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ニューヨークジャーナル  35

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知人のおすすめカフェ、THE SMILEで朝ご飯を食べた。
半地下になっていて、ほどよくほの暗くて居心地がよい。
エッグマフィン、ひとつひとつの仕事が丁寧。
イングリッシュマフィンの小麦味がしっかり(焼いてるのかな)、野菜が新鮮。
特別斬新でもないのに、無駄がなく洗練されている。
よくあるメニューをここまで丁寧に出すのもなかなかないなぁ。
カプチーノもとっても美味しくて、
ハンカチの四隅をしっかり揃えて畳むような「きちんと感」が漂うとても素敵なカフェでした。


好きなアーティストのひとり、RonaldSearlのエキシビジョンを観に
フォーブスマガジンギャラリーズへ。イギリスの風刺画家です。
なかなかシニカルでいい表情、イギリス人だけあって彼が描くノーブルなお洋服も注目です。
思えば小学生の時に社会の教科書で日清戦争を風刺したビゴーの「魚釣り遊び」に
初めてお目にかかった時から、「あ、これいいな」と思った記憶があって、
これが好きな大元の理由ってなんだろうな、
と理髪店のくるくる看板のごとく身体の中を張り巡らす螺旋を意識した。
Lemon Hart Rum の広告、
Have a Good Rum for your moneyのフレーズの広告もシリーズで展示。
このシリーズがなかなかしぶく、愛おしくお洒落でシュールである。
思えばこのフレーズ、
Have a good run for your money(見返りをもらう)のモジりなのも、こじゃれておる!


通りすがりに寄ったGIGIKというタイツ専門店につかまる。
あまり見た事のない編み方や、繊細なレースと色使い、
なにこれ、すてきすてき!と思っていたらMADE IN JAPANでした。
でも日本にはお店がないようで、ハテナマークが頭に浮かんだまま。
すごーくすごーくかわいいけども、タイツにしてはちょっといいお値段。
試し履きできんのもリスキーやと思うんよね、
編みの種類によっては実際履くと、今朝も大漁銚子港!的ビジュアルになる可能性もあるでしょ…?
セクシー系を意図して結果収穫系…なんて、そんなかなしいことないよ…。

もうひとつ、感銘を受けたのがJF&SON
色もカッティングもすてき満載。
ピローカバーもセンス満載。
レザーに穴が空いたシリーズが芸術品のように美しい。うつくしすぎる。感服。
by akiha_10 | 2011-04-13 07:51 | NY Journal
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