昨晩は本多劇場の昇太ムードデラックスに行ってまいりました。 昇太さんの独演会で、立川生志さん(チーム福岡!)がゲストでした。 春風亭昇太師匠、いつも心底気持ちのよい方です。 昇太さんは、高座にいらっしゃるときと普段のムードが、同じでいらっしゃるのです。 いつも穏やかにお祭りムードがあって、なんて健やかなんだ! と、その生き様や仕事への姿勢を、尊敬しておるのでございます。 師匠と比べるには到底及びませんが わたしも、少しずつですが ラジオを経験したことによって、 ライヴと自分、作品と自分、が近くなってきている気がします。 それは以前に創った曲でさえ、 やっと、身近なところに、しずくのようにポロロンと音符が落ちて来て、 乾いた砂に落ちた水のごとく、まるで音や言葉が心の奥深くに染み渡っいくような、 もわーんとした拡がりをみせる瞬間があるのです。 かっこつけ続けられるほどタフではないが、 かっこつけないのも、おもろないし。 大事なのは、ムードです。
by akiha_10
| 2010-04-08 23:40
| Daily thinking
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瓜生明希葉/INFORMATION
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