エクスからアヴィニョンに移動。ここを起点にプロヴァンスの小さな村を訪ねます。 まず、まさにちょうど見頃のラベンダーを観に、ソーへ。 そこには、思い描いたプロヴァンスが拡がります。一面ラベンダーの絨毯。 ゴッホが愛したプロヴァンスのひまわり。当たり前のことですが、本当にひまわりって太陽のほうを向くんだなあと。これだけのひまわりがこぞって太陽を求めると、改めてそのポジティブさに元気をもらいます。 高鈴のあっきーと(一緒にボンヌママンのアレンジをしてくれました) 音楽家じゃなかったらお互いなにをしてそうか?という話になったとき、 わたしは、あっきーに対しては「珈琲の豆屋」といい (そして伊賀航はその豆を挽くマスター) あっきーはわたしに、「ひまわりしか売ってない花屋」と言いました。 わたし自身を思うとき、そんな底抜けの明るいイメージは全くなかったので とても驚き、嬉しいと同時に疑ってみたりもするのです。 それって、詫びさびがない女ってこと…?と。(←すでにネガティブ) でも、このひまわりを見て、すごくいいな、と思った。 タフで、太陽のような大笑いができて、 時には、はっとする鮮やかさを秘めて生きられる女性になれればいいな、と。 なにをしていても、どこで生きていても、 陽気で健やかでいる、 これが一生かけての目標です。
by akiha_10
| 2010-07-09 06:20
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瓜生明希葉/INFORMATION
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