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page t-107     アトリエの跡、空腹の後(のち)幸福 10

プロヴァンスの小さな村めぐり

<サン・レミ・ド・プロヴァンス>

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ゴッホの作品の中でも好きな作品に挙がる「星月夜」が描かれたという
サン・レミ・ド・プロヴァンス。
彼が療養していたという精神病院もここにあります。

さらに、ここはノストラダムスの生地。
小さい頃、この世の終わりの訪れに気をもんで
「死ぬまでに食べたい10のもの」をあげる勢いで、
クッキーあしたにのこさんで、ぜんぶべちゃお!!となったものです。
どうせ終わるんだからと、
ちびまる子的思考で投げ出しの開き直りをみせたこともありました。

ノストラダムス然り、
滞在中、おもいっきり楽しもうとするその姿勢、
旅の度思い出すのは、
人って、リミットがあると本気を出すのです。
なかなか来れないから、と言いますが、
この世にしたって、そうそうなかなか来れないところだと思うのです。
だからこそ、この世で過ごす日常が実は非日常で、スペシャルなんです。
いつまでもあると思うな、時とわたし。
この心意気は、いつまでもあるようなマスカラみたいな日常の時こそ、持ち続けたいものですね。


さて、サンレミ。
やっぱり朝は蚤の市からスタート!!
バッグ大好きケミィは一目惚れマルシェバッグを買い(また!)
わたしはリネンのテーブルマットを購入。
ぐるっと歩いて周れるくらいの小さな街。
小道を散策していたら、今シーズン愛用中、
小学校上履き風ズックのベンシモンの路面店発見!
しかも、soldesがはじまったばかり!!
前回の旅、モロッコ帰りのパリで風邪引き無念、なんも買えん!
冬季セール不完全燃焼をここでリベンジ!


と、ケミィとのサンレミは浅はかにも女子的に盛り上がって時は過ぎ、
ゴッホ、ノストラダムスやいずこ?
知的好奇心を圧倒的に上まわる買い物熱で、
ゆかりの場所に行く時間もなく
次の目的地へ行くバスが来てしまった。
しょせん、わたしってこんなものよね…とリネンマットにいかばかりかの罪悪感を包んで。


だって、、、だって、、、、、
かわいいがいっぱい!!

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by akiha_10 | 2010-07-10 07:38 | Trunk
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