ブルックリンのボコカ地区散策。 ブルックリン、とても落ち着きます。 子育てママやパパの姿も多く、マンハッタンのハイエンドとはまた違う 独自の文化を確立している気がする。生活と文化のほどよいミックス。 なんだこの可愛らしい空間!とONE GIRL COOKIESに入ってみた。 クッキー専門店。 ラテを飲んで一息。 席が全て埋まっていたため、同席を訊ねてきた男性。 向かいに座ったので、挨拶しつつその延長で何気なく話していたら 彼はミュージシャンだと!ビオラ奏者。 石を投げればアーティストにあたる、これだからNYってたのしい。 とにもかくにも、人がたのしい! 一年の3分の2は世界中にツアーに行っているらしく、 福岡や宮崎まで行っていたのにはびっくり。 好きな音楽の傾向が似ていて情報を共有して愉しい午後のサプライズでした。 カップケーキ屋さんしかり、クッキーカフェに男性一人で普通に入って寛げるってところが、 なんだかいいよね。 パトロールで注目したのはBIRD。 すごい品数、品揃え、わんさかと雑然とハンガーにかかっているものが イザベルマランだったりフィリップリムだったり。ミナペルホネンも! 最近のワードローブは土日のフリーマケットの5〜10ドルの古着頼りですが 目の保養に!でもフリマも真剣に探すと可愛いものが見つかるのよ。 5ドルで買ったカシミヤのセーターを7ドルのクリーニングに出した時は おやおや?と思ったけども。 セレクトショップSmith+Butler 使っている生地がすごくよい。デザインも魅力的。 中でもLe Mont Saint Michelの服がど真ん中タイプで衝撃的なかわいさ。 なぜかベルリンの工業ちっくな空気を感じる。 セレクトの傾向がちょっと渋谷のDSEPERADOに似ているかも。 これまた目の保養だけども、 ホチキスも外れ人前で出すのもはばかれるほど ぼろっぼろになった地図(旅したな〜って気分にさせてくれるが)にこの店イケテル星をつけておいた。 「イケテルロード」とか、「パンオイシイ」とか乱暴な書き込みで黒くなったこの地図は、 できれば人に見られたくない。 譜面もそうなんよね、、 白玉(全音符)とか、ダッダダ(リズムね)とか、 くうくわない、とか、自分が分かればいいやと幼稚で恥ずかしい記入満載である。
by akiha_10
| 2011-04-20 08:39
| NY Journal
|
瓜生明希葉/INFORMATION
以前の記事
カテゴリ
その他のジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||