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page t-138           土のかほり、メキシコの彩り

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メキシコに行って帰ってまいりました!
ニューアーク空港から約4時間半、あっという間にメキシコシティです。
日本から持って来たスーツケースで周遊する気になれず、
自分の心に手をあて、本当に要るものだけを厳選するという
究極のミニマリズムに挑戦したらエコバッグひとつ半に荷物がまとまり、
ひとときの間、女子的洒落っ気は中断!エコバッグパッカーとして
海外旅行一週間をこれで済ませてしまうという断捨離トラベラーにトライしたのです。
ノープロブレム!
(季節の読みに若干失敗し、長袖を借りるという事以外はほぼ成功したといえよう、やったぞ、わたし!)
本当にいるものって、かなり少ないよね、
さすがに旅仲間からは、その荷物、なめてる、と言われたのですが…ふふふ。

この春NYでお部屋を貸してくださったオーナー(なんとなく「先輩」と呼ばせて頂いている)と、
先輩の同級生でメキシコ在住16年!の佐永子さんの旅の仲間入りをさせていただきました。

メキシコシティからオアハカの乗継ぎを待つ間、すこし時間があったので、
せっかくだからと先輩と空港でピニャコラーダとマルガリータで上昇気流に。
ここまであまりに順調で「メキシカーナセニョリータ!!」の気分で小躍りうきうきだったのですが
この後色々あって(書くだけでぐったりしそうだから省略)、手短かに言うと
乗継ぎがうまくいかず結局この日はメキシコシティに急遽一泊。


空港では色々と分かりにくい上に、空港職員でも英語があまり通じず、
言った通りにやってみても「あそこに行って聞いてみて」と基本的にたらい回しの洗礼、
ああ、初日にして、おもしろハプニングに遭遇!!
ここにてメキシカンののんびり具合、若干てきと〜な感じをよくよく思い知るのでした。
佐永子さんいわく「メキシコ人は基本的に、なにをやるにも時間がかかるし、分からないのに適当な答えを返すし、でもなんか憎めないんだよね〜」とまさにその通りだったのです。
ひとつの質問は5人に聞いたほうがいいらしい(笑)オーディエンス式?なんだそりゃ!
いいえ、メキシコはまったく悪くないのです、わたしたちが合わせる、のスタンスで、
追々メキシコHOW TO LIVEのコツ(話半分で聞く)を習得していくのです。


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大勢に影響なし、むしろ学び多き初日に感謝、
旅程より一日遅れ佐永子さんの住むオアハカに到着。
オアハカはメキシコの南に位置し、美味しい食と、刺繍やファブリック、
彩り豊かな伝統的な手工芸品に溢れる街!!
おいしいとかわいい、それは、まさにわたしの旅のメインよー!!
その味わい方はチェンマイの旅路と重なったのであった。

さっそく連れて行ってもらったランチは、モダンなレストラン。
リュウゼツランを原料とする蒸留酒、メスカル(テキーラもその中の一種)が食前酒として運ばれてきます。
パパイヤ水やレモン水など、ケミカルでないトロピカルなジュースもよく遭遇しました。
ここではパパイヤ水。
メキシコの定番デザート、アロスコンレチェ。(ごはんをミルクで甘く煮たもの)
おお、これはNYのソーホー道中のおやつの定番、RICE TO RICHES的なものですな、
こちらがもとだったのですね!
在住歴の長い佐永子さんですら「なかなかおいしいアロスコンレチェはない」というくらい、
なかなか斬新なデザートです。
でも「おはぎ」が米+甘あんこorきなこだという組み合わせを考えると、
米スイーツは馴染み深い、長い歴史のあるおやつやねぇ。

メキシコの主食となる、とうもろこしを潰して作るトルティーヤ(しっとり)と
トスターダ(薄くてさくさく)もよくレストランで出されます。
ん。小麦はいっているのかしら…
どうやら店によって小麦配合かオンリーコーンか、違うようです。
これは小麦隊長の管轄なのか難しい見極めですが、粉ものという括りで調査対象に認定!

旅は続く!
by akiha_10 | 2011-10-05 13:53 | Trunk
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