもいおもいに、
ころころしながら
フットーボール見たり、
撮りためていた
映画を観ながら寝たり、
気がむいたらお酒を飲んだり、
冷蔵庫をのぞいて
なにかぱくついてみたり。
ご近所の誰々が結婚しただの、
出産しただのと
しっぽりと語ってみてはしんみり。
限りなく、日本の正月in実家。


結論としては、どこの家族行事も同じような風景を持っているのだな、と。
NYCに戻る時には母に食料を包んでもらって頂戴して帰るのも、見事に同じ風景。


バスでマンハッタンに戻って来たのですが、
マンハッタンはやはり外から眺めてこそ「マンハッタン」だなぁ、と思います。
中に居るとわからないけど、外から眺めたあの景色は何度見ても気持があがり、
ぷよっとなっていた顔が途端に引き締まります。
by akiha_10 | 2011-11-29 02:14 | NY Journal
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