セントロのラテンアメリカタワーにのぼって見たメキシコシティの夜景!! どこに行ったって都会の夜景はわたしをうっとりとさせ、 視界のみならず同時にあらゆることについて俯瞰させます。 窓の灯りひとつひとつに人生があると思うと、その数えきれないほどの息遣いに圧倒させられ ドラーマドラーマドラーマ!と呟いてしまうのでした。 シティではタクシーに乗るな、とのアドバイスだったので (タクシーが危ない、って、、、ああ、モロッコで乗った時に危険を感じたあれか!) 地下鉄によく乗りましたがとても便利です。 LEGO風の嘘のようなオレンジの立方体が連なった地下鉄は若干姿がへっぽこい。 街でよく見たチュロスの屋台。 よく共に行動していた先輩は、はじめこそ「この子ずっと食べてるなあ」 と不思議に思ったらしいのですが、血糖値が足りなくなった時のわたしの 張り付いたどんより顔とだんまりフリーズ具合があまりにも分かりやすいらしく、 ことあるごとに「足りてる?」とブラッドシュガーレベル(英語でも直訳のまま!)を気にしてくださり、 そんな中チュロスはとても実用的でお役立ちアイテムだったのです。 チュロス専門店にも行きましたが、ショコラータにチュロスを浸けて食べるのは スペインでもおなじみのスイーツですね。 揚げ砂糖菓子にそのうえチョコレート、はげしい!だのに食べられちゃうんだな〜。 賑わう週末の夜、ごはんはもちろんメキシカンで。 印象的だったのはウチワサボテンのサラダ。 文字通り、うちわの形をしたサボテン(後日、そのものを発見)で、 めかぶのような、ネバコリっとした食感で、とても好きだった。 女性はこういうの好きだよね、と佐永子さんと話したが、 例えば女性ってお菓子とか栗、芋、かぼちゃ、豆とか好きだよね、っていう この嗜好の性差は一体なんだろうか。 ネバコリもきっと男性より女性のほうが好きだよね? なんだろう、やっぱりブラッドシュガーレベルによるものとか、 食物への好奇心の強さだとか、健康に良さそうなものを潜在的に欲するとか、 色々あるのかなぁ。 一番のお気に入りはタマリンドのマルガリータ。 タマリンドは豆の一種らしいのですが、味は梅っぽいです。 無印のねり梅の味に似ている。甘ずっぱ大使的に大ヒットのタマリンド!
by akiha_10
| 2011-10-21 03:31
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瓜生明希葉/INFORMATION
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