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ニューヨークジャーナル 3

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ニューヨークといえば…カップケーキ文化!
(と勝手に思っている小麦隊長)










NY小麦事情を調査していく中で、個人的に実感したこと。
「ベーグル」に関してはここ何年かで、日本国内におけるおいしいベーグル供給率が爆発的に伸びた!
というのも、今回も「ベーグル」NY御三家(エッサ、コッサーズ、H&H)をパトロールしましたが、
数年前に来て食べた時より冷静だった。もちろん美味しいんだけど!
「知る」ということは、一見得たようで、同時に失っている。
知ってしまったことに喜びと悲しさがあるのは妙ですね。

加熱しているな、と思ったのがカップケーキ合戦!
昔からあったのだと思いますが、なんとなくSATCのキャリーがイメージを定着させたのでしょうか。
NYのカップケーキは、一般的にはスポンジケーキの上に、
にぎやかな(ちょっぴし食べるに抵抗のある)赤や青や黄色のバタークリームが乗っている
ポップなビジュアルをしております。


街に出たなら1カップ、を課題としていた隊長。
まずはイーストヴィレッジの
TU-LU'S GLUTEN FREE BAKERY。
たった今お店の名前をタイプしていて
「ぐるてんふりー??」と思いまして、グルテンっていけないの?
生麩食べられないじゃんか!こまった!!
と脇道に逸れた動揺が。
どうやら、グルテンのアレルギーを持つ方がいらっしゃって、
病気によっては摂取を控えなくてはならないらしいです。
「食べ物」に関する本は色々興味があって読むのですが、
いろんな説や考えのもと、NGの食べ物がこんなにあるんかい!
と結局なにを取捨選択していいのか惑わされること多々。
なにを食べるか、はその人の性格や思想、
どう生きるかに反映されているなあと思ったりもします。
食べ物にまつわる話題はヨガをしていると自然と情報を拾っていることに気付きますが
ベジやビーガンが多いNYではさらに熱く、考える機会の多いトピックなような気がします。
ご存知わたしは、オーガニックな「味」や穀物、野菜が大好きだけど、
イタリアンやフレンチのお料理も、甘いのも大好きなので、
肉も魚もほどほどに、なんでも感謝して味わう!
という、ざっくりゆるめタイプです。(やはり性格に通じる。)


NYに戻りましょうか。a0028990_12174443.jpg
このトゥールズのカップケーキはシンプルで素朴。
クリームもふつう色!
小麦の味がします。
おお、これは美味しい。
結果的にはここのカップケーキが一番好みでした。
どこのカップケーキやさんでも見た風景ですが、
ちょっと散歩のついでに、デートの途中に、買物の帰りに、
「いっちょ(とはいわんと思うけども)カップケーキいく?」といったテンションで
家族やカップルがお店に訪れます。
おじさまや同世代のメンズがおひとりさまでご来店することも頻繁で
なんだかふふふ、と嬉しくなってしまう光景でした。
スタンディングでひとつケーキを買ってパクパク食べて出て行く。
これぞわたしが得意とする「こども買い」の極意。
すぐ食べたい、ひとつだけ食べたい、さくっと食べたい。

先日ダロワイヨでひとつだけマカロンを買ってパクパクしながら
交詢社通りを歩こうかと思った時、
あ、これはちょっと違うな、と察知して一口で放り込みました。
それが似合う街、とそうでない空気感、ありますね。
by akiha_10 | 2010-12-16 11:09 | NY Journal
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