本日も晴天。 lureという フィッシュバーに行きました。 なんやろうね、このムーディなお寿司は…。 ちょこんとしとってシュールじゃよ。 キャンドルの下お寿司を食べたのははじめてだけども 新鮮で美味しかったです。 しかしながら、ふつふつと笑いがこみ上げてくるのです。 おサレなおスシって。 食べることはもちろん好きだけど、 空間ふくめて本当にレストランが大好きです。 ごちそうさま。 Carolineというコメディーショーを体験。 マイク一本、 トークだけでどれだけ笑いを取れるかという 4人のバトル。 投票で勝者を決定。 ひとたび「笑い」について考えてみたところ、笑いとは言葉遊びや自虐ネタもありつつ 言葉によって何かを彷彿させたり喚起させたりする、あれとあれを繋げてという、 シナプス活動によって起こる。 歴史的に有名な台詞をはさんでみたり、突然コマーシャルの物まねをしたり、 そういったところの妙で笑いは起こる。 その繋ぐものの距離が遠いほど、それらがパチンと合わさった時の快感があり (またそれが理解できた自分にちょっぴり気持よくなって) 思いもよらぬ視点をもって手繰り寄せたコメディアンに喝采が送られる。山田くんザブトンですね。 そう考えるとアメリカの文化、歴史的背景を知っているともっともっと 全然面白いんだろうなぁ、と思いました。 おそらくその国のコメディを制すれば、その国の言語(文化含め)を制した、ともいえるでしょう。 だけどもアメリカ人の底抜けの陽気さと楽観さだけでも3秒遅れて笑えました(完全に知ったかぶりやね)。 笑いは大事。時には少々女子力に欠ける大笑いもね。 目的でもあるレストランとエンタテイメントに予算をあてるため 独学で語学を向上させるべく 新聞を買ってみたり、積極的に話したり、ちょっとずつ邁進。 学べることに感謝、知ること感じることができること、すべてに感謝です。
by akiha_10
| 2011-03-30 14:52
| NY Journal
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瓜生明希葉/INFORMATION
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