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page t-106  アトリエの跡、空腹の後(のち)幸福 9

プロヴァンスの小さな村巡りのはじまりです。

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<ルシヨン>

ファンデーションのカラーの種類でよく耳にする「オークル」。
まさにその顔料の原料となるオークルの丘の村。

村全体が褐色で、建物によって微妙に表情を変える赤色。
小さいころに、ドとド♯の間にはいくつの音があるのだろう?と思ったのと同じで、
赤に何個の色があるのだろうと思わせるグラデーション。

確実に褐色になりつつあるわたしの肌もまた、
このルシヨンの村に馴染んでいる。











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<ゴルド>
リュベロン地方のゴルドへ。
リュベロン地方を走る
車窓のランドスケープは広大で、
牧歌的、
なのにどこか洗練されている。
プライドを持った
リラックス感というのか。

ラピュタのモデルともなったと言われる
ゴルド。
そびえる城を中心に小さな村が
天空に浮かび上がる。
しばらく、黄昏る。
by akiha_10 | 2010-07-09 07:02 | Trunk
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