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page t-127          うみやまツーリズム 2

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カイゼルスブルグでおひるごはん。
アルザス地方のドイツの面影は言語や文化、景色のみならず、食文化にも見ることができる。
名産といえばシュークルート。
キャベツの塩漬けのザワークラウトとソーセージ、豚肉を白ワインで煮たもの。
味もビジュアルもどちらかといえば素朴でマンマの食卓を彷彿させる。
「シュー」はフランス語で「キャベツ」。シュークリームのシューはキャベツ型ってことなんやねぇ。


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そしてキッシュ・ロレーヌ。
ロレーヌ地方はアルザスの北にあり
アルザス・ロレーヌとして歴史に翻弄され、
一緒に語られることの少ない地方。
まさにこの「ロレーヌ」は土地の名前から。
パンやでバイトしていたころに
キッシュロレーヌを焼くべき
プチキッシュ型にパイ生地を伸ばすのに、
いかに平等の厚さで敷き詰めるか、
と「自分の問題」として毎朝挑戦しつづけていた事を思い出す。
周囲にはわからない
自分の満足度という個人的な課題に
一喜一憂してにやにや。
ループ作業中、自分の効率とリズムをつかむと
一方方向に極端に延びた集中力に気持よくなる瞬間がありますよね。






この地方の名産チーズ、マンステール。ウォッシュタイプのチーズです。
品質保証されたワインチーズバターのガイドライン、AOCをクリアした認定のチーズ。
だけどね、納豆のにおいよ、これ。
しかし臭いに比べると味は濃厚でクリーミーで食べやすい。
チーズのコクに負けないように、ゲヴュルツトラミネールというアルザスワインを。
バラのような、ライチのような、すごくアロマティックなワイン。
飲み口は甘いけどもいやな甘さではない、お店の人は「おんなのこワイン」と言っていました。
フランス10大ワイン産地のひとつ、アルザス。グラスワインは水よりも安い。
ケミィのご満悦時の定番台詞「酒がすすむね」(サケ…?)が出て、お酒がはいって少々たのしく野蛮に。


到着日のこざむさから一転、
翌日には真夏のフランスがやってきた!!
ますますタンを吸収しそうだ…!
by akiha_10 | 2011-06-27 15:27 | Trunk
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